「下がってください」と警察官、騒然とした中
「市橋顔を見せろ!」マスコミ関係者の怒号と
シャッターを切る音がします。
頭から黒っぽいジャンパーをすっほりかぶりった
容疑者、英国人女性英語講師の殺害遺体遺棄事件
の2年8ケ月の逃亡生活にピリオドが打たれた!
「弁解することは何もありません」
「何も云いたくありません」女性を殺害し裸足で
逃亡後、仕事に就きながら自分の将来をどう
考えていたのだろう・・・
極刑は免れない・・家族に心配かけた、殺害した
女性に又、遺族に申し訳ないことをしたとそんな
悔恨の日々だったのだろうか・・・
なぜ、早く出頭し、罪を償うことをしなかったのだろう?
潔く良くないと云うか、警察を甘く見てると云うか、
浅はかと云うか・・・
顔の整形手術までして、偽名を使って、逃げきるれる
とでも思ったのだろうか・・・
整形手術をしたことが、報道されて数日後、急転直下の
逮捕劇・・・やはり逮捕には、情報提供が不可欠です。
今回の事件にも1000万の公的懸賞金がかけられ、
貢献度に応じてその提供者に支払われるらしい・・・
お金と云えば、今回の逮捕までに、費やした費用は
いったい、どの位かかったのか?
懸賞金を始め、捜査のため人件費(延べ人数×日当)
諸費用を加えたら莫大な金額になり、税金の無駄使いです。
よって、そんな理由からも、犯人逮捕は早く、そして次の
反抗を抑止する為にも一般市民からの情報提供は
不可欠だと思います。
異国で殺害された、女性のご遺族もこれで、一区切り
がつきました。心、安らかなる日々を一日も早く取り
戻して欲しいと願ってます。
市橋容疑者には、黙秘せず、早く総てを供述し
罪を心から悔い、償いをして欲しいと思います。
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