8歳の地図

3月11日（水）晴れ

週末はホワイトデーなので、仔1号にバレンタインデーもらった娘の家を聞いてくるように指令した。

1人は幼稚園時代から遊んでいる娘なので、おうちも親御さんも分かるのだが、もう1人は全く分からない。

今の世の中、クラスの住所録を配るってことがないしね。


1号は同じクラスのその娘にちゃんと聞いたようで、その娘は休み時間をつかって地図を書いてくれたそうだ。

親的には住所でよかったんだけどさ

そしてこの地図が・・・

全く解読不能

学校からご自宅まで書いてあるんだけど、ただ真直ぐに繋がってる

目印が「はし」と「白いアルハード(アルファードだと思うけど)の家」

でもね、ご本人からすりゃ凄く真剣に書いてくれたんだろうけどね。

その証拠に何度も消しゴムで消した跡があり、丁寧に書いているのは痛いほど伝わった。

そして1号を想ってくれてるのも伝わった。

なんだかそれが可愛らしくてね。


せっかく書いてくれたけど、土曜日のホワイトデー当日に届けることが出来ないのも悪いし、直接聞き直すのもなんだかねぇ。

なので学校関係の数人から情報収集し、何とかお家を特定した。


結論：ほっじす家は微笑ましい空気に包まれたので、その地図も実はかなり役に立ったのよ