3年に1度の学芸会。
いよいよ明日から始まります。
1年生による「はじめのことば」。
かわいいんだなあ。
今日のリハーサル、1年生と3年生の写真を撮りそびれました。
2年生は「みんな みんなの スイミー」。
「天才」図工の先生の指導により、子どもたち一人ひとりが、
自分のオリジナルの衣装を作りました。
体全体で、海の生き物を表現します。
今までに見たこともない感動的な衣装です。
「大きなさかなのふりをして」のシーン、すてきでしょ?
4年生は「キューソネコカミ ねこひげたてる」。
パワフルな4年生にぴったりの楽しい劇。
のびのび生き生き演じています。
5年生は「魔法をすてたマジョリン」。
楽しいけれどとても難しい劇。
最後の最後まで、練習を続けました。
6年生は「人間になりたがった猫」。
台詞のないシーンでも、演技を工夫して精一杯演じます。
明日、晴れやかな気持ちでこの場面を迎えられるといいね。
体育館の入り口で、お客さまをお迎えするのは、
5年生と4年生の作品。
こちらは5年生による「よいマジョ わるいマジョ」。
かなりクールなアートです。
そして、「天才」が並べているのは・・・・
4年生の作品「おうもの おわれるもの」。
ねずみと猫の物語にふさわしく、二つの生き物が、
針金のまわりをくるくる回りながら下におりていきます。
ものすご~く、おもしろい作品です。
こちらは私の「音関係コーナー」。
ピアノと、2台のシンセサイザー、それにハモンドオルガンも。
全学年の練習に寄り添うため、4週間この体育館で過ごしました。
その暮らしも、後2日で終わり、音楽室に戻ることができます。
どうしても、自分で劇に出て行きたい担任。
幕の影から「人は みんな だ~れでも~♪」と出てきて歌っていました。
練習を重ねてきた子どもたちと、それを支えてきた教職員の
努力が実を結ぶ2日間。
みんな、楽しくがんばろうね。