-JAL(日本航空)が日航が更生法申請 戦後最大の
経営破綻で政府管理下に負債総額は2兆3221億円
パイロットなど運航乗務員約530人、客室乗務員約1300人
を減らす計画であることが21日、明らかになった。-
JALに限らず、どの企業も今は厳しい経営に迫られています。
「もしもしOOさんお願いします」
「今、会議中です・・・」
電話をかけても、そんな会社が多い! 内部での会議、
打ち合せはその会社にとっては重要なことかも知れない。
しかし所詮は内部のこと、営業時間中に客より先に
優先されるものは何もないと思うのだが・・・
ある会社では、何はさておき、お客様優先であることを
実践している。お客様の立場にたったサービスを提供
することを第一にしている。当然と云えば当然ですが・・・
その会社はこの厳しいご時勢でも、安定して仕事が
あると云う・・・一時が万事、日頃のお客様本意の考えが
徹底しているからではないのだろうか・・・
「企業は人なり」どんな時代であってもそこで働く
社員は会社にとって、かけがえのない財産です。、
その社員を大切に思う気持ちが愛社精神につながり、
お客様本位のサービス精神と相まって、
大きな会社へと成長していくのではないだろうか・・・
平社員は係長から係長は課長から課長は部長から・・・
そして社長は世間から、みんな誰かに評価されています
平社員も社長もひとたびお客の前では、その会社を
背負って立つ顔です。
現場で働く人であっても、営業マンでもあり、経理事務員
でもあり、自分の仕事を全うするのは、勿論のこと、
四方八方気を配ることが、信用へつながり、顧客拡大へ
つながるのではないだろうか・・・
仕事(職業)は生活の糧を得るのは勿論のことですが、
社会と関わり情熱と誇りの持てる、生涯の仕事に就き、
社員を大事にしてくれる会社に巡り合えれば、最高の
幸せですね!