フィギュア織田信成は奉仕活動の日々
－８月に酒気帯び運転で摘発されて出場停止などの処分を
受けたフィギュアスケートの織田信成の近況をスケート連盟が
報告。
「世間を騒がせて、監督不行き届きで申し訳ございませんでした。
ボランティアで淀川の堤防を掃除したり、関大のリンクで
地域の子どもたちにスケートを教えるなど奉仕活動をしています」
と説明した。－
良かった！良かった！どうしているのか気になっていました。
涙の記者会見・・・真の反省の涙とみて、早く復帰して欲しいと
願ってます。
こちらは相撲界の不祥事、密室とも云われる時津風部屋で、
新弟子を殴る蹴るの暴行で、将来を嘱望された若い力士の
死亡事件！
親方自身が暴行に加担したり、不利な証言をしないよう
口裏を合わせるように、弟子に指示したり、悪質です。
強い力士を育て、鍛えあげる「愛のむち」とは、ほど遠く、
陰湿ないじめとも思える今回の事件・・・
部屋の長として君臨する親方の資質が問われます。
朝青龍問題もしかり、格式と伝統を守る角界に於いて
トップの姿勢がこのような不祥事を招く要因を作っているのでは
ないと思う事件です。
織田信成の飲酒によるバイク運転も犯罪で厳しく罰せられて
当然ですが、人の命を奪った時津風親方、相撲界から永久追放
厳しい「解雇」も当然の処分です。