じろじろみるから

6月10日（月）＃2171


先週の土曜日は、ワケあって仔2号と父娘2人で東京スカイツリーの「麓」にあるすみだ水族館へ出掛けた

ご存知の通り、東京スカイツリー周辺の施設は連日混雑している。

もの凄く混んでることを覚悟して、すみだ水族館に向かった

電車で1本で行けるのはラクちんだね


家を出発してから1時間足らずで「とうきょうスカイツリー」の駅に到着し、水族館のチケット売り場に行くと、ナント、ガラガラ。

中に入っても自由に見物出来て、とても快適だった

新しいだけあって、中はとてもキレイでライティングなんかもかなり凝っている。

ペンギンも室内にいるんだけど、どういうわけかちっとも臭くない。

展示されてる魚たちは、特に珍しかったり目玉になるような種類はいなかったと思うんだけど、子どもにはちょうどいい感じなのかな


どこの水族館でも人気の「チンアナゴ」。

あれが大量にいる水槽があって、チンアナゴ同士でケンカしたりしていた

チンアナゴは、砂からニョキッと顔出してる姿が滑稽で可愛いんだけど、土曜日の水槽には穴から出ちゃってるヤツがいた


チンアナゴとか海ガメとか、可愛い感じの生き物の水槽は仔2号もじっくり見てるんだけど、大きな魚がいる水槽には近寄らない

「なんでだよ？大丈夫じゃんか」とほっじすが言うと「だってジロジロ見てるんだもん」

なるほど、魚の目はギョロギョロと動いてこっち見てるみたいだからね

なかなか面白い表現だなぁと思った。


ほっじすたちが全部見終わって、もう一度見たい水槽を周ってる頃から混み始めてきた。

なのでおみやげコーナーが混まないうちに、と思い退場。

休日は野球ばっかりの父だけど、ちょっとは思い出作れたかな



日曜日は少年野球活動で、練習試合

先週のいい感じのままで序盤は圧勝する勢いだったんだけど、やっぱり結局守り切れずにサヨナラ負け

このチームは新チーム発足から数ヶ月の間に、何度サヨナラ負けを喰らってるんだろう…


コーチなりに分析すると、特に6年生が幼過ぎるのだ。

小さい子と同じように、集中力の持続力が短い。

少年野球の試合は90分だけど、彼らはもって60分なんだな

試合のグランドから地元小学校に帰ってくると、すぐに遊具で遊ぶ始末

いやいや、いいけどさぁ、6年生が最初に滑り台やブランコで遊ぶって…


これって、野球の指導でどうにかなるのかなぁ…って、考えちゃうな。


結論：仔2号の自分のおみやげはぬいぐるみやっぱり女の子だな