苗を植えた後、ゴーヤーの種まきもしました。
培養土と腐葉土を混ぜた土を、
さっき植えた苗が入っていたポットに入れます。
水やりをしても、土が流れ出さないように、
ポットの縁から1㎝ぐらいの深さの
ウォータースペースを残します。
土に指で深さ1㎝ぐらいの穴を空けて、
ゴーヤーの種を水平に置き
その上にそっと土をかけて種まき完了。
生活科室前に、たくさんのポットが並びました。
ゴーヤーの種は、植える前に水の入ったペットボトルに入れて、
シャカシャカ振っておきました。
こうすることで発芽しやすくなるそうです。
最後に、先日の土づくりと今日の苗の植え付けを
手伝ってくださった、
板橋区教育委員会庶務課の福田さんにお礼を申し上げて、
今日の作業は終了。
1か月後ぐらいに、この種から発芽した苗を、
花壇の校庭側の部分に植えます。
種から芽が出て育つ過程も楽しみです。
培養土と腐葉土を混ぜた土を、
さっき植えた苗が入っていたポットに入れます。
水やりをしても、土が流れ出さないように、
ポットの縁から1㎝ぐらいの深さの
ウォータースペースを残します。
土に指で深さ1㎝ぐらいの穴を空けて、
ゴーヤーの種を水平に置き
その上にそっと土をかけて種まき完了。
生活科室前に、たくさんのポットが並びました。
ゴーヤーの種は、植える前に水の入ったペットボトルに入れて、
シャカシャカ振っておきました。
こうすることで発芽しやすくなるそうです。
最後に、先日の土づくりと今日の苗の植え付けを
手伝ってくださった、
板橋区教育委員会庶務課の福田さんにお礼を申し上げて、
今日の作業は終了。
1か月後ぐらいに、この種から発芽した苗を、
花壇の校庭側の部分に植えます。
種から芽が出て育つ過程も楽しみです。
朝のうち雨が降って心配しましたが、
3時間目あたりから天気が回復し、
5時間目に無事苗の植え付けを行いました。
まずは、植える植物について説明。
どれがなんの苗か、おわかりになりますか?
写真左から、ヘチマ・キュウリ・ゴーヤー。
苗の時期はヘチマよりキュウリの葉の方が大きいので、
取り違える方も少なくありません。
グループごとに植える苗を運びます。
ちゃんと説明を聞いてわかったつもりでも、
「これがキュウリ?」
「え、こっちじゃないの?」
「違うよ、これだよ!」
と大混乱。
ポットから苗を取り出します。
苗の根元の部分を、人差し指と中指で挟んで
ポットをひっくり返して、
ポットの底の穴からそっと押し出し、
土をくずさないようにひっくり返して、
あらかじめポットと同じ大きさに掘っておいた穴に、
苗をそっと降ろして、
土の隙間がなくなるように、優しく押さえます。
プランターにはヘチマとゴーヤーとキュウリ。
花壇にはヘチマだけ。
みんなでわいわい植えていきました。
どちらに伸びていきたいか、苗の声をよく聞いて、
植える向きも決めました。
「苗になんて声をかけてあげたの?」とたずねると、
「がんばってね。」
「大きくなってね。」
などの答えが返ってきました。
お気に入りの苗に名前も付けました。
これから、毎日のお世話が始まります。
3時間目あたりから天気が回復し、
5時間目に無事苗の植え付けを行いました。
まずは、植える植物について説明。
どれがなんの苗か、おわかりになりますか?
写真左から、ヘチマ・キュウリ・ゴーヤー。
苗の時期はヘチマよりキュウリの葉の方が大きいので、
取り違える方も少なくありません。
グループごとに植える苗を運びます。
ちゃんと説明を聞いてわかったつもりでも、
「これがキュウリ?」
「え、こっちじゃないの?」
「違うよ、これだよ!」
と大混乱。
ポットから苗を取り出します。
苗の根元の部分を、人差し指と中指で挟んで
ポットをひっくり返して、
ポットの底の穴からそっと押し出し、
土をくずさないようにひっくり返して、
あらかじめポットと同じ大きさに掘っておいた穴に、
苗をそっと降ろして、
土の隙間がなくなるように、優しく押さえます。
プランターにはヘチマとゴーヤーとキュウリ。
花壇にはヘチマだけ。
みんなでわいわい植えていきました。
どちらに伸びていきたいか、苗の声をよく聞いて、
植える向きも決めました。
「苗になんて声をかけてあげたの?」とたずねると、
「がんばってね。」
「大きくなってね。」
などの答えが返ってきました。
お気に入りの苗に名前も付けました。
これから、毎日のお世話が始まります。
苗の植え付けをひかえ、今日ネット張りをしました。
サポーターズの方々に協力をお願いしたこともあるのですが、
今回は「こんなことや、そんなことや、あんなこと」で、
声をおかけする時間のゆとりがありませんでした。
そこで、今日の朝、職員室で声をかけてみたところ、
たくさんの先生たちがかけつけてくれました。
まずは、ネットを校庭にひろげて向きを確認し、
花壇の上に置きます。
4階ベランダの「チーム若者」がロープをたらし、
そのロープとネットの上部をカラビナでつなぎ、
ある程度ネットを引き上げたら
下の部分を固定。
ネット固定用の金具や、
水を入れた粘土用の大きな器にしっかり結びつけたら、
ネットをどんどん引き上げて、
上部をしっかり固定。
「天才」図工の先生率いる「チーム若者」
いい仕事をして、笑顔で手を振ります。
ビシッと張られたネット。
この内側は夏にはヘチマやゴーヤーの葉っぱで、
涼しく心地よい空間になります。
図工室から見下ろしてみると、なんてすてき。
今までで一番しっかり張ることができました。
忙しい中、協力してくれた先生方、ありがとう!
明日はお天気がよくないようなので、
苗の植え付けは明後日12日5時間目に延期しました。
サポーターズの方々に協力をお願いしたこともあるのですが、
今回は「こんなことや、そんなことや、あんなこと」で、
声をおかけする時間のゆとりがありませんでした。
そこで、今日の朝、職員室で声をかけてみたところ、
たくさんの先生たちがかけつけてくれました。
まずは、ネットを校庭にひろげて向きを確認し、
花壇の上に置きます。
4階ベランダの「チーム若者」がロープをたらし、
そのロープとネットの上部をカラビナでつなぎ、
ある程度ネットを引き上げたら
下の部分を固定。
ネット固定用の金具や、
水を入れた粘土用の大きな器にしっかり結びつけたら、
ネットをどんどん引き上げて、
上部をしっかり固定。
「天才」図工の先生率いる「チーム若者」
いい仕事をして、笑顔で手を振ります。
ビシッと張られたネット。
この内側は夏にはヘチマやゴーヤーの葉っぱで、
涼しく心地よい空間になります。
図工室から見下ろしてみると、なんてすてき。
今までで一番しっかり張ることができました。
忙しい中、協力してくれた先生方、ありがとう!
明日はお天気がよくないようなので、
苗の植え付けは明後日12日5時間目に延期しました。
土づくりの終わったチームから記念撮影。
真っ黒な手のひらは、がんばった証です。
花壇やプランターから出した土は、
1年生のアサガオ用植木鉢に入れてあげました。
残った土は、培養土や腐葉土の袋に入れて、
とりあえず校舎の裏へ。
低学年の花の栽培や、サツマイモ畑に使われます。
土って重いのね・・・!
最後に谷内さんから激励の言葉をいただいて、
土づくりの作業を終えました。
スコップを洗ったり、
子どもたちが掃除した後をさらにきれいに掃き清めたり、
サポーターズのお母さんたちは、
最後までがんばってくださいました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
花壇やプランターから出した土の中には、
コガネムシやカブトムシの幼虫もいました。
たくさんの方に支えられて、
緑のカーテン大作戦2010がスタートしました。
植え付けてから毎日しっかり様子を見られるよう、
苗の植え付けは11日に行います。
真っ黒な手のひらは、がんばった証です。
花壇やプランターから出した土は、
1年生のアサガオ用植木鉢に入れてあげました。
残った土は、培養土や腐葉土の袋に入れて、
とりあえず校舎の裏へ。
低学年の花の栽培や、サツマイモ畑に使われます。
土って重いのね・・・!
最後に谷内さんから激励の言葉をいただいて、
土づくりの作業を終えました。
スコップを洗ったり、
子どもたちが掃除した後をさらにきれいに掃き清めたり、
サポーターズのお母さんたちは、
最後までがんばってくださいました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
花壇やプランターから出した土の中には、
コガネムシやカブトムシの幼虫もいました。
たくさんの方に支えられて、
緑のカーテン大作戦2010がスタートしました。
植え付けてから毎日しっかり様子を見られるよう、
苗の植え付けは11日に行います。
連休前の4月26日、
学校の緑のカーテン大作戦がスタートしました。
学習のはじめの一歩は「土について学ぶ」。
NPO法人緑のカーテン応援団の谷内さんから、
土や肥料について教えていただきました。
会場は1階の生活科室。
土の成り立ちや、土の中驚くほど多くの微生物がいること、
ミミズやダンゴムシの果たす役割など、
短い時間ではありましたが、
驚きのあれこれを伝えてくださいました。
生活科室後方にはサポーターズのお母さんたちも。
谷内さんが持ってきてくださった、ヘチマの蔓の堆肥。
ケヤキの葉の堆肥。
ケヤキの堆肥の中には、ヤモリの姿も。
これから高五小を守ってくれるかな?
谷内さんのお話を聞いた瞬間から、
ミミズは子どもたちのヒーローです。
順番にうれしそうに手のひらにのせていました。
花壇とプランターの土はあらかじめ外に出しました。
さあ、いよいよ土づくりの始まりです。
学校の緑のカーテン大作戦がスタートしました。
学習のはじめの一歩は「土について学ぶ」。
NPO法人緑のカーテン応援団の谷内さんから、
土や肥料について教えていただきました。
会場は1階の生活科室。
土の成り立ちや、土の中驚くほど多くの微生物がいること、
ミミズやダンゴムシの果たす役割など、
短い時間ではありましたが、
驚きのあれこれを伝えてくださいました。
生活科室後方にはサポーターズのお母さんたちも。
谷内さんが持ってきてくださった、ヘチマの蔓の堆肥。
ケヤキの葉の堆肥。
ケヤキの堆肥の中には、ヤモリの姿も。
これから高五小を守ってくれるかな?
谷内さんのお話を聞いた瞬間から、
ミミズは子どもたちのヒーローです。
順番にうれしそうに手のひらにのせていました。
花壇とプランターの土はあらかじめ外に出しました。
さあ、いよいよ土づくりの始まりです。