ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

フッ素とかシーラントとかしてますが…

2010-06-17 | 子育て
6月17日(木)晴れ

超~~~~ショック

歯が生えた時からかなり丁寧に手入れをして、歯医者で抜いた乳歯がメチャクチャ頑丈だったんで歯科医が歯科助手に見せて回ってたぐらいの仔1号に虫歯が…

学校の検診で見つかったんだけど、歯医者に行ったらかなり削られた

その削られた歯を見た時、ほっじすは何とも言えないショックを受けた。

本人は歯磨きちゃんとしてたんだよ

だけどヘタクソだったんだろうなぁ

「あぁ~、もっとうるさく言っておけばよかった」とか「もっと早く見てあげればよかった」とか、親としては後悔ばかり。


でもなぁ、2号はまだ親が仕上げで磨いてあげるけど、小学生の1号は…ねぇ。



子供が成長していく上で最も大事かも知れない「体調管理」。

大きくなればなるほど自分でやるしかない。

病気しないのはもちろんのこと、「ケガしない」とかそういうことだってそうだ。

少年野球などでもケガや病気をしてしまうとチームに迷惑掛けることだってある。


キチンと歯磨きすることだってその一部なんだから、1号にはこれを教訓にしてもらうしかないなぁ


結論:歯の治療って、30年前とほとんど変わってない。「削って被せる」って、スゲェ原始的だと思わない?

千葉県と岡ちゃん

2010-06-16 | 日常
6月16日(水)雨

昨日、千葉県内の客先に行った時の話

いくつもの学校の前を通るが、まるで生気がない

「ひっそりしている」とでも言おうか。


それとは逆に、やたらと私服で出歩いている中学生ぐらいまでの子が多いこと多いこと

中間テストは終わっただろうし、期末テストは未だだし。いや、小学生にはテストは関係ないし。





そうなんです、昨日は「千葉県民の日」で、県内の学校は休みだったらしいのです。

6月に祝日を作ってるなんて、千葉県、なかなかやるなぁ~、くぅ~っ(川平慈英風に)


しかもしかもご承知の通り、一昨日の夜にはW杯日本代表戦があって。

千葉県の子たちは、翌日休みだから安心して夜更かししまくったことだろうよ


更に更に

日本代表監督の岡田武史氏は大阪出身だが、現役時代は古河電工でプレー。

そうだよ、今の「ジェフ千葉」だよ

指導者としてのキャリアも、古河電工→ジェフで積んだというからただならぬ千葉との関係。


まぁ偶然とはいえ、より多くの千葉県民が観戦出来る日に勝ったというのは、神様も粋なことするよな


結論:社会人や他都県に通ってる学生には全く関係ないんだけどね

江藤

2010-06-15 | スポーツ
6月15日(火)晴れ

チャ~ンチャカチャ~ンチャンチャンチャララララ~ってサッカーの入場する時のBGMが頭から離れない

観たよ、観てしまったよ、夜更かしして

日本VSカメルーン戦

時差は辛いやね~ヘンな時間にキックオフだからさ。


でも勝った

ほっじすはサッカー詳しくないから、内容は良かったのかイマイチだったのかよく分からんけど、こういう試合では結果が全てだからね


「オレ、持ってるなぁ」という1点獲った選手のコメントが、我ら野球人の頂点、イチロー選手のWBC連覇時のコメントのパクリっぽく聞こえたので、そんなことでもちょっと嬉しかったり


次はオランダ戦。

土曜日の20時半頃からだから、もの凄い視聴率を叩き出すだろうなぁ


決勝トーナメントまで進出して欲しいような、でも少年野球に関わる者として、ただでさえ高いサッカー人気が再燃して野球がマイナースポーツ化してしまうのも困るような…

そんな複雑な心境でこのW杯を観戦してます


だけど日本人なんで。この期間は全力で応援するぞ


結論:誰かの家でPVやろうぜ~

いいやつ

2010-06-14 | 子育て
6月14日(月)雨

週明けに当ブログのカテゴリーを「野球」にしないことは珍しい。

かと言って仔1号の野球が無かったわけじゃない

サッカーW杯開幕に敬意を表して…というわけではないけど

今日はちょっと思うところあってね。


ほっじすが監督代行からその責を解かれたのは既に投稿した通りであり、これに対してなんの未練も不満もないことも投稿させてもらった。

これは本当にスネてるわけじゃなくて、仕事もグレイツも自分の予定を全てそっちの為に注ぎこんできたこともずっと気になっていたから「あぁ、これで少し自分の予定を優先出来るなぁ」ぐらいで、これからは自分も無理なくお手伝いしようと考えていた。

そんな中、昨日の活動中にちょっと誤解されて叱責されたこともあり、まぁそれなら完全にお手伝いレベルで参加しようと踏ん切りがついたんだけど…


一応、仔1号には言っておこうと思って「もう監督代行じゃないし、監督もやりにくいだろうから去年みたいに行ったり行かなかったりでいいかな?」と風呂に入ってる時に話してみた。

1号には厳しくしないと他の子に示しがつかないと思っていたので、これまでかなり厳しく接してきたので「ラッキー」ぐらいに思うかなぁと思っていた。

そしたら…

「イヤ、ダメだよ…」と意外な答え。

「えっ?どうして?ウルサイのがいないといいじゃん。グレイツにも行きたいしさ」と言うと「グレイツはさぁ、午後からボクの野球の時に午前中とかだったら行けばいいじゃん」と。

「なんでそんなに来て欲しいの?」と聞くと「だって、ボクのダメな部分を指摘してくれる人がいなくなっちゃうじゃん」

「そんなのは他のコーチが見てくれるでしょ」

「イヤ、やっぱりボクを分かってるのは父ちゃんだから…」


泣けたね。

ほっじすが厳しく言ってたことが自分のためなんだとちゃんと理解してくれてたんだ。

思ってたより大人な対応されて、こっちが自分の小ささを感じてしまった。


仕事以外にも考え方の違う人が集まるコミュニティに身を置くってのはとてもストレスになるんだけど、こんなこと言ってくれる1号のためにもう少し頑張ってみようかな、と思った。


結論:でもほんの少しだけど、これまでより自由度が出てきたと思うよ

エアピアニカ

2010-06-11 | 子育て
6月11日(金)晴れ

昨日から半袖のワイシャツにした。

あまり「らしく」ない陽気が続いてるけど、せめて雰囲気だけでもね


クール・ビズがだいぶ定着してきたおかげもあり、ノーネクタイでもそれなりにピシッと見えるワイシャツがたくさん売られるようになった。

ほっじすが好んで購入する形は、今更ながらだけど襟がボタンダウンで、ボタンとその糸の色がシャツの生地とは違う色になっているもの

ただ単にネクタイ外したみたいな、ダラしない感じにならないのでいい感じだよ~(…と思ってるのは自分だけかも知れないが


最近、仔2号が幼稚園で習ってくる音楽に凝っている…ってか、音楽が好きみたいだ。

歌・楽器、両方とも楽しいみたいで、何か習ってくるとほっじすに披露してくれる

でもねぇ…


歌はまだ「カワイイ~」で済むけど、楽器は正直ウルサイ

それもハーモニカみたいな楽器はまだマシで、とにかくウルサイのが各地で名前が違うアイツ。

ほっじすは「メロディオン」だったが、埼玉に引っ越して来たら「ピアニカ」と呼ばれていて驚いた。

で、同じ埼玉でも1号の学校や2号の幼稚園では「ケンバン」と呼ばれている。

鍵盤ハーモニカ?が楽器の名称なのかな、口で吹きながら鍵盤をたたくアイツ

あの音って不愉快じゃない?


昨晩も披露してくれたんだけど、最初は聞いてられるし、一緒にやってみたりする。

でも何度も何度も繰り返しでやられると、かなりツラくなってくる


考えてみれば、ほっじすは自分が音楽の授業で習ってる頃から好きな音じゃなかったんだよな。

まてよ

もしかしたら上手く演奏出来た例がないから「耳障りな音」に変わってしまったのかな


結論:小学校の運動会でやらされた「鼓笛隊」。ほっじすと数名の男子はど~してもつっかえないで演奏することが出来ず本番が迫ってしまい、担任から「音出さなくていいからマネだけしなさい」と言われたんだった…あの時代で既に「エアピカニカ」だったんだな。

座布団とせんべい

2010-06-10 | 野球
6月10日(木)晴れ

そうそう、先日投稿した「采配後記」でもう1つ改革したことがあった


普段、「ふざけて練習しない」とか「集中する」とか「挨拶する」「キチンと整理整頓する」など、いろいろ注意することがあるのは別に野球の指導じゃなくても当たり前なんだけど、まぁ~子供がやること。何度も何度も同じことを繰り返し注意しなくちゃいけない

ほっじすも他のコーチも土日祝毎にそれを言い続けるのは疲れるんだけど、でも子供たちが自発的に考えてやれるまでは言い続けなくちゃいけないんだろうと思っていた。


その中で


ほっじすが子供たち集めて指導したことで、一発で聞いてくれて今もキッチリ実行してくれてることがある。

それは…



「チームからペタンコグローブを無くそう


グラブを放っておくのはもちろん怒られるのだが、親指の部分が他の4本の指にペタッとくっついてしまってポケットに折り目がついてしまうような置き方を「座布団グローブ」又は「せんべいグローブ」と呼び、これを禁止することにした。

子供の握力は弱いので、グラブがペチャンコだと捕球する時に開かない子が多かったのがその理由。


「グローブ着けた時に最初から開いてるように、置く時は捕る方を下にしてしっかり開いて置こうよ」

真剣にほっじすの説明を聞いてた子供たち、その瞬間からみんな開いて置くようになった



不思議だよなぁ~

こういう話は一発で聞ける能力はあるんだなぁ。


小難しい話しても今は混乱するだけだろうから、グラブをどうやって開いて置くのがベストか?そこまでは突っ込まなかったけど、もうちょっと詳しく教えてもいいのかな


でも子供たちが自発的にグラブを開いてキチンと並べてるチーム、強そうに見えるでしょ?


結論:基本、ユニフォームの着こなしなども実際に「強い」よりも「強そうに見える」を重視しました。

スッパいマン

2010-06-09 | 子育て
6月9日(水)くもり時々雨

前にも投稿したことあるかな?

仔2号は生まれつき、というか、親が気がついた時には酸っぱいものが全然平気

ホント、ハンパじゃないんだよ


柑橘系のフルーツで、普通の人が「酸っぱい」って遠慮するぐらいのものでも平気で食べる。

それも美味しそうにだよ

なんてったって、フライとかに添えてあるレモンをそのままミカンみたいに食べるし。

コンビニに一緒に行って「何かお菓子買っていいよ」って言うと「バクダン梅」っていう大きなカリカリ梅を買うし


昨晩も、以前買った「梅しば」の4個入りをほっじすが食べたくて開けた。

そりゃ酸っぱいんだよ、やっぱり。

ほっじすは「1個でいいや…」って感じ。

でも2号はカリカリカリカリ音を立てながら残りの3個を食べた

しかも、普通、酸っぱい物食べると「うぅ~スッペぇ~」って感じで顔をしかめるよねぇ。顔がクシャクシャになるような。

2号は全くそれが無い

他の酸っぱくない物食べてるのと同じ表情で食べる。


面白いもんだね~味覚がおかしいのかなぁとも思うけど、1号が好んで食べるようなものも好きだしなぁ。


そのうちテレビに「変人」で出るかもね


結論:食卓で使うレモン汁も飲みほしたいそうです聞いただけで口の中がスッパイです。

采配後記

2010-06-08 | 野球
6月8日(火)くもり

ほっじすが仔1号のチームで采配を任され、ほっじすはいくつか「改革」をした


①大人に会ったら必ず挨拶、関係ない人に間違って挨拶してもいいじゃないか

②準備体操の時、丸の中心にキャプテン・副キャプテンだったものをキャプテンと副を前に出し、2列に整列した状態でやるように変えた。

③試合後の父兄への「応援ありがとうございました」の挨拶、これは勝利した時のみキャプテン以外の子に号令を掛けさすようにした。


今までの慣わしを変えると必ず異論が出るものだが、これはほっじすが自信をもって変えさせた。

全部、野球の指導とは直接関係ないけどね


まず①は…当たり前のことだよね。「もし間違って挨拶しても、2回も3回も間違えば知り合いになる」と自分の経験を元に当ブログのどこかにほっじすのそんな体験を投稿したはず。


②は、体操始める前にキャプテン・副が「丸くなって」とみんなに、特に1~2年生の子たちに毎回言ってて、やっと体操始まっても今度は柔軟体操やランニングに移行するのに子供たちがあちこちに移動する。これにやたら時間が掛かっていたので。

しかも丸も汚い丸しか出来ないし丸くなるとスペースも無限に必要になっちゃうでしょ?整列の状態なら省スペースで、しかも2人組みでやる柔軟体操への移行、2列縦隊で走るランニングへの移行もスムーズになるだろうと。更にコーチ陣も全員に目が届きやすい。


③は、チームみんなに、キャプテンがやることの一部だけでも経験させてあげたかったから。

キャプテンの役割を奪ってしまうのはせっかく決めた意味が無くなっちゃうので基本的にはキャプテンに任せるが、せめて応援してくれてたお母さんに挨拶する号令ぐらいは、みんなの分担でいいんじゃないか?

その時、活躍した後だったら子供もお母さんも嬉しいんじゃないかなぁと思って


まぁそんな感じ


あっ、そうそう、ずっと前の代からキャプテンと副が単なる号令係になってたので、これも改革。

小学生だとしてもリーダーになる大変さを分かってもらうようにした。


結論:なんか政治家の退任時に自分の功績を挙げてんのと変わんなくなっちゃったかなもちろんこれっぽっちが功績なんて思ってないけど。

数ヶ月の貴重な経験ありがとう

2010-06-07 | 野球
6月7日(月)晴れ

昨日6/6はドラえもんの絵描き歌で云う「UFOが落っこちた」日。

最近、金曜日に放映されているドラえもんで、この絵描き歌が復活していた。

そして仔たちは絵描き歌通りに書くとドラえもんが簡単に書けることに「スゲェ~」と言っていた

古いものが新鮮だったりするんだねぇ~


昨日一昨日は仔1号の野球

土曜日は練習で日曜日が練習試合。


日曜日の練習試合は快勝したが、1号は三振と四球2つ。

最近、守る方(キャッチャー)で頑張ってるから。また次回打てればいいか




で、この試合からほっじす采配ではなくなった。

う~ん

今年初めのチーム編成の際にゴタゴタして、ほっじすが仔たち以下の学年を任された。

理由は上の学年の子がいっぱいいて、ヘタすりゃベンチ入り出来ない子までいるぐらい人数がいる。

なので最高学年である6年生を優先してチームを作り、5年生で1チーム作ることになった。

当然、指導者の数も必要になるわけで、上の学年が2チームある分、そこに人数を擁してしまうので、手薄になった下の学年をほっじすが任された、というわけ。


しかしその体制で試合を進めてくうち、当然ながら6年生でも5年生に負けちゃうような子がチームの足を引っ張る場面も出てきた。

最初はそれも覚悟のうちだったハズだが、6年生の父兄なのか指導者からなのかは知らんが「5年生も入れてベストメンバーを組んだ方がいいのではないか?」という意見が出てきた。

つまり5年生チームを無くして高学年チームをひとまとめにし、この際、ベンチ入り出来ない子が出ても仕方ないだろうと。


まぁチームの方針がコロコロ変わるのもどうか?とは思うが、でも少年野球がこれで最後の6年生の親御さんからすれば勝ちたい気持ちも分かるので、トップがそう決めたのであれば従う。

そしてチームスタッフが再編成されて、ほっじすは采配はしない立場に「戻った」。


采配しないことにな~んの未練も残念さもない。

むしろ肩の荷が下りたと思ってるぐらい

でも…

子供たちもほっじすも5年生の指導してた方々も…翻弄されちゃった感は否めないよな。


結論:ほっじすコーチ、厳しい指揮官から野球の好きなアニキ分コーチになりたいです(他の子の「お父さんコーチ」にはなれないしなりたくないので、年齢差はあるけどアニキ分でありたいと思ってます)