日々の寝言~Daily Nonsense~

日々の出来事への感想、雑感、思いつき、ぶつぶつ・・・

IBM Debater Project

2018-06-30 18:57:11 | PCやIT
ワールドカップの陰に隠れたためか、
ほとんど報道されていないのだが、
6月20日に、IBM が
人間とディベートする人工知能の発表をしていた。

日本語の記事は、たとえばこちら
WIRED.jp にも記事があった。

クイズ番組で人間のチャンピオンに勝った
システムの発展形として、
2012年から開発してきたという。

今回は、2人の人間の上級ディベイターと対戦し、
観客に良い印象を与えたという。

ディベートの動画が断片的にしか公開されていないので、
その実力の程が良くわからないのだが、
プレゼンテーションでは人間が上だが、
知識量では AI が上というのは、
まぁ当然だとして、相手の立論を聞いて、それに対して
反論することが、どれくらいできたのかどうか。

そのあたりが、あまりはっきりしないし、
ゲームのように白黒がつかないので、
報道もしにくいのかもしれないが、
本当に噛み合った議論ができていたのであれば、
かなりのブレークスルーではある。

Alexa や Google Home を使ってみるとよくわかるように、
今の対話システムは、対話能力という点では
まだまだ低いレベルにある。

特に、人間の発話の中の論理的な意味構造を
しっかりと捉えて、効果的に反論する、といったことは
最も苦手とするところだ。

Google が Google Duplex というシステムで、
レストランの電話予約をするエージェントのデモを披露し、
IBM がディベートする AI を作っているのは、
いずれも、こうした弱点をなんとかブレークスルー
することを目指している。

今の AI はディープラーニングによる
画像や音声の認識が話題になることが多く、
そちらでは Google や Facebook、あるいは
中国が強いという印象だが、
言葉の理解という方向については、
IBM はクイズをする AI の頃からの蓄積があり、
各種の文献なども使ったサービスをしているので、
先行している感じがする。

仕事の進め方や、旅行のプラン、
レストランの選択、など、
日常のいろいろなことを
Web上の情報を読みこなした AI と
楽しく相談できるようになる日は、
どれくらい近づいているのだろうか?





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ストロベリームーン

2018-06-30 18:51:06 | 雑感
6月28日の満月は、
「ストロベリームーン」
だったという。

夏至に近い満月で、
アメリカで、イチゴの収穫の季節にちなんで
名づけられたとも言われているが、
この日、ビルの向こうの地平線近くに
静かに揺蕩っていた大きな満月は、
心なしか、赤く見えた。

夜遅く、天上に昇った月は、
とてもとても明るく、
まぶしいように白く輝いていた。

雨上がりで、
空気がきれいだったから
かもしれない。

その近くに寄り添っていた星は、
土星だったのだろうか?



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自分の心を愛で満たす

2018-06-30 18:42:44 | 生きるヒント
うちのトイレには、何故か、
看取り士の柴田久美子さんの
日めくりがかけてあって、その中に

「他人を愛するためには、
 まず、自分の心を愛で満たす」

というような一枚がある。

毎回、出てくるたびに、
もっともだなぁ、と思っていたのだが、
この間見たときに、ふと、

神谷美恵子さんの「生きがいについて」の中の、
「心の中に湧き上がってくる歓び」というのは、
まさに、「この世界への愛」、
「この世界に生かされていることの歓び」
なのだなぁ・・・

というふうに、二つが結びついた。

そういう境地に、
私は、なりたい。

と思う一方で、最近は特に、
ついつい、自分のことばかり
考えてしまう自分がいる。

どうも心が窮屈だ・・・






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神谷美恵子「生きがいについて」

2018-06-24 20:12:43 | 
100分で名著「生きがいについて」を
録画で視ている。

人間から生きがいを奪うほど
残酷なことはなく、
人間に生きがいを与えるほど
大きな愛はない。

そのとおりだと思う。

人は生きがいが無くても
生きてゆくことはできる。

でも、自分固有の生きがいを
持って生きている人は幸せだ。

生きがいを感じられるように、
それを、地位や経済的な豊かさ、
あるいは貧しさで覆い隠してしまわないように、
いつでも気をつけていないといけない。

どうすればよいのか?

神谷美恵子が愛生園で出会った
詩人、志樹逸馬の詩の中の言葉

すべての母体である この土壌に
ただ 耳をかたむける

結局のところ言葉にしようとすれば、
「いま、ここ」を深く感じること、
ということになるのだろう。

どこでも一寸切れば
私の生血がほとばしるような文字
そんな文字で書きたい
私の本は

そんなことはとてもとてもできないが、
一つの理想としては心にとどめておきたい。
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楽しめば個性が出る

2018-06-24 17:27:15 | 生きるヒント
NHK の奇跡のレッスン。
たまに録画したものを見ている。

今回は、ストリートダンス。
「ダンスで“個性”を解き放て!」
「ダンスは 人と人をつなぐ」

自分のパッションを表に出して、
エネルギーを開放して踊らなければ
意味がない。

自分の個性を解き放って踊る。

そのためには?

踊ることを楽しむこと。

楽しめば、自然に個性は出てくる。
個性が出れば、お互いがつながる。

日本人は、どうしても
タイミングや動きを合わせることが
中心になりがちだ。

合わせられることは重要だが、
活き活きとした、楽しいダンス、
踊る人のパッションが伝わってくるダンスは
その先にある。




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六代目百合

2018-06-05 16:43:13 | 食べ物
六代目百合という焼酎を
鹿児島の方から送っていただいた。

甑島という出水のほうにある
島で作られているのだそうだ。

まろやかで、
芋の味わいが深く、
とてもおいしい。


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寿司「もり田」の幸せなお寿司

2018-06-04 21:02:50 | 食べ物
小倉で仕事があったので、
お昼にお寿司を食べた。

自分の中では、
博多・小倉地区は、
札幌・函館地区と並んで、
寿司がおいしいエリアと認識されている。

今回は、小倉駅からほど近い、
寿司「もり田」さんに伺った。

夜は3か月くらい先まで
予約が入っているそうだが、
お昼は空いているときもあるそうで、
ダメ元で当日電話してみたら、
たまたま予約ができた。

8席くらいのカウンターで、
82歳?の大将が握ってくれる寿司を
いただいていると、
とても幸せな気持ちになった。

焼き物などをサポートする
女将さんの姿もとても気持ちが良い。

これは、もはや、おいしいとか、
おいしくないとか、
そういう領域ではないなぁ・・・

博多の吉冨さんのときも感じたが、
幸せなお寿司、と言うしかないもの
だと思う。

またいつか、伺いたい。






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