火傷＆炎症？

一時、下火になり喜んだのも束の間、新しいオミクロン
問題、いつ自分も罹るのか戦々恐々です。
早速第３回目のワクチン接種の予約をしました。

しかしコロナ禍ばかりではなく、この度、私の不注意で
左手に火傷をおってしまったのです。
夕飯支度どき、湯豆腐鍋をコンロから下ろそうとした際、
ガスコンロの、「ごとく」に布巾が何故か、ひっかかり
土鍋の熱湯が親指と人差し指にかかりました。

５．６分流水で冷やした後、ボールに水を張り、手首下を
冷やし続けました。その後ワセリンを塗り就寝。
これが悪夢の始まりです。

翌日、水ぶくれになり、それも破れたので、係り付けの
町立病院を受診、傷口用の軟膏を処方して頂きました
不便ながらも、負傷しない右手で何とか家事をこなしました。

それから２日したら今度は同じ左手首が腫れ痛いのです
ぴりぴりして眠れません。腱鞘炎？
火傷と関係あるの？（火傷は薬を塗り経過観察です）

早速、再び病院へ、レントゲン撮影の結果、骨折はなし、
感染症予防と痛み止めなど処方してもらいましたが、家事も
出来ず、長男に介助してもらう日々です。

そしてまたまた・・・　今度は左腕の肘がとても痛み
我慢が出来ません。火傷と、手首の炎症に、肘の激痛と
トリプルパンチに我が身の不運を嘆くばかりです。

もう病院に行くしかありません。肘も骨折がなく不幸中の
幸いでしたが、病院で診察時に脱いだジャケットの脱着にも
看護師さんの手をわずらわせたり、長男に家事全部を手伝
ってもらい我ながら、情けないです。

しかし、しかし・・・３度目の受診後の昼食後に飲んだ
鎮痛剤が効いたのか、不思議、不思議、痛みが和らぎ、
時間経過と共に左手を少しずつ、動かせるようになりました。
こんなこともあるのですね！

自然災害台風１９号の復興、復旧も道半ばの上にコロナ禍
の長期化、ふんだりけったり、泣きっ面に蜂・・・
人生、生きてる限り何が起こるか分かりませんね。

しかし、明けない夜はない、陽はまた昇る・・・
くさらず、あせらず、あきらめず、今できることから
頑張ろう！　そう自分に云い聞かせてます。