「伊藤さんあなたはとても立派でしたよ!
現地に溶け込み、子供からも慕われ、農業の発展に
頑張ってきたんですよね!」
「やっと、ご両親の元に戻ることが出来ますね!
元気での帰宅だったらどんなにかよかったでしょうに・・・
現地の人を始め、数々の人があなたの死を悼んでます」
「途上国の為に伊藤さんのような人が活躍していることを
日本人として誇りに思います!」
アフガンで誘拐の伊藤さん、遺体で発見!
テレビを観ていたら、一時、伊藤さん解放のテロップが
流れほっとしたのも束の間でそれは誤報と分かり
残念で仕方ありません。
31才の若さ、これからまたまだ、やりたいことはいっぱい
あっただろうに、志、半ばで理不尽にも命を奪われ、犯人に
憤りを感じます。
お父様の会見では、淡々とその無念さを語っていたが
かえって、胸中を察すると、悲しみを誘います。
沈静化したと思われていたイスラム原理主義勢力タリバン
の活動が再び、活発になり、ボランティア、報道関係者の
誘拐事件が多発している、
今回の伊藤さんも比較的安全な場所だったとうところまで、
拡大しその深刻さが心配されます。
しかし、伊藤さんが日本から持って来た種子が、大きくなり、
やがて実を結び、現地人を支えていくことでしょう・・・
ご冥福をお祈りします!
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