９月１日は防災の日です。あの忌まわしい、東日本大震災を
教訓に、これからもどこで起こるかもしれない、地震、津波等
の災害に備えるため日頃からの備えが必要ですね。
M9,、南海トラフの直下型地震が起きたら、死者、３２万
（津波死者７割２３万人）家屋倒壊、焼失が２３８万棟、
東日本よりはるかに多い被害になると予想してます。
「正しく怖がる」日頃の備えをしておけば、この数を随分
少なくすることが可能だと云っています。
ある小学校では、１．３ｋの高台を１５分で避難する訓練や
上履きを履きかえなくても済む、スニーカーに変えたり
していました。
食料も３日から１週間分に、備蓄を増やしたり、避難場所も
１ケ所に留まらず、複数箇所の検討、お年寄り、身体障害者等
への避難時の配慮等まだまだたくさんの準備が必要かと思います。
さあ～、足腰、痛いなんて云ってられないは、避難は体力勝負
今から鍛えておかなくっちゃ・・・
それと、飢えにも耐えられるよう、これから極力少食に慣れて
おかなけりゃね！(笑う）
とは思ってるのですが、「備えあれば、憂いなし」分っては
いるのですが、「のど元過ぎれば熱さを忘れる」のんきに
構えている、困った私です。