押尾学被告に懲役2年6ヶ月の実刑判決!
それを不服とすぐ控訴・・・
有名人の裁判員制度でも注目されました。
自分は無罪を主張しているが、瀕死の女性の
心臓マッサージはしたと云うけどなぜ救急車を
呼ばなかったのかと誰しも思うところです。
仕事を失い、子供にも会えなくなると自分の
保身ばかりを考えてのことです。
「情状酌量の余地はない」と断罪
押尾被告と合成麻薬を使用して死亡した女性には
気の毒でしたが、彼女もまた、常習者だったのでしょうか・・・
自分の夢を叶えるために精進する年代だと云うのに
獄中生活は残念なことです。
一方タレント田代まさしコカイン所持で逮捕・・・
嘆願書までに記名し減刑を願い、又応援してくれた
幾多の人を裏切ってまで、麻薬に手をそめる、自分の
意志ではコントロール出来ない、中毒患者です。
後輩へのアドバイ、自分の夢への実現の総仕上げとも
云う熟年の域に達したであろうに一生を棒にふって
しまいました。
又先月清水健太郎も覚せい剤所持で逮捕・・・
気分が高揚して、楽しくなれる等、法を犯してまで
一瞬の快楽を求める常習者・・・
しかし、その陰で、妻や子を泣かせ、友人を失い、
犯罪者と云う究極の高い代償を払ってまで、なぜ
やめられないのか?
芸能界のみならず、一般市民、学生に迄、蔓延して
いて根深いものがあります。
法の裁きを受け、今度こそは真っ当な道を歩んで
欲しいものです!