日々の寝言~Daily Nonsense~

日々の出来事への感想、雑感、思いつき、ぶつぶつ・・・

「働かない働き蟻」の存在意義

2009-11-29 19:00:55 | 今日のひとこと
読売オンラインのこのニュース

研究室のHPはこちら

働き蟻の中に、一定の割合で
ほとんど働かない蟻がいるということは
最近よく知られている。

それらの蟻を取り除くと、
残りの働いていた蟻の中から
働かない蟻が出てくる、
という話もどこかで読んだ。

今回の研究では、その存在意義についても
シミュレーションなどで明らかにしたらしい。

誰も働いていない時間を減らす役割り、
というのだが、働いている蟻のバックアップとして
休んでいるということなのだろうか?

実際、会社などでも、
全員がぎりぎりで働いているよりは、
いざというときのバックアップ要員が少しはいたほうが
いろいろなことがスムーズに進むように思う。

怠け者の言い訳に使えそうだ。
仕分けで無駄を全く無くすのはいけない、
ということかもしれいない。

論文を読んでみたい。
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MDR-NC500Dの機内使用

2009-11-29 18:52:57 | PCやIT
国際線に乗る機会があったので、
MDR-NC500D を持ち込んで試してみた。

付属のキャリングケースは大きすぎるので、
ちょうど良い大きさのソフトなPC用ポーチを
使って持ち込んだ。

低域だけが本当によく消える。

最初のうち、高域の残ったノイズが気になったが、
すぐに慣れた。

無音区間でのノイズも全然聴こえない。

10時間以上のフライトでも
電池は問題なかった。

結論としては、とても快適だった。
低域については BOSEの QC-2 よりも
消えていると思う。

高いだけのことはある。
あいかわらずいい音で、家でも愛用している。
よい買い物をしたと思う。
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事業仕分け(5)

2009-11-28 23:36:39 | 雑感
今年度の事業仕分けが終わった。

総括がいろいろなところに出ているが、
基本的には「公開性」「透明性」が
評価されているようだ。

従来、役所の中だけで行われてきた予算折衝が、
一部とはいえ公開された意味はとても大きかったと思う。

科学技術予算など、長期的な視野が必要で
判断が難しい予算もあるが、
誰がみても(当事者以外)
これは明らかに無駄だよなぁ、要らないなぁ、
という事業がいろいろとあることもわかった。

予算枠囲い込みのための事業、
ファミリー法人への発注確保のための事業だ。

省庁にしてみると、自分たちの省や部局の
予算を増やすことが存在価値につながるので、
予算枠をなんとしても守りたいという
インセンティブがある。

その結果、国全体が
まだ発展途上だった頃からの名残りで、
今となっては不要な事業が、形を変えて
まだまだたくさん残っているのだろう。

それらの多くは、
民間ではやらないような
市場価値の無い仕事なので、
ファミリー法人に発注されていると思われる。

しかし、前にも書いたが、
なぜ、国会の予算委員会でこれと同じことが
できないのだろう?

それから、来年以降は
特別会計についても、
ぜひやって欲しい。

明らかに無駄な事業の比率は、
最初から枠が決まっている分、
特別会計のほうが、多分高いと思う。
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おせん風すき焼き

2009-11-28 23:20:18 | 食べ物
すき焼きパーティーをする機会があったので、
前からやってみたかった
「おせん」風のすき焼きをしてみた。

といっても、土鍋を用意して・・・
というわけではなくて、
単に、すき焼き用の薄切り肉ではなく、
ステーキ用の肉を一口大にカットして使っただけ。

最初に肉をステーキのように焼いて、
焼けた頃に割り下を入れて絡ませる。
そして、生卵につけて食べる。

肉は柔らかくておいしいが、
割り下の味は、絡ませただけなので
それほど感じられない。

うーん・・・
ちょっと微妙かも。

期待していたほどではなかった。

すき焼き用の甘い割り下だったのが
いけなかったかもしれない。

こういう場合に備えて、
すき焼き用の肉も用意してあったので、
後半はそれで楽しんだ。

しかし、こちらは薄すぎる。

いつの頃からか、しゃぶしゃぶ用と
すき焼き用が一緒になってしまい、
しゃぶしゃぶ用にあわせて
薄くなってしまったような気がする。

すき焼きにはもう少し厚いほうが
いいと思うのだが・・・

すき焼き専門店
(今どきそんなものあるのか?)
に行かないと駄目なのだろうか?

それにしても、日本テレビが
いまだにちゃんと「おせん」のレシピを
HPに残しているのは偉いと思う。

蒼井優がよかったなぁ・・・
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変化できるものが生き残る

2009-11-28 09:46:34 | 今日のひとこと
一つ前のエントリーと関連して、
動画会社を立ち上げた笠原さんは、
ダーウィンを引いて、

強いものが残るのではない。
賢いものが残るのでもない。
変化できるものが生き残る。

と言っていた。

安定に慣れて変化を恐れる人には
生き難い世の中だが、
これが改革というものなのだ・・・
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YouTube を使った広告

2009-11-28 09:34:27 | 雑感
ビジョンe での情報だが、
YouTube を使って中小企業の広告をする
GoLightHouse という
動画製作会社があるそうだ。

これはよいアイデアだなぁと思った。

YouTube というと、
個人投稿動画、違法動画というイメージがあるが、
こういうふうに使えば
ビジネス的にも強力なツールになる。

動画制作費は1件15万円。
これだけで、世界中に情報が発信できる。

インターネットの進歩で情報配信コストが、
IT技術の進歩で動画編集などのコストが
劇的に下がるということは、
こういうことなのだ・・・

コメンテータで出ている星野さんの
就職活動に使えばいい、
というコメントも面白かった。

すぐにでもやる人は
出てくるだろう。

大手企業がマスコミを使う
という情報の流れを
逆転できるかもしれない。

いよいよマスコミは終わったなぁ・・・

しかし、逆に言えば、
今までのような情報の少なさを使った
ごまかしはきかずに、
実力があからさまに出る
ということでもある。

人として良く生きるのは大変だ・・・

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ドバイショック!

2009-11-28 09:13:24 | 雑感
円-ドルレートが一気に84円代に突入した。
ドルが売られるのはまあいいとして、
対ユーロでも円が上がっている。

日本の財政危機も深刻な中でなぜ?

と思ったら、原因はドバイだそうだ。

ドバイに投資しているお金が
焦げ付きそうなのだという。

で、一番投資していなかった
円にとりあえず資金が逃げている
ということらしい。

サブプライム後、
ドバイの危なさは以前から囁かれていたが、
それがついに表面化したということらしい。

これが、サブプライムに続く、
新たな巨大バブル崩壊になってしまうと、
世界経済への影響は小さくないだろう。

一度悪い連鎖に入ると、
なかなか抜け出せないのは
病気と同じだ・・・

欲深いことは罪深い。

日本に原因があるわけではなく、
日本政府だけではどうしようもないだろうから、
G7の動きが注目されるが、
70円代もありそうな感じだ。

外車でも買おうか・・・
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JALを潰せないわけ

2009-11-27 20:02:51 | 雑感
nikkeibp のこのコラム記事が面白かった。

明らかに債務超過に陥っているJALに、
通常のケースのように会社更生法などをなぜ適用しないのか、
その背景が、とてもわかりやすく書かれている。

かなり疑問が解消した。

結局、これまでJALに大量に貸し込んでいる
銀行の救済なのだそうだ。

それに較べると、
話題になっている年金問題などは
あまり本質ではない。
JALを清算してしまえば、法律に従って
粛々と処理されるだけだ。

しかし、今 JAL を清算すると、
銀行の資産の痛みが激しいのだという。

だからといって、また追加で貸し込むのも
問題の先送りなのは明らかだ。

新銀行東京は黒字化したそうだが、
今の経済状況とJALの状態で、
黒字化はありえないのではないか?

やれやれ・・・
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サービスごとにパスワードを作る方法

2009-11-27 03:00:26 | PCやIT
ネット上で何かをしようとすると、
すぐにアカウントを作って
パスワードを設定させられる。

アカウントID はメールアドレスなどが多いから
まあいいとしても、パスワードが問題だ。

いつも同じパスワードを使うのは危険性が高いが、
サービスごとに変えるとすぐに憶えられなくなる。

この問題に対する古典的な解決法は、
パスワードを作って覚えるのではなく、
パスワードの作り方を憶える、だ。

たとえば、サービスの英語正式名称元にして
決まったやり方で加工してパスワードを作ればよい。

破られても実害が少ないような場合には、
最初のX文字をとって、あらかじめ決めた場所の文字を
大文字に変える、とかだけでも十分だろう。

さらに、この記事に書かれているように、
キーボードを暗号表として使うようなことすれば、
少し面倒だが、安全性が向上すると思う。
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日本の未来と希望

2009-11-27 02:45:17 | 雑感
今のままでは日本の未来はとても暗そうだ。

10年後に、
・失業者、壊れた人、自殺者の数がさらに増える
・治安が悪くなる
・二極化がさらに進む
・富裕層による城砦エリアができる
・公共サービスが低下する
・古くなったインフラが放置される
・簡単に行ける病院が減る
・海外逃亡者、海外留学者が増える
・外国人労働者が増える
・超インフレで物価が上昇する
などが起こっている可能性は高い。

では、どうすればよいのか?

池田信夫さんは、簡単な答えは無いという。
しかし、そのブログのエントリに対するコメント

> どんな産業を育成すべきかなんて上からの頭ごなしの議論よりも、
> 「儲けをいち早くみつけてすばしっこく取り組む」
> ような人間がいっぱい出てくるようにするのが一番。

> そういう人はタネも自分でみつけるしガタガタ周囲
> に言われずとも黙々と勝手にやります。

> そのためには教育変えるのがベスト。
> 東大が率先して完全民営化して官僚養成大学の意識を
> 180度転換しビジネスリーダー、イノベーションリーダーを
> 輩出して強烈な成功例を積み重ねることです。

> そうすれば学卒からそれ以外の人まで意識変わります。
> 「自分でやるのが一番いい」と思える憧れが
> 目に見えればお上に言われなくてもみんなそれぞれ
> チャレンジしますよ。

は、割と説得力があるように感じられた。

日本人の国民性として、
まじめに周囲と同じことをしようとする
という傾向があるので、
どうしても社会全体の粘性や慣性が強い。

今は、50年来の安定成長環境の中で、
国民全体すっかり安定志向の思考形態に
なってしまっていて、そこから
抜け出せなくなっていると思う。

しかし、逆に、一つメタなレベルで
「イノベーションすること」がデフォルトになって、
ユニクロの柳井さんのようなロールモデルが
たくさん出てくれば、みんな案外
器用に対応できる可能性もあると思う。

しかし、ここでも問題は、改革の難しさだ。
大学改革と言うのは簡単だが、
誰が改革するのか?

たとえば、小宮山前総長は上に書かれたような路線に
東大を変えようとしたのではないかと思うのだが、
教員の多くは高齢者で、慣性は大きい。
学部間の勢力争いなどもあるから、
改革のための労力は計り知れない。

今50代くらいまでの、
安定成長期を満喫してきた人材が引退すれば
雰囲気がかなり変わるかもしれないが、
それにはあと10年以上かかる。

やはり、落ちるところまで落ちないと
駄目なのかもしれない・・・

結局、お上のXX改革に期待するのではなく、
身近なところから自分で実際に動く、
必要とされるスキルをリサーチして、
国にできるだけ頼らずに自立できる身になる、
ということしかなさそうだ。
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死の対極は愛である

2009-11-27 02:31:20 | 今日のひとこと
「死」の対極は、第一義的には「生」なのだが、
愛や希望なしに生きていても仕方がないとすれば、
死の対極は愛である、と言うほうが正確なのでは
ないだろうか。

愛の対象はなんでもよいのだろう。

自分を愛する
家族を愛する
隣人を愛する
友人を愛する
人間を愛する
人類を愛する
ペットを愛する
生き物を愛する
家を愛する
先祖を愛する
会社を愛する
国家を愛する
機械や物を愛する
自然を愛する
環境を愛する
地球を愛する
知識を愛する
過去を愛する
未来を愛する
戦いを愛する
平和を愛する
・・・

何かしらに対する愛がないと、
希望も生まれようが無いように思う。

そして、希望が無ければ、
生きていても屍のような気がする・・・
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チャンスは掴むものではない

2009-11-27 02:23:03 | 今日のひとこと
チャンスは、向こうから自然にやって来るものを
自分で掴むものではなく、
ましてや口をあけていると与えられるものではなく、
自分で作るものだ。

特に、ゼロサムに近い状況では
そういうことになる。

これは、相手のいる競技をしていれば
すぐにわかることだろう。

テニスでも、我慢して相手を動かして
スペースを作らないとチャンスは生まれない。

チャンスを作るにはどうすればよいのか?

もちろん決まった方策はなくて、
常に考え続けるしかないのだが、
状況ごとにある種のパターンはありそうだ。

自分にとって嬉しいことで、
まだ広く行われてはいなくて、
頑張ればできそうなことをする、
というのが基本だろうか。

個人的にはあまりやりたくないが、
競争相手の立場から考えて
一番嫌なことをする、
というのもあるかもしれない・・・

人として良く生きることは
なかなか大変なことだ。

しかしまぁ、大変だからこそ
楽しいこともあるのだと思う。
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VAIO に Windows 7 をインストール

2009-11-26 21:30:42 | PCやIT
昨年の夏頃に買った VAIO に
Windows 7 をインストールしてみた。

Windows 7 への対応に関する情報が
11月中旬に公開されるというので、
待っていたのだが、結局のところ、
昨年冬以前のマシンについては、
実質的な情報提供はほとんど無し。

やれやれ・・・

どうせ情報があまり無いなら、
アップグレードインストールではなく、
クリーンインストールしてみようと思った。

ごちゃごちゃと付属している使わないソフトウェア
ともおさらばするよい機会だ。

今のOS は 32bit の Vista なのだが、
どうせクリーンインストールするならと、
まずは 64bit のほうをインストールしてみたところ、
グラフィック・アクセラレータが認識されない。

製造元の nvidia のサイトからドライバを
ダウンロードしようとしたら、なんと、
VAIO についてはカスタムなので
サポートしていない、という・・・

なんと!(悲)

ためしにドライバのインストーラーを
ダウンロードして実行してみたが、
確かに駄目だった。

やれやれ・・・

ドライバが認識されないために、
描画性能は極端に低い。
Windowsエクスペリエンスの値は 1.0 だ・・・

というわけで、32bit のままで
使わないとだめなようだ。残念。

ここまでで半日潰れたので、
32bit のインストールは明日以降に
試すことになった。

カスタムにするのなら、
ドライバくらいは提供して欲しいものだが、
元々32bitのマシンだったのだから、
64bit用のドライバを提供していないのは
しかたがないか・・・

でも、なんでカスタムになんかするのかなぁ。

今のSONY全体にもいえることだが、
どうも本質と違うところで差別化しようと
しているような部分がある。

VAIOの基本的な質感の高さは嫌いではないのだが、
こういうところは好きになれない・・・
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投げやりはいけない

2009-11-26 21:27:59 | 生きるヒント
どうも冬至を前にすると
鬱な気分になって、
すべてがどうでもよい、
デスパレートな気分になる。

歳とともに、その傾向が
強まっているような気がする。

しかし、やはりデスパレートはよくない。

今日は、うっかりコップを落として、
コップと皿を割ってしまった。

やれやれ・・・

死ぬまでは、投げやりにならずに
生きたいものだ。

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渡辺竜王6連覇!

2009-11-26 21:05:00 | 将棋・ゲーム
将棋については書かないことにしているのだが、
さすがにこれは書かないわけには行かない。

初代永世竜王の渡辺明が、
18世永世名人資格保持者である森内九段を
4-0であっさりと押し切り、6連覇を達成した。

竜王戦6連覇は、もちろん史上初。

永世名人資格保持者を相手に、
どの将棋も危なげない快勝ばかり。

強すぎる・・・

最終局は、後手番の森内九段が一手損角換りを選択。
昨年の羽生-深浦の王位戦第一局を
踏襲した進行となったが、
封じ手直前で渡辺竜王が、
羽生名人の指した▲6六角から
▲7五歩へと手を変えた。

せんすぶろぐによると、

> ▲7五歩のところで羽生名人は
> ▲6六角と変化球を投じたのですが、
> ・堂々と取るべきだったか?
> ・しかし、▲同歩△8五桂▲7六銀△6五銀で
> まとめるのが大変
> という感想を残しています。(将棋世界)

ということだったが、竜王の局後の感想として、

> ※「将棋世界に、▲7五同歩には△8五桂と
> 書いてありました。それなら先手もやれると
> 見ていましたので、前例の▲6六角に代えて
> ▲7五同歩を選びました」(渡辺)

と書かれている。

つまり、渡辺竜王は、羽生名人の大局観を否定して
そしてちゃんと勝ってしまった、ということだ。

もちろん、王位戦直後の感想と、
その後研究しての結論を比較するのは無理筋だが、
それにしても、今の竜王の充実ぶりを
象徴するような話だ。

手が見える、というか、
ひと目の形勢判断に明るいだけに、
甘い読みで取りこぼすことがあるのが難点だが、
ピーク性能では明らかに現時点で最強だと思う。

他のタイトルを取る日も近そうだ。
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