「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

2024年初秋タイ・パタヤ (8)2つの閃き

2024-08-28 09:30:31 | ・2024夏タイ・パタヤ旅行
2024/8/27(火)

パタヤに来て6日目。

朝食を食べにセーラーズバーに向かっているとフッと頭に閃いた。

「日本語教師」ってどうだろ?

今から日本語教師の資格を取って、タイで日本語を教える

いいアイディアだ。なぜ今まで思いつかなかったんだろう?

これからいろいろ調べてみようと思う。

セーラーズバーに入ると日本人らしい女性が1人で食事をとっていた。パタヤで日本人女性、しかも1人だなんて、めずらしい・・・。きっとラン島にでも行くのだろう。

パタヤビーチに行くと白人女性が2人日光浴をしていた。



快晴のこんないい天気の日に、こんな汚いパタヤビーチで日光浴だなんて・・・、ラン島に行けばいいのにと思った。

「そうだ、ラン島に行こう!!」

今日2つ目の「閃き」であった。

ちょうど今日何をするか決めあぐねていたところだった。パタヤに来て6日目、毎日がルーティン化されつつあったので、変化を欲していた。

急遽、ラン島に行くのに何が必要か考えてみた。

海では泳がないので海パンは必要ない、コンビニで水さえ買えばホテルに戻らずともこのまま行けることがわかった。

ウォーキングストリート奥にある、バリサイ埠頭に行く。


11:30発の船に乗る、片道30バーツ(127円)、40分の船旅だ。








ラン島に向けて出発だ。


ラン島に数あるビーチの中の1つ、ターウェンビーチ。やはりパタヤビーチに比べてきれいだ。


鯉のぼり


ターウェンビーチから直接パタヤに戻る。14時に出発。ラン島滞在は2時間。


だんだん曇ってきた。14:40パタヤのバリサイ埠頭に到着。


歩いてホテルに戻る。

ホテルに戻ると15:30だった。シャワーを浴び、着替えて寝た。

起きると17:30、ホテル前の食堂でバーミーナムを食べる。

今日はゴーゴーバーとタイマッサージはお休みにして、このホテル一階のバーで、ブログを書いて時間を費やした。

楽しい1日だったが、日に焼けてしまった。次回は海パンをはいて行こう。

この日にかかったお金は、

セーラーズバーで朝食 (100B:チップ20B込み)

水2つ (14B)

船代往復 (60B)

バーミーナーム (55B)

コーラ (30B) 

合計 259バーツ

日本円では、1095円 

突然の思い付きでラン島まで行ってしまったが、天気もよく、行ってよかった。

日中は部屋で昼寝するのが常だったが、やはり日中のタイは暑かった。

コメント
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