あるお客様の話ですが、随分前に、新築祝いにとビールを
1ケース買い、飲み残しの数本を倉庫に(冷暗所)保管して
置きました。
30余年前?の、OOOラガービール、栓がコルクだったとの事。
ビールも10年経つとおいしいと云われ、保管後大分経ってから、
そのビールを飲んだら、とても美味しかったそうです。
色はビールの色ですが、泡はあまり出ず、味はまろやかで
ワインに味が似ているのだとか・・・
ビールの酵母が生だったことと、栓がコルクだったので、
呼吸をして芳醇な味になったのでは・・・と云うことでした。
お祝いごとの度に飲み、残り1本になったので、死ぬまでに
最後の1本を開けたいと語って下さいました。
ビール栓がコルクの時代もあったのですか・・・ 下戸の私には
まったく記憶がありません!
ここで、突然ですが、質問です!ビール・清涼飲料などの王冠栓の
ギザギザ(ヒダ)は、何個?
正解はほとんどが21個です。これより少ないと外れやすくなり、
逆に多いとびんをしめつけすぎ開けにくくなります。
4点で固定するよりも3点で押えた方が安定する」と言う力学の
常識に気づいて栓がしっかり固定される3の倍数の21個が最も
しっくり行く事が解ったのだそうです。
フィット性、固定性、栓抜きによる開口性、何れにも勝る21個と
云う数字を超えることの出来るものは作れなかったのだそうです
皆さん知ってました? 日常何気なく使っているものでも、ちゃんと
した根拠があるのです、頭の良い人がいるものです!
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