日々の寝言~Daily Nonsense~

日々の出来事への感想、雑感、思いつき、ぶつぶつ・・・

日本の雇用

2013-04-28 09:15:37 | 生きるヒント
今日の日曜討論のテーマは「雇用」

グローバル化と日本の経済的成熟、少子高齢化
といった環境の変化のために、
高度成長時代の雇用慣行を変えないといけない。

問題になっている雇用慣行は
・終身雇用
・年功賃金

単純には、
・非正規雇用の形態を増やす
・解雇規制緩和

で流動性を上げる、ということなのだが、
それでいいのか?
副作用は何か?というのが問題だと思う。

社員はコスト、と言われるが、
給料以上に何かを生み出していない人は
雇いたくないということだ。

もちろん、雇うときには、
ベネフィットになってもらうため、
稼いでくれることを期待して雇うわけだが、
いろいろな理由でコストになってしまう社員が
一定の割合いることはしかたがない。

そうなったときに、解雇しにくい現状だと、
そのまま抱えざるを得ない、というわけだ。

ユニクロのように、選別ルールを厳しくして、
自然にベネフィット社員だけが残るようにする、
というのがひとつのやり方で、
これはこれで合理的なのだが、
もうちょっと何か工夫できないものだろうか?

成長産業への労働力移転、
失業なき職業移転、などが語られているが、
今の日本に成長産業はあるのだろうか?

介護・医療・保育などのサービスは、
ニーズは高いが、かけられるコストも限られているし、
どれだけ成長余力があるのか疑問だ。

また、厳しく選別される場合に、
エリート以外の人たちの働く意欲を
どうやって維持するのか、
が大きな問題だと思う。

選ばれた人たちは、資本の力を利用して
たくさん稼ぎ、経験も積めるが、
そこからあぶれた人たちは
不安定な状況の中で
使い捨てられてあえぎ続けることになる。

柳井さんが言うように
二極化してゆくのだが、
やはりそうならざるを得ないのだろうか?
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日本酒の可能性

2013-04-28 09:08:20 | 食べ物
今日の「サキどり」は日本酒特集。

この10年で日本酒の輸出量は3倍。

新しい蔵元や新しい酒が
どんどん生まれている。

しかしワインなどと較べると
100分の1くらいで、伸び代はまだ大きい。

ワインソムリエの試験でも、
日本酒が出題されることもあるように
なってきているらしい。

実感としても、ここ数年、
地方で、新しい蔵のおいしいお酒に
めぐりあうことが増えている感じがする。

「夏子の酒」あたりが
ひとつのきっかけだったのかもしれない。

発泡性のある爽やかな酒
吟醸酒
熱燗
甘い日本酒

というような、コース料理にあわせた組み合わせもできる、
とソムリエの田崎さんが言っていた。

番組に出ていた君島さんの酒店はこちら。

吟醸酒のふわっとフルーティーな香りは
好きなのだが、味のバリエーションが、
ワインよりは小さいように思う。

でも、番組を見ていて、
久しぶりに飲みたくなってきた・・・



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発酵バターのパンケーキ

2013-04-26 20:28:59 | 食べ物
豊洲にあるパンケーキ専門店

発酵バターを使用していて
大変おいしいらしい。
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かんずり

2013-04-26 19:51:36 | 食べ物
新潟に伝わる調味料「かんずり

唐辛子を原料として、
米麹で発酵させる。

3年間くらい寝かせるという。

韓国の影響があるのだろうか?

ちょっと食べてみたい。
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午後の紅茶とディズニーアニメ

2013-04-25 22:45:57 | 食べ物
らばQの記事から。

キリンの「午後の紅茶」のラベルに
ディズニーのキャラクターが使われているのだが、
それがなんと、パラパラアニメになっている
という話。

うーむ・・・
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生きている実感

2013-04-24 19:32:01 | 生きるヒント
今朝の「あさイチ」で、
釜石市の旅館「宝来館」の女将
岩崎昭子さんが紹介されていた。

津波で破壊された旅館を再建して、
その他にも多くの復興事業を動かしている。

こちらの産経ニュースの記事にも
取り上げられている。

あの日以来「生きている」ことを感謝している、
というような言葉があった。

震災があって、多くのものを失ったが、
その結果として、むしろ、

自分は何がしたいのか、
何を愛しているのか、

それがよりクリアになり、
愛するべきものごとのために
できるだけのことをしている、ということだった。

これが「生きている」
ということなのだ・・・

という気がした。

黒澤監督の「生きる」を
思い出した。
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神の一手

2013-04-22 23:13:31 | 将棋・ゲーム
将棋観戦、特に、羽生さんの将棋を
観戦することの醍醐味の一つは、
「羽生マジック」にある。

それはつまり、
他の誰もが思いつかない手で
局面をひっくり返すことだ。

いわば「神の一手」とも言える。

しかし、GPS将棋が最強の神
となったいま、

人間の誰もが見つけられない
「神の一手」が見たければ、
世界コンピュータ将棋選手権に行く、
ということになるのだろうか・・・

そうだとしたら、
ちょっと切ないかもしれない。

GPS将棋同志が戦ったら
どうなるのかも見てみたい。
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人間を超えたGPS将棋

2013-04-21 10:51:31 | 将棋・ゲーム
第2回電王戦の最終局となる、
三浦八段-GPS戦の対局が
昨日行われた。

ここまでコンピュータからみて
2勝1敗1分け。

人間が引き分けるか、負けるかが
三浦八段に託された。

三浦八段は現役将棋プロ160名強の
トップに立つA級棋士10名の一人で、
A級在位も12期(12年)。
昨年の成績は7勝2敗で10名のうちの2位。

名実ともにトッププロの一人として
認められている存在だ。

対戦相手のGPS将棋は、
東大の教員と学生有志による
ゲームプログラミングセミナーで開発している
将棋プログラム。

2009年、2012年の
世界コンピュータ将棋選手権で優勝しており、
こちらも、名実ともに最強ソフトの一つとして
認められている存在だ。

しかも、今回は、東京大学教養学部の全面協力により
660台強の iMac などをネットワークでつないだ
クラスタをハードウェアとして利用していて、
分業しながら1秒間に2億手以上を読むという。

しかも、GPS将棋の特徴の一つは、
全ての手を同じように読むのではなく、
有望な手をある程度絞り込んでより深く読む、
という人間に近い思考方式になっていること。

人間とコンピュータの戦いにおける
2度目の頂上対決にふさわしい対戦カードだった。

(1度目は、2007年に渡辺竜王とBonanzaが対戦。
渡辺竜王が勝利している)

将棋のほうは、先手の三浦八段が得意とする
矢倉の脇システムに進んだ。

お互い駒組みを終えて様子をうかがっていたとき、
GPS将棋が機敏に仕掛ける。

プロの間ではほとんど指されていない仕掛けだったが、
それがとりあえず通って、互角のまま局面が進む。

三浦八段は自分が良くなると思っていたようだが、
思ったほど良くはならなかったようだ。

その後、三浦八段の指し手が、
入玉を意識しすぎてちょっとちぐはぐになった感じもあり、
GPSのうまい攻めにあって、
あっさりと寄せられてしまった。

102手までで後手のGPS将棋の完勝。
人間対コンピュータの団体戦も
コンピュータの3勝1敗1分けと、
コンピュータの勝ちとなり、
結果は多くのメディアで報道された。

矢倉は、もともと、攻めるほうが攻めきれるか、
受けるほうは、相手の攻めを呼び込んでから
逆襲できるか、というタイプの将棋の作りなので、
結果が一方的になったのは仕方のない面もあるが、
それにしても、GPSの隙のなさや鮮やかな指し回しが
光った一局だった。

途中の読み筋もすべて公開されているので、
GPSが何をどう考えて指していたかがわかる。

素晴らしい・・・

局後の記者会見でも、
開発者の代表として話をした
金子さんの落ち着いた科学者的な
話し方が印象的だった。

 * * *

昨日の1局を見る限りでは、
それなりのハードウェアを使われると、
正面からの戦いでコンピュータに勝てる人間は
もういないような気がしてきた。

プロ棋士の棋譜を使って、
盤面評価関数や、有望な手の選択を
学習しているという話だったので、
プロを超えることは難しいように思っていたのだが、
圧倒的な読みや詰み発見の力もあるのだから、
鬼に金棒ということだったようだ。

来年の電王戦がどうなるかは協議中だそうだが、
時間が経てばたつほど、コンピュータは速くなって
ソフトは強くなるのだから、
もう、タイトルホルダーを全員出して、
一気に決着をつけるほうがよいと思う。

少なくとも、渡辺竜王のブログを見ると、
竜王は出てくる覚悟がありそうな感じだ。

渡辺竜王と最強ソフトの2日制7番勝負
が理想だと思うが、興業的には厳しいだろうか・・・

それで「人間対コンピュータ」に
決着がついてしまえば、その後は、
コンピュータ側にレギュレーションをかける、
というようなことになるのかもしれない。

たとえば、同じエネルギーで戦うなど?

そうすれば、今度は、
プログラマ対棋士という
人間同士の戦いになる。

 * * *

人間同士の戦いという意味での
将棋観戦の魅力は変わらない、と思ったが、
考えてみると、事前研究にソフトウェアを使えるので、
人間同志の将棋もかなり変わってきてしまう可能性はある。

研究派の棋士が有利になりそうだ。

なんだかなぁ・・・

 * * *

全5局を振り返る会見やPVもあったが、
その中では、船江五段の次のような言葉が印象に残った。

「ソフトは自分を映す鏡だ。
自分の良いところも、悪いところもよくわかる」

若いというのは素晴らしいなぁ、
などと思いながら聞いていた。

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愛するとは

2013-04-19 22:51:57 | 生きるヒント
「愛する」とはどういうことか?

頭で考えなければ
自然にわかる。

だれでも、愛する力を
内に持っている。

外から縛られたり、
頭で考えたりしなければ、
自然にわかるはずだ。
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人生の目的

2013-04-19 22:48:50 | 生きるヒント
人生の目的は、資産を作ること、

ではなくて、

愛するべき人を、
愛するべきときに、
愛する

ことだけだ。

それ以外のことはすべて、
そのための手段だ。
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不確実過ぎる世界

2013-04-16 19:39:05 | 生きるヒント
何度か同じようなことを書いているが、
私の周囲の世界の不確実性は
ここ数年でどんどん高まっている。

テロや戦争の脅威
地震や台風、洪水、竜巻の脅威
病気のリスク
リストラのリスク

小心者には暮らしてゆくのがなかなか大変。

考えてみると、不確実性を減らすために
社会のルールを作って予測可能性を高めているのだが、
それが結果として社会を豊かにして、
個々人の自由度を上げて、予測不可能性を高めている、
ように見える。

どんどん複雑化する世界の予測可能性を上げるために
IT などを投入するわけだが、
それもそろそろ限界に来ているような。

まさに、沸騰する世界だ。

人生何が起こるかわからないから
おもしろい。

と言えるほど、
地力があって腹が据わっていればいいのだが・・・
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空の上での Love

2013-04-15 23:16:48 | 雑感
ロイター通信の記事から。

うーむ・・・

確かにはっきりと迷惑行為だが、
乗客側の言い分もまぁ、わからなくはない。

良い思い出というか、
自慢話のネタにもなるしなぁ。
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「ラミレス」という生き方

2013-04-15 23:14:17 | 生きるヒント
Sports Navi の記事から。

才能と環境に恵まれた、と言えばそうなのだろうが、
生き方がそれを引き寄せた、ということもあるだろう。

頑張って、成果が出て、感謝して、愛されて、
また頑張って、成果が出て、感謝して、・・・

まぶしいような生き方に対して、
こういうふうに生きられればなぁ、
どうしてそうならないのかなぁ、と
心の奥で誰かがつぶやく。

頑張ってるつもりでも、成果が出ないで、
満たされないのは、どこが悪いのだろう?

能力と目標が乖離している??

自分の能力が未知数の若い頃ならともかく、
年老いて未だにそうというのは、
プライドが高すぎるということだろうか?
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検索エンジン shodan

2013-04-14 21:15:22 | PCやIT
CNN の記事から。

> ウェブサイトを巡回して情報を収集するグーグルに対し、
> Shodanはサーバー、ウェブカメラ、プリンター、ルーターなど、
> インターネットに接続された機器5億台あまりを巡回して情報を収集する。

信号機やビルの制御システムなども
ネットにつながっているらしい。

現在は、そうしたシステムのセキュリティチェックに
使われているというが、こうした情報を使って
テロをすることも十分に可能だろう。
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日本経済のエンジンはかかるのか?

2013-04-14 09:00:35 | 政治・経済・行政情報
経済システムは、
自動車のエンジンにちょっと似ている。

止まってしまうと、
自力では回りだせない。

スターターが必要だ。

アベノミクスはスターターとしては
成功していると思う。

しかし、エンジンに根本的な問題があれば、
いくらセルを回してもエンジンはかからない。

果たして、エンジンはかかるのか?
それとも?

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