日々の寝言~Daily Nonsense~

日々の出来事への感想、雑感、思いつき、ぶつぶつ・・・

いくつかのメモ

2016-08-28 00:31:15 | 生きるヒント
最近テレビで視て
気になった人、お店、など

神戸市立市民病院産婦人科 池田祐美枝医師
ドクターGに出演

武満徹のギター曲
ポピュラーの編曲があるのだ・・・

赤羽の寿司 みや古
おいしそう
赤羽は面白そうな街だ

旅行家 藤原かんいち
地球二周に支えられた柔軟な考え方が素敵

ジャーナリスト むのたけじ
反戦ジャーナリストとして著名だったが、
101歳で亡くなられたということ
ご冥福をお祈りします
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村田沙耶香「コンビニ人間」

2016-08-20 08:54:55 | 
電車の中で「文芸春秋」の吊り広告を見て、
すぐに Kindle で検索したら、
「文芸春秋」が丸ごと買えたので衝動買い。

単行本を買うより安くて、選評もついている。

Unlimited の対象ではなかったのは残念だ。
いちおう登録したのだが、あまり読みたい本が無いようなので、
やめようかと思っている。

本題にもどって「コンビニ人間」

自分とは何か?
ふつうの人間とは?
ふつうを演じているだけでは?

という古くからあるテーマに連なる作品だが、
「コンビニ」という形で切り出したところが上手いと思う。

人間観察が行き届いていて(ちょっと行き届きすぎ?)、
それを表す文章は上手で、構成もしっかりしている。

お手本どおりのような作品で、一気に楽しく読んだ。
これによって「コンビニ」に対する見方が、
少し変わったと思う。

選評の中で、川上弘美さんが
「いい小説は、今まで誰も気づかなかった何かに、
名前を与えてくれている」と書いている。

「今まで誰も気づかなかった何かに」、
というよりは「多くの人がうっすらと気づいていた何かに」、
ということだと思うが、こういう、
普段見ていないもの、見ないことになっているものを見せてくれる、
というのは小説や映画の大きな力の一つだと思う。

村上龍さんが「隠蔽されがちで、また当然のこととして
見過ごされがちで、あるいは異物として簡単に排除されがちな現実を描く、
そして、正確な言葉を発することができない人の、悲しみ、苦悩、嘆き、
愚痴、数奇な行動などをていねいに翻訳し、ディテールを重ね、
物語としてつむぐことで本質的なことを露わにする。
今に限らず、現実は、常に、見えにくい。・・・」

と書いているのも、言い方はややセンチメンタルに過ぎるように思うが、
同じことなのだと思う。

 * * *

でもなぜ「コンビニ」なのだろう?

「マニュアル化された世界」という意味では、
マクドナルドやファミレスを始め、今やたくさんあるわけだが、
店員一人で全体を把握できる箱庭感、金魚鉢感が、
「コンビニ」なのかもしれない。

これとも関連して、他にも、
コンビニであれだけ役に立つ人間が、他の職業に就けないというのは
リアリティーに欠けるような気がする(フィクションなのであまり
そんなこと言ってもしかたないのだが)、とか、
主人公のちょっと変わった性格について、合理性が強いと言えばそれまでだが、
どうしても「なぜ」という部分を考えてしまう、とか
読後の疑問はいろいろあった。

小説なので答えを出す必要は無いのだが、
そのあたりを、もう少し「説明」するのではない形で踏み込めたら、
もう少し怪しい感じになったかもしれない。

読み物として優れているので、
「芥川賞」という印象とはちょっと違う感じもした。
とはいえ、このところ「芥川賞」というとちょっと難解な感じだったが、
昨年度は大きく変わったし、あまり関係ないのかもしれない。

今月号の文芸春秋は、天皇陛下のお言葉特集もあるし、お買い得だと思います。
(なんと、今目次を見たら、美内すずえさんの
「ガラスの仮面」と歩んだ四十年、という記事もある!)

Kindle ではいつまで売っているのだろうか?
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暑い!

2016-08-07 09:43:00 | 雑感
暑い日が続いて、夏バテ気味。

鰻も食べたし、ステーキも食べたのだが・・・

オリンピックも始まったが、
今一つ自分の中で盛り上がらない。

やはり地球の反対側という
距離感があるのだろうか?

それとも単に、歳のせいだろうか?

このままお盆休みに入ってしまいそうだが、
休み明けが恐ろしい・・・

 * * *

最近、「強い血管をつくる本」を
Kindle で衝動買いして読んだ。

自治医大のお医者さんが書いた本で、
基本的なことが上手にまとめてある。

結局、塩分と糖分を控えめにする
ことが重要ということのようだ。

でも、ついつい塩気のあるものや
甘いものを食べてしまうのだよなぁ。

あとは、血の巡りを良くするための
有酸素運動。

血管の状態が良く、
血の巡りがよければ、
栄養も免疫も末端まで届く。
老廃物も排泄される。

体の中の渋滞をなくすことが重要
なのは明らかなことだ。

血管が道路で、血液が物流であるとすれば、
神経はセンサーなので、こちらも大切だと思う。

「強い神経をつくる本」
は無いのだろうか?

脳の本はいろいろあるが、
末梢神経系まで含めた神経系の機能維持の本は
あまり見たことがないので、
書いたら売れそうな感じがするが、

と思ったが、

交感神経・副交感神経系の本は
既にいろいろあるか・・・

でも、神経に良い/悪い食生活、とかは
あまり見たことが無いような気がする。

栄養はあまり関係ないのかな?

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法貴@三ノ宮

2016-08-01 23:15:35 | 食べ物
神戸に行く機会があったので、
神戸牛の鉄板焼きが食べたいなぁ
と思って少し調べた結果、

法貴
http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28002967/

一石屋
http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28035483/

ishida 三ノ宮店
http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28008987/

あたりが良さそう、ということになり、
結局、予約が取れた「法貴」さんでお昼をいただいた。

明石の蛸と水茄子の前菜
桃のヴィシソワーズスープ
サラダには、太い蕗のような野菜が入っていた
神戸牛ステーキ 120g 厚さ 1cm 以上
焼き野菜はインカの目覚め、大きいしし唐のような野菜、パプリカ
白いご飯と赤だしのしじみ汁
新生姜のソルベ

どのお料理も大変においしくて、
神戸牛が正味 120g で 6,000円
というのはかなりお得だと思う。

グラスで頼んだ赤ワインも
立派なワイングラスで供されて、
飲みやすくておいしかった。

次回は夜に行ってみたい。

しかし、お金を貯めないと・・・
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Tureck の平均律

2016-08-01 23:08:13 | 音楽
このあいだ、友人と飲んでいて、
Rosalyn Tureck の Bach の話題が出たので、
久しぶりに Goldberg を聴いた。

やっぱり、とてもチャーミングな演奏だと思う。

Wikipedia で見たら、シカゴ生まれで、
チャキチャキのアメリカ人なのだ。

あの自由さは、やはりアメリカならでは
なのかもしれない。

その後、ネットの評判を眺めていたら、
平均律クラヴィア曲集の録音もあって、
かなり良いらしい。

早速 amazon で衝動買いした
輸入盤が今日届いた。

これもとっても素敵な演奏だ。

ひとつひとつの音について、
こう弾かれるべきという主張が
しっかりと込められている。

ページがめくられるたびに、
「そうくるか!」という感じ。

もちろん、すべてがしっくりくるわけではなくて、
作為が目立つというか、ちょっと違うなぁ
というところもあるのだが、ぴったりはまると、
「そう、そうなんだよね」という感じで、
本当に気持ちよく癒された。

これはかなり良いと思います。



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