遠かった１勝

11月6日（月）くもり

3連休明け。なかなか充実した休みになった。何よりも昨日のグレイツ活動、越谷市大会の初戦、やっと勝利出来たことが最高だったな！思い起こせば1部では5年ぶりぐらいの勝利になるんじゃない？ジャンケン負け、2部落ち、1年で再昇格もジャンケン負け、ジャンケン負け、サヨナラ負け・・・。あと1点が本当に遠かった・・・。1点を取る・守る難しさをずっと痛感させ続けられた。
1部で優勝した時と勝てない時期の戦力とで、もの凄く大きな違いがあるわけではなかったと思う。でも"何か"が足りなかった。正確には"何か"を失ってしまった。その"何か"を探しながらここまで練習してきた。
昨日の試合、首脳陣にはいくつかの課題があった。（ほっじすは首脳陣ではないという噂もあるけど・・・）中でも一番気を使ったのは、いかにしてあと1点が取れなかった試合の雰囲気にしないか、だった。ほっじす自身もそうだったけど、痺れるような試合が楽しかったのに、いつの間にか痺れるような試合に悲壮感が漂うようになっちゃったんだよね。だから昨日はミスがあっても『想定内』として平常心を保てるようにした。
その結果・・・チームとしてはもう2～3点は取れたと思うけど上出来。そしてやっぱり痺れるような試合になったけど楽しかった。そう、グレイツは今まで楽勝してきたことなんかない。だから痺れる試合を楽しめなくちゃいけないのだ！「勝てたからそう言える」と言われちゃえば当然そうなんだけど、でも今までの澱んだ空気は払拭出来た感じがした。
個人的には「とにかく声を出そう」という課題を持っていたので、それはクリア出来たかな。バッティング?守備?勝ったんだからいいじゃない！

次の試合の相手も決まってるようだし、2回戦が楽しみで仕方がない!!

結論：とりあえずホッとしたけど、次も勝つ!!（←SHINJO風に）