グリーン・ノート・スケール

群馬県高崎市の不動産業、有限会社丸又(まるゆう)のブログです。
仕事のことや日々の出来事について書いてます。

29歳のクリスマス

2010年12月21日 | Weblog

 今週はクリスマスウィークです。

 この時期になると必ずといっていいほど再放送されるテレビ番組や映画があります。その一つが「29歳のクリスマス」、今年はBSフジで放送してました。

 これが放送されたのが1994年、自分は当時25歳。29歳はまだ先かなぁなんて思ってた時期です。マライア・キャリーの主題歌が大ヒットして、CDは入手困難だった気がします。今でもクリスマスの定番ソングになってますね。ちなみに自分も持ってます。

 実はこれだけ再放送されていても、再放送を観たのは今回が初めて、41歳になった今、「こんな話だっけ」と結構新鮮な感じを受けました。山口智子ははじけていて、松下由樹は痩せていて、ギバちゃんは若くて・・・、そうそうギバちゃんは秋田でPTA会長をやっているのだとか・・・。

 服装や携帯電話なんか、今とはちょっと違いますが、それでもそんなに古くは感じませんでした。食べるシーンが多くて、それがすごくおいしそうで・・・、特に最後に鍋料理を食べるシーン、そこに出てくる、うまくて、すごく辛くて、でもあとを引くタレがなんとも興味深かったです。当時も友人とそのタレを食べてみたいと話したことを思い出しました。ま、レシピが出てくるわけではないので、演出上のものかもしれませんけどね。

 終わってみるとそういえばそうだったと思うのですが、結構忘れているものですね。でもクリスマスの雰囲気にもひたれるドラマでした。

 ちなみに自分の29歳のクリスマスは・・・、たぶん京都にいたと思います、仕事で・・・。

 


集金方法

2010年12月20日 | Weblog

 今日の上毛新聞一面、給食費の滞納問題が出てますね。

 口座振替と直接集金の話が出てますが、高崎市はすでに学校を離れ市の管理、市が直接口座振替してます。未納の場合は市から督促状が届くようです。これって、未納分を子ども手当てから天引きできるようになった場合の伏線なのかなぁって気もします。そのことは全く記事にはなっていませんでした。

 自分が子どもの頃は集金袋で毎回学校に持っていっていましたね。忘れると怒られたりして・・・、立たされて忘れた理由を言わされるなんてこともありました。今なら問題になりそうですが・・・。

 でも、今みたいに払えるのに払わないって親はいなかった気がします。むしろ本当に払えない人はいた気もしますが・・・。失くしたとか、盗まれたとか、自分で使っちゃったとか、そんな騒ぎもあったりしました。これも今なら深刻な問題になりそうです。

 記事には口座振替より直接集金のほうが親の意識が上がるなんて書いてありますが、そもそも払うべきもの、そんな議論がされること自体ちょっとおかしい気がします。

 


納会

2010年12月19日 | Weblog

 昨夜は少年野球チームの納会でした。

 普段はユニホーム姿の子どもたちばかりを見ているので、私服姿ってけっこう新鮮でした。こんな顔してたんだって・・・学校で顔合わせてもわからないかもしれません。練習でしごかれてる真剣な表情とは違う子どもらしい無邪気さを見た気がしました。

 その後は親父たちだけでの納会、おもしろかったですね。野球談義に子どもたちのこと、練習方針など話は尽きない感じでした。

 興味深かったのは野球チーム側から見た学校って、PTAとして見たものと全然違うっていうこと、目指す方向は一緒ではあるのですが、手段が違うのでそこに相違が出るのは当然なんですけどね。自分としてはまた少し視野が広げられたかなって気がします。

 納会は終わっても今日も練習、グランド納めは25日です。

 


9歳

2010年12月18日 | Weblog

 今日は息子の誕生日、早いもので9歳になりました。最近は特に成長を感じます。

 そんな今日も朝から野球の練習、でもチームのみんなに祝福されたのでよかったかな。

 今日はこの後野球の納め会、みんなと一緒でむしろ楽しいかな。

 ということで、家族でのお祝いは明日改めて行います。プレゼントも明日買いに行きます。クリスマスと誕生日が近いので、欲しいものはこの時期に集中して買ってもらいます。それがいいのか悪いのか・・・、1年間我慢したものがここで一気に爆発って感じですね。

 子どもと一緒の納め会の後は親父だけの納め会もあるそうです。長くなりそうです・・・。

 

 


体力テスト

2010年12月17日 | Weblog

 全国体力テストの結果が発表になりました。

 総括すると今の子は運動不足ということのようで・・・、でも自分の子ども時代を思い出してみても、そんなに運動してたかなって気がします。今の子どもたちとそんなに変わらないような・・・。

 ただ、遊ぶ場所だったり、不審者の多発だったり、遊ぶ環境があまりよくないというのは事実ですね。ゲームの普及もそうです。すべておとなの責任ですね。

 そしてこの体力テスト、都道府県の順位をつける必要があるのでしょうか。その順位に一喜一憂するのはこれまたおとな、子どもは気にしていないでしょう。平均に対してどこがどう劣っているか、それがわかればいいわけで、順位付けはあまり意味の無いような気がします。

 事業仕分けで規模が縮小された上に、昨年とあまり変わらない結果が出たようで、今後さらに仕分けされちゃうかもですね。

 


年末の歌番組

2010年12月16日 | Weblog

 今年売れた歌ってなんでしょう・・・?

 やはり嵐とかAKB48とかでしょうか。結局今年は、ヒット曲を集めたCDを1枚も作らずに終わりそうです。それって、4、5年ぶりくらいかも・・・、それだけ印象のある曲が少なかったのか、自分が年をとったのか・・・、買ったCDは桑田佳祐のシングル1枚のみ、アルバムは0でした。ツタヤもあまり行かなかったかなぁ。

 この時期、アーティストがいっぱい出る特別番組が多いですね。FNS歌謡祭をはじめ、昨日も何かやってましたし、来週にはMステもありますね。

 以前はこの時期といえば、~賞みたいな賞レースが盛んで、結構楽しみでしたね。各局いろんなことやってて、売れてる歌手はほとんどみんな出てました。今ではレコード大賞くらいですね。

 そのレコード大賞も辞退者が多いのか、ちょっと顔ぶれはいまいち・・・な気がします。なんかもう大賞はわかっているような・・・、TBSはバレーボールがありましたからね・・・って感じで・・・。

 今は賞自体の知名度も下がり、売上とかライブとか、別のところに名誉を求める傾向にあるのかもしれません。辞退するのがかっこいいみたいな。

 そんな中、桑田は本当に紅白に出るのか、楽しみです。

 


話題の本

2010年12月15日 | Weblog

 俳優水嶋ヒロの小説が本日発売され、かなり話題になっているようです。

 自分の才能を試すためにと本名で作品を応募、見事大賞を受賞しました。と、そこで素性を明かしたわけですが、本当に自分の才能を試すのであれば、素性を隠したままどれだけこの本が売れるか、試して欲しかったですね。本名で出版していればここまで話題になっていなかったでしょうし・・・。

 でも、もしそれで売れれば本物でしょう。今、売れているのはおそらく話題先行というところがあるでしょうからね。もちろん、本人の意思とは別に、出版会社としてみれば売るのが目的ですから、本名での出版より、素性を明かして売ったほうが確実に売れるわけですから、是が非でも後者を選ぶでしょうね。でも、出版後に明かしても売れるわけですから同じ気もしますが・・・。

 小説は読み手の受け取り方で良作にも駄作にもなります。結果、売れた本=良作となってしまうわけですが、水嶋ヒロの場合も本当の才能かどうかは、2作目以降で決まるのではないでしょうか。

 大賞受賞はデキレースなんて噂もありますが、その噂を払拭する作品を世に送り出して欲しいですね。

 最近、よく本を読みますが、この作品、今のところ読む予定はありません。

 


四国からの友人

2010年12月14日 | Weblog

 先日、四国高松から大学時代同じサークルだった友人が仕事で高崎に出てきているということで、久しぶりに会いました。

 本当なら、サークルの仲間をみんな集めたいところでしたが、この時期自分も忙しくて、ちょっとしか時間がとれなかったので、今回は自分だけ会うことにしました。

 6年程前、彼の結婚式によばれ、四国松山まで行ってきました。飛行機利用で前日からホテル泊、当然自己負担だと思っていたのに、全部彼がもってくれました。おまけに夜にはふぐまでご馳走になって・・・、大学の仲間が一緒だったので大いに盛り上がり、翌日の結婚式ではみんなぐったりだった気がします。

 ちょっとご祝儀が少なかったかなと思ったのですが、四国の方では派手なおもてなしが当たり前のようで、主賓クラスのご祝儀の額もかなり多いらしく、そこまでしてもマイナスにはならないんだとか。結婚式も地域でいろいろですね。

 その当時、彼の仕事は電気設備の会社にいたのですが、今は独立して保険の代理店をやっているとのこと。同業者になっていたわけで。いつの間に、と思ったのですが、そういえば前に保険代理店についていろいろ相談を受けたような気がします。すっかり忘れてましたが。

 そういうわけで、仕事の話や学生時代の話で盛り上がりました。また、ちょこちょこ高崎に来るとのことなので、次回はみんなを集めてプチ同窓会でも開こうと思います。

 


オレンジボール終了

2010年12月13日 | Weblog

 土曜、日曜と前橋の広瀬小学校というところで、「ひろせカップ」というオレンジボールの大会がありました。

 6月からスタートしたオレンジボールの今期最後の大会であり、そして息子たち3年生にとってはオレンジボール最後の大会となりました。

 参加20チームを3つのブロックに分け、土曜日3試合、日曜日3試合の計6試合を行い、勝数と得失点差で順位をつけました。

 結果は2勝4敗、順位も15位(らしい)と決していい成績とはいえませんが、公式戦での2勝は最後にいい思い出になったと思います。そして、あまり勝てはしませんでしたが、いいチームに成長したなと思いました。

 実は息子、日曜日の試合でお隣の塚沢小さんで人数が足りなくなってしまい、助っ人でもう1試合余計にプレイしました。果たして助っ人が務まるのかと心配しましたが、普段とは違うメンバーということで、緊張感があって、守備も打撃もむしろいつもよりよかったです。自分のチームでもこれを出せよと思っちゃいました。ちょっとひやひやでしたが、無事大役を終えることができました。お隣の小学校ということで中学に行ったらもしかしたら一緒に野球をやるメンバーもいるかもしれませんね。

 長かったような短かったようなオレンジボールシーズンもこれにて終了、夜は子どもたちは母たちと慰労会、親父は別席で反省会となりました。そこでの熱い野球談義、おもしろかったですね。今度は本隊の方での活躍を楽しみにしたいと思います。

 


本部忘年会

2010年12月12日 | Weblog

 昨夜、PTA本部の忘年会が行われました。

 今年の会場は「アルコバレーノ」というイタリア料理店にしてみました。居酒屋とかでもいいのですが、役員は女性が多いのでこういうところもいいかなと。完全個室ではなかったですけど、料理もおいしく、雰囲気もよかったです。 

 さて忘年会、盛り上がりましたね。バザーの慰労会の流れをそのまま引きずっているような、そんな盛り上がりでした。例年誰かしら都合がつかない人がいるのですが、今年は全員参加となったのもうれしかったですね。席もくじ引きで決めたりして、ちょっと変わったことをやってみたのですが、それもおもしろかったですね。いろんな話ができました。

 2次会もほぼ全員が参加、校長先生も残ってくれました。2次会はファミレスというのが最近のトレンドなのですが、席が分かれたりあまり騒がしくすると他に迷惑、というのもあって近くの居酒屋に行きました。こちらは完全個室で、どんだけ騒いでもOK。スィーツやお茶も頼めるので、これはこれでありかなと思いました。ここでも、いろいろ話ができて楽しい時間となりました。

 このメンバーで活動できるのもあとわずか、そしてこのメンバーだけでの飲み会ってこれが最初で最後、そう考えるとちょっとさみしくもあるのですが、来年の活動に向けていいはずみとなったことは確かです。

 ちなみにこの土日はオレンジボールの大会もありましたが、それについてはまた明日ということで・・・。