本日、ＰＴＡセミナーとして「ネット安全教室」が開催されました。
講師はぐんま子どもセーフネット活動委員会の小此木正信先生、自分にとっては、高崎市ＰＴＡ連合会（市Ｐ連）で、情報委員時代もＰＴＡ会長となってからも大変お世話になった方で、このブログにもよくコメントをいただきました。
さてネット安全教室、第一部は６年生対象、第二部は保護者全員が対象でした。自分はＰＴＡの役員になって毎年聞いている話ですが、その都度新しい話が出てきます。最初に聞いた頃は「出会い系」の話が中心だったのですが、それがモバゲーやグリーなどに代表されるゲームサイトの話、そしてスマートフォンやゲーム機からのネット接続についてへとどんどん進化してきています。
だから、こういう話は１回聴けばいいというものではなく、定期的に聴かないとついていけなくなってきているのかなと思います。それゆえ高崎市では毎年ネット安全教室を開催するよう奨励しているのかなと思います。
そのわりに、参加者少ないのがちょっと気になりましたが、小学生ではまだ携帯を持たせている家庭は多くないと思うので、意識は薄いのかなって思います。でも、ゲーム機は結構持ってますよね。そこにも危険があることは、認識した方がいいのかなって思います。
うちも昨年末に買ったポータブルゲーム機、ネット接続機能がついていますが、まったく意識がなかったです。最初、起動したときになんか設定した気がしますが、なるほどそういうことだったのかと思いました。
後で改めて説明書を読みつつ、ネットへの接続環境を確かめてみたいと思います。
