第５０回 旭川冬まつり ： ７条緑道会場 準備の様子②

こちらは、「雪あかりの緑道(みち)」　　　　　地図は、こちらをご覧ください。
　　　　　　　　　

旭橋河畔会場・常磐公園会場と、氷彫刻世界大会が行われる平和通買物公園会場を結びます。
　　　　　　　　　

旭川は「彫刻の街」でもあるので、ブロンズ彫刻にも注目してくださいね。


過去記事から・・同じ場所の夏の風景を一枚。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野外彫刻　　　　　　　　人間像・青年man・youth
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　製作年1960　　　加藤顕清kato　kensei
　

第５０回 旭川冬まつり ： 平和通買物公園会場 準備の様子①

こちらは、『氷彫刻世界大会』の会場となります。　(撮影日　1月２８日　水)

　競技は、　　２月６日　金　PM19:00　　～　　２月８日　日　AM11:00

　展示は、　　２月８日　日　AM11:00　　～　　２月１１日　祝水　PM22:00



現在、氷彫刻の台座部分が作られているところです。　↑　　　旭川冬まつりのHPは、こちらをご覧ください。

第５０回 旭川冬まつり ： 旭橋河畔会場 準備の様子②

さぁ、この通路を通って常磐公園から旭橋河畔会場へと行きますョ。
写真家さんがカメラをかまえて空を見上げてる。　何撮ってるのかな？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(撮影日　１月２８日　水)
　　　　　　　　　

石狩川の堤防小道です。。　　あのアーチ状の橋が、旭川のシンボル「旭橋」
雪の丈夫な壁を作るために、この前まであった型枠ベニヤ板がはずされていました。


今年の大雪像、「雪だるま城」↓。　　
　自衛隊トラックとの比較で、どのくらい大きさかが　おわかりいただけるかな？


その隣には、第一回旭川冬まつりの大雪像・名古屋城を記念して作られた『復刻！名古屋城』

第５０回 旭川冬まつり ： 常盤公園会場 準備の様子②

常磐ステージの雪あかり会場。　（撮影日　1月２８日 水）


洞窟の中・・というイメージになる、建物もしっかりと出来あがった模様です。


大氷像の近くまで行ってみました。




これは、アイスドームを作っている途中でしょうか・・。

ＪＲ旭川駅 * 氷の列車製作中

新しい駅舎（高架駅）の骨組みが見えてきて、新築工事が着々と進んでいるＪＲ旭川駅。


駅前広場では氷彫刻製作の途中のようです。
道行く出張サラリーマンであろう人がスーツケースとカメラ片手に足を止める姿がちらほら。


氷像のモデルは、ＪＲの旭山動物園号です。
キハ183系の古い車両ですが、楽しい仕掛けいっぱいのイベント列車。

チンパンジーのはぐはぐシートも、見事に氷で再現されています。


キリンのはぐはぐシートも。　　　　座りたいけれど、お尻が冷え冷えになっちゃう・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＪＲ北海道・旭山動物園号のくわしいＨＰは、こちらです。　　

頑張れ！ 丸井さん！！

冬のセール開催中。　　毛糸は暖かいし　かわいらしいで、来年用に…と買ってきました。　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


北海道新聞・朝刊の第一面に大きく「丸井今井　再生法申請へ」との見出し。
　負債総額470億円、消費低迷で業績悪化・・・　　　と驚くべき記事が。

ＴＶでは早朝の地元ローカルニュースでも、大きく取り上げられていて　ビックリ。


北海道民にとって丸井今井デパートは、老舗高級デパートでもあり…
親しみをこめて　『丸井さん』　と敬称を付けて呼んでいる、愛着あるデパートなのです。

　　　　　　（丸井今井旭川支店です。↓　ＪＲ旭川駅前の歩行者天国・平和通り買物公園。）

　　　　　　　　　　　　

丸井さん　の歴史は・・・
　1872(明治5)年、今井藤七氏が今井呉服店として　札幌で創業。
　1919(大正8)年に、丸井今井として株式会社化。　
　　89年には道内小売業としては、初めて年商1000億円を突破。

　しかしバブル崩壊後、創業者一族の元社長の経営の失敗と　拓銀の破綻も重なり
　経営危機が表面化。　　　　その後、２度の経営再建に着手し道内の金融機関や
　大手百貨店・伊勢丹(東京)の支援を受けてきました。

　不採算店の、釧路・苫小牧・小樽の３店舗は　すでに閉鎖になっています。


残りは、札幌本店・旭川・函館・室蘭の４店舗。　今後の動きが気になります。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　今日は丸井さんの玄関のガラスに、「民事再生手続き開始の申し立てについて」
　という張り紙がありましたが　いつもと変わらずに営業を続けられていたので、ほっとしました。




　　　　　　

花咲スポーツ公園 夏は「球技場」・冬は「スケート場」

旭川市花咲町にある、花咲スポーツ公園です。


夏場は球技場なので、真っ黒に日焼けしたサッカー選手達が走り回るのですが・・。　
　
　冬場は、一面ツルツルの氷。　ここではスケート靴で、ス～イスイっ～。


お父さんに手を引かれて、イチにっ・・イチにっ・・。　練習・・練習・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

ほら♪　もう。ひとりで滑れるョ～～。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

１周400㍍を滑ったら、へとへとになりそうですが・・。　みんな、元気いっぱい！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花咲スポーツ公園のＨＰは、こちら。

冬の上川神社 頓宮

旭川市内中心部の常磐公園内です。　　ちょっと、お参りしていきませんか・・。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏の常磐公園と上川神社頓宮の過去記事は、こちらです。～北の散歩道～

第５０回 旭川冬まつり：旭橋河畔会場 準備の様子

今年の大雪像は、「雪だるま城」　　　まだ、形がわからないですネ…。　(撮影日　1月22日　木)


石狩川の堤防道から眺めています。　
道の端には、丈夫な雪の壁を作るために　只今、型枠で固められています。↓

冬まつりが開幕したら、オープニングショーの花火大会を目当てに
プロ並みのカメラをかまえた三脚チームが、ずらっ～とここに勢ぞろいしますから。　


時刻は、pm5:00を過ぎたところで　真っ暗に。

雪像製作協力の旭川陸上自衛隊のトラックが6台。　
私が旭橋へと歩いていくときに、ちょうど駐屯地へと帰ってきました。今日の作業、お疲れ様。



旭橋の橋の上から、河畔会場を眺めてみました。
　大雪像のすぐ裏には、石狩川が流れています。　
　遠く山の斜面に見える明かりは、サンタプレゼントパークスキー場　(旧・サンバレースキー場)です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第５０回　旭川冬まつりのＨＰは、こちらです。　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

第５０回 旭川冬まつり：常磐公園会場 準備の様子

こちらは常磐公園会場です。↓　入り口付近から見ています。　撮影１月２２日(木)　pm4:44

左側の灯りがついた建物は、道立旭川美術館。　
　広場の中央では、大氷像で使われる氷が　クレーンで積み上げられていました。

ズームイン・・・。　　　　どんな形になっていくのでしょう。完成が楽しみです。



広場の左側に目を向けると、こんな感じ。
　今はまだ、なんだかわからない状態だけれど　これがスゴイんです。　↓

カムイミンタラ2009　マタパ伝説の森となります。　(カムイミンタラとは、アイヌ語で「神々の遊ぶ庭」という意味です。)
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　～雪と氷と灯り～　で彩られて、幻想的な世界が広がります。

このステージ裏では、洞窟のような感じになり、中へ入ると売店や休憩所に。
　現在、このように　洞窟部分の建築作業がしっかりと進められています。　
　　ストーブで暖まることができるので、冬まつりで冷えた身体をここで休憩させましょう　♪



冬のこの時間の常磐公園は、一人で歩いていると・・・　なんだか寂しいです。
　　　　　　　　　

日も暮れて、真っ暗になってきました。　時刻はpm4:59。

この通路を渡ると、旭橋河畔会場へと出ます。　　この傾斜は、石狩川の堤防となっているのです。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旭橋河畔会場へつづく。