日々の寝言~Daily Nonsense~

日々の出来事への感想、雑感、思いつき、ぶつぶつ・・・

資本家と労働者

2009-09-30 22:00:19 | 生きるヒント
「資本家」と「労働者」の区別について、
ちょっといい案を思いついた。

自分以外のものを他人に貸して
お金を稼ぐのが資本家。

自分の時間や体を他人に貸して
お金を稼ぐのが労働者。

どうだろう?

たとえ社長であっても、
雇われサラリーマンなら労働者。

貸本屋さんも(自分で店番をしていなければ)
小さな下宿のオーナーも(自分でまかないしていなければ)
資本家。


この区別に従うと、
サラリーマンは娼婦と同じ。

どうせ貸すなら、
貸しても減らないものが楽だ。

その代表がお金と土地だろう。

手入れもいらないし、
建替えたり買い換えたり
する必要もない。

というわけで、金貸しと地主が
一番楽な商売ではないだろうか?

利率1%で回るとすれば、
10億円分のお金か土地を持てば、
年間1000万円だから、
遊んで暮らせるはずだ。

資産ゼロからそこまで行くには、
1)1000万円貯める
2)地方の良い場所に土地を買って人に貸す
3)賃貸収入が溜まったらまた土地を買う
・・・
を繰り返せばよい。
(生活費は本職で保証されているとする)

土地の賃貸料は年間で課税標準額の5%
くらいらしいので、実際の地価にすると
2-3%くらいだろうか。

仮に3%とすると、
元手の1000万円稼ぐには
30年以上かかってしまう・・・

しかし、その次の 1000万円は15年で、
その次は7.5年で、となってゆくので、
60年程度たてばすごい額になるはずだ。

難しいのは2)の「良い場所」を探すことで、
安定して借り手がつくようにしないといけない。

だんだん総額が多くなると、
すべてをうまく運用するのは
難しくなってゆくから、
一代では難しいかもしれないが、
二代か三代、計画的に行動すれば、
なんとかなりそうな気もする。

途中で革命が起こらなければ、
資産が取り上げられることもない。

お金を運用するよりも
楽なのではないだろうか???

みんなが始めると、
すぐに良い土地は無くなりそうだ・・・
不況の今がチャンス?
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余命一ヶ月の花嫁

2009-09-30 21:53:16 | 映画・ドラマ・テレビ
今さらだが、飛行機の中で見た。

彼女が死んでしまった後で、
タロちゃんは、どうやって立ち直ったのだろう・・・

そっちのほうが知りたかった。

ちなみに、英語のタイトルは
April Bride になっていた。
ベタな日本語のタイトルよりも
センスが良いと思う。

さらにちなみに、
「つきあおう」は
"make stories" と訳されていた。

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腰痛

2009-09-27 20:55:11 | 雑感
7月くらいから右腰の背中側が痛い。

原因は不明だが、座ると痛い。

立っているときと、寝ているときは
痛くない。

しかし、一日24時間で、
座っている時間は一番長いのだ。

その時間ずっと痛みに耐えるのは
とてもつらい・・・
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空疎な言葉・言葉の限界

2009-09-27 09:42:05 | アート
日曜美術館は、日本工芸の現在の紹介。

紹介されるのは、
本当に素晴らしい作品ばかり。

よく知らないが、
日本工芸はいま、すごく良い時期を
迎えているのではないか?

しかし、それを囲む人たちの
言葉のなんと空疎なことか・・・

「頭がでかいなぁ」

青山二郎がいれば、
そう叫ぶだろう^^;

もちろん、自分がもっと
気の利いたことを言える自信が
あるわけではない。

ああいう場ではむしろ、
気の利いたことを言おうとするほど、
言葉が虚しくなってゆく。

そういう意味では、
「気の利いたこと」から一番遠かった
「はな」さんが一番良かった。

良いものを前にしたら、ただ黙って見て、
できるだけたくさんのことを感じるしかない。

それにしても、自然の素材を
相手にした作家の仕事には
頭が下がる。

土、石、染料、布・・・

素材のことをどれだけ
体で知ることができるかが
基本的な勝負になる。

マニュアル化はできない。

ここでもまた、
言葉の限界が露呈する・・・
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再生の町、あるいは国民主導の改革

2009-09-26 21:59:11 | 映画・ドラマ・テレビ
NHKのドラマ「再生の町」
が終わった。

最後は、
「町を建て直す主役は市民」、
という終わり方。

予定調和というか、
ちょっと現実離れしてはいたが、
正論ではある・・・

同じことは「日本」についても言える。

「民主党や鳩山さんに期待する」
のではだめなのだろう・・・

昔、中国の革命の映画
「宗家の三姉妹」を見たときに、
孫文が、世の中を変える指導者として
あがめられることに対して、
「それではだめだ」というようなこと
言っていたのを覚えている。

官僚主導が政治主導になったところで、
お上主導であることが変わらなければ意味がない。
日本が、真に国民主導の国になるときは
いつか来るのだろうか?

 * * *

「青い自転車」という曲を
歌っていた人(水崎綾女さん)は、
歌手かと思ったらそうではないのだ。

歌がうまくてちょっと驚いた。

長門さんと岸部さんの演技がさすが。
南果歩さんもあいかわらずいい味だった。
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ブラタモリ

2009-09-26 21:58:34 | 映画・ドラマ・テレビ
って、「ちいさんぽ」のパクリ?
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阪急交通 v.s. JTB

2009-09-26 20:39:20 | 雑感
最近、新聞を見ると、
旅行の広告ばかりが目につく。

秋は旅行シーズンということも
あるのだろうが、なんだか異常だ。

中でも、阪急交通(トラピックス)と
JTBのガチンコの争いがすさまじい。

どちらかが広告を出すと、
すぐにもう一方が同じような
ツアーを出してくる。

値段が違っていても、
一方では含まれているものが
他方ではオプションになっていたり
含まれている食事の回数が違ったり、
出発や帰着の時間帯が違ったり、
いろいろ細かい違いが多くて、
簡単には較べられない。

安いときに行きたいような、
インフルエンザもあるので
自重したほうがよいような・・・

複雑な気持ちだ。

追記:クラブツーリズムもあった。
三つ巴の戦いだ!
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驚異の民族

2009-09-24 20:14:02 | 雑感
連休にテレビを見ていたら、
世界の民族の紹介をしていた。

強い男しか子孫を残せないような
システムをとっているところも多いようだ。

野生に近い厳しい自然環境で暮らすほど、
厳しい競争で民族を強くしないと
やってゆけないのだろう。

これに較べると、先進国の
文化や科学技術のほとんどは、
弱いものも生きられるようにするためのもの
という気がした。
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おいしいすしの食べ方

2009-09-22 20:26:51 | 食べ物
このところ、カウンターに座って
寿司を食べる機会が多い。

おいしい(美しい?)食べ方を
少し調べてみた。

普通の握り:
手か箸で横に倒して
ネタに醤油を少しつけて
ネタを下にして口に入れる

薬味などが載っている握り:
一旦薬味をはずして、
ネタに醤油をつけてから薬味を載せ直す?

薬味のほうに醤油をつけて
戻して一緒に食べる?

ガリで醤油を塗るという技もあるようだが、
ガリの味が混じってしまいそうで
個人的にはちょっと気が進まない

いずれにせよネタを下にして
口に入れるわけにはゆかない。

軍艦巻き:
海苔の部分に醤油を少しつける

醤油さしから少し醤油をかける?

これも、ガリで醤油を塗るという手が
あるようだ。

巻物:
普通に断面に醤油をつけて食べる


口に入れたときにネタが舌のほうに
来るほうがおいしいような気もするが、
おいしいすし屋はすし飯もおいしいし、
混ざってしまえばあまり関係ないかもしれない。

いずれにせよ、
しゃりに醤油をつけると崩れやすくなるので、
それだけ気をつければよさそうだ。

本当は、少し甘辛い煮切りが塗ってあって、
醤油をつけないでそのまま
口に放り込めるのが好き。
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コメンテーターはいらない

2009-09-22 10:33:58 | 映画・ドラマ・テレビ
NHKの「ロボコン純情物語」と「約束の力」を見た。

どちらも、コメンテーターはいらないなぁ・・・

ロボコンをずっと見てきている山田さんは許容範囲だが、
笑いを取るための緩いコメントなんかされると、
いっきに醒めてしまう。

盛り上げるためなら、
ナレーションと音楽でいいのでは?

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MDR-NC500D と QuietComfort2

2009-09-21 21:07:29 | 音楽
海外出張に行く予定があり、
ノイズキャンセリングヘッドフォンについて
少し調べていたら、K's電器のWeb店舗に
SONYのフラッグシップモデル MDR-NC500D が、
19,500円で出ていて、思わず衝動買い。

「限定30個」「発送まで1週間ほど」とあったのだが、
何の問題もなく翌日にすぐ届いた。
本当に限定なのかどうか怪しい限り。

今日みたら、19,480円になってるし・・・
なぜかeデジと競っているようだ。

定価は49,350円だから、
単純に計算すると60%オフだ

もちろん理由はあって、
後継機種の MDR-NC600D が発売されたので、
型落ちの在庫を安く放出しているのだろう。

しかし、500Dと600Dは、
実質的性能にはほとんど違いがないようなので、
値引きに弱い私には、我慢できなかった・・・

やれやれ・・・
これでは今月もいきなり緊縮財政だ。

 * * *

せっかくなので、これまで使ってきた
BOSE の QuietComfort2 と比較してみた。

BOSEのQC2 は4年くらい使ったが、
イヤーパッドとヘッドパッドの
合成皮革部分がぽろぽろとはげてきたので困っていた。

イヤーパッドは交換できるが、
イヤーパッドだけで5000円近くするし、
ヘッドパッドは交換できない・・・

みんなどうしているのだろう?

いっそ、はがれるものを全部はがして
布面を露出させて使おうかとも思っていたのだが、
上に書いたような事情で NC500D を買ってしまった次第。

というわけで、比較を始める。

 * * *

1)基本仕様

NC500D
型式 密閉ダイナミック型
ドライバーユニット 口径40mm(CCAWボイスコイル採用)
最大入力 100mW
インピーダンス 40Ω
感度 102dB/mW
再生周波数帯域 5-24,000Hz
総騒音抑制量 *1 約20dB *2
雑音抑圧量 -
コード 約0.5m OFCリッツ線(付属)
約1.5m OFCリッツ線(付属)
約1.5m 電池ケース付コード
入力プラグ 約0.5mコード:金メッキステレオミニプラグ
約1.5mコード:金メッキL型ステレオミニプラグ
電源 内蔵リチウムイオン充電池/単3形乾電池×2/付属ACパワーアダプター
電池持続時間 約15時間(内蔵リチウムイオン充電池使用時)
約10時間(アルカリ乾電池使用時)
質量 約195g
定価 49,350円

QC2
型式 密閉アクティブ型(ノイズキャンセリング機能付)
ドライバーユニット Φ35mm
感度 100dB/Vrms(Lo)、115dB/Vrms(Hi)
入力インピーダンス 72Ω(Lo)、910Ω(Hi)※切換え式
イヤーカップ可動範囲 ±20°(垂直)、+25°/-5°(水平)、-90°(収納時)
ヘッドバンド調節幅 最大35mm(左右)
入力プラグ Φ3.5mmステレオミニプラグ
ケーブルの長さ 178cm(脱着可能)
外形寸法 160(W)×195(H)mm
質量 170g(ケーブル、乾電池除く) 電池は約10g
カラー シルバー
電源 単4電池×1本
電池寿命 約38時間(単4アルカリ電池使用の場合。
ただし使用状況により異なります。)
定価 41,790円

ドライバユニットの口径は NC500D のほうが大きい。
重さはQC2 のほうが少し軽い。

気になるのは、NC500Dは充電式で、
フル充電でも15時間しかもたないこと。
長いフライトでほとんど装着しっぱなしにする
ことを考えるとやや不安ではある。

買った当初はよくても、
充電池がヘタってくることが予想されるし・・・

いちおう、予備の乾電池ケースなどもついているが
荷物はできるだけ減らしたいし、コードが増えると
使い勝手もあまり良くはなさそうだ。

ビジネスクラスならコンセントがあるから
いいのかもしれないが、
そもそもビジネスクラスだと、デフォルトで
NCつきのヘッドフォンが提供されたりする。

NC500Dの最大の特徴は、
世界初のデジタル処理によるノイズキャンセリングで、
DSPを使っているのために消費電力が大きくなって
しまったのだろうことは想像できるが、
その一方では、SONY は単4一本で100時間
という製品も作っているのだから、
もうちょっとなんとかなったのでは?
なんでこういう中途半端な仕様にするかなぁ・・・

2)外観

NC500D のほうがつくりに高級感はある。

特に気に入ったのは、淡いブルーの電源LED。
白色と青を組み合わせているのだろうか?

しかし、艶々の黒とキラキラのメッキパーツというのは、
年寄りが日常的に使うにはちょっと恥ずかしい。
非日常である飛行機の中でしか使えないような・・・

もちろん、BOSE のほうも
シャンパンゴールドの色で、
それなりには高級感はある。

装着しているときの様子は、
NC500Dのほうが頭にぴったりして良い感じ。
QC2のほうはイヤーピースの付け根が
頭から離れるのがちょっと気になっていた。

3)装着感

ほとんど違いはない。
耳たぶ部分の深さは QC2 のほうが深いが、
私の場合にはどちらでも当たらない。

重さの差もほとんど感じられない。

NC500D のほうが少ししめつけがきつく感じるが、
これは経年変化のせいもあるかもしれない。

4)ノイズキャンセリング

うるさい環境で比較していないのでよくわからないが、
それでも、NC500D のほうがよく効く印象。

NC500D
NC ON時に、すっと音が消える。しかし、
完全無音時のボツボツという
雨が降るような小さな雑音が気になる。

QC2
NC ON 時の差はNC500D よりは小さい。
完全無音時の雑音ほほとんど感じられない。

NC500Dの無音時の雑音については価格comの
口コミなどにも書かれている。
無音にするという目的のためには適さないと言える。
音楽を聴いているときは気にならないが、
ピアニッシモの多い曲だと気になるかもしれない。

しかし、DSPでソフト的に処理しているはずなのに、
なんでこういうことになるのだろう?
信号が一定のレベル以下の場合にNC処理をオフにする、
などはできなかったのだろうか?

5)音質

ポピュラー、ジャズ、クラッシックと
いくつかの普段聴いている曲で較べてみた。

これもあちこちに書かれているとおりで、
全体として音つくりの方向性がかなり違う。

NC500Dは伸びのある素直な音色で、
フラットな感じが強い。残響感も適度にある。
ソロのピアノやオーケストラだと
ホールで聴いている感覚に近い。

作られた素直さという感じもあるが、
情報量はとても多く、
とても文句はつけられない。

いくつかの曲で伴奏が響きすぎて、
ボーカルがやや埋もれがちなのは少し気になった。

QC2のほうは、低域と高域が強調されていて、
ヘッドフォンでよくある感じの音を
そのまま高級化したという感じ。

ピアノでは高音域が少しきつく響く。
弦楽器も音が硬く、少し安っぽい。
オーケストラでもトゥッティが少し汚くなってしまう。

どちらが原音に近いのかは正直よくわからないが、
全体的に NC500D のほうが、帯域が広く、
品が良く、音が絶対に暴れない。

しかし、その分、音が遠くなる感じもあって、
小さめの音量で聴くときには QC2のほうが
使いやすいかもしれない。

個人的には NC500D の音が好きだが、
どちらも高いレベルでの差ではあるし、
方向性の違いなので、評価は、
好みやよく聴くソースにもよるだろう。

6)その他

NC500Dのキャリングケースは
大きすぎて使えない。
機内持ち込みが絶対条件なのに、
なんでこういうものを作るかなぁ・・・

これをデザインした人は、
自分ではどう使おうと思ったのだろう?

NC600Dでは改善されているので、
是非ケースだけ売って欲しい。
というか、それは義務だと思うけど・・・

QC2のケースに押し込むと入るのだが、
耳をカバーする部分の深さの違いを反映して、
QC2のケースのほうが凸部が大きいので、
NC500Dを無理に押し込むと、
イヤーパッド内部の部品が変形しないか心配。

同じ入力のときの音の大きさは、
QC2 のほうが2割から3割くらい大きい。
NC500D は使えるプレイヤーを選ぶかもしれない。

7)まとめ

いくつか問題点はあるものの、
NC500Dは、さすがに音が良いと思う。
これから使い込んで行くのが楽しみ。

実際にフライトで使ってみてどうか、
またいずれ報告したい。

それにしても、NC500D の発売から1年強の新モデルで、
パッケージングしか変えられないとは、
今のSONYの状態を象徴しているような・・・

コメント

記者クラブという旧弊

2009-09-19 13:41:34 | 雑感
Webの論壇では、鳩山政権が、
「記者クラブ」を廃止しなかったことが
あちこちで話題になっていた。

一番過激なもののひとつは、
宮台真司さんのブログ

池田信夫さんのアゴラの記事
例によって強い調子で非難していた。

記者クラブ開放の意義については
このエントリーも参考になる。

無駄や談合を排して日本を変える、と言っているのに、
目の前の旧弊・談合を止められないのでは、
新政権のやる気を疑われてもしかたがないだろう。

こうした動きを意識したのかどうかはわからないが、
早速、岡田外相が記者会見を開放したらしい。

ニュース記事はこちら

さすが、原理主義者の岡田さん!素晴らしい。
岡田外相は、官僚の記者会見もOKにしたらしく、
さっそく、国連大使が記者会見していた。

情報を統制するのではなく、
できるだけいろいろなところから出せるようにして、
変なものが出たら適切に対処する。

それが「オープンな政治」だろう。

他の省庁、じゃなくて大臣、も見習って欲しいものだ。
コメント

中七海さん2連覇おめでとう!

2009-09-18 19:15:25 | 将棋・ゲーム
すごく久しぶりの将棋のエントリー。

もう古くなってしまった話題だが、
去る8月23日に行われた「小学生女子名人戦」で、
兵庫県代表の中七海さんが2連覇を果たした。

この、中七海さんという女の子、
実に実に、いい面構えというか、
根性がありそうな顔なのだ。

写真はこちら

確実に、他の子たちとは何かが違う。
特殊なオーラを持っている。

密かに?ファンだったりする・・・

まだ小学校5年だというから、
3連覇は確実だろう。

あと5年くらいしたら、
女流棋界で活躍していていて欲しいものだ。
コメント

マニフェストという抱き合わせ商法

2009-09-17 19:14:03 | 雑感
鳩山内閣閣僚の記者会見では、
マニフェストをしっかり実現してゆく、
という発言が目立った。

選挙でマニフェストを掲げて戦い、
勝ったらそれを実現してゆく。

理にかなっているように見えるが、
しかし、なんだか抱き合わせ商法
のようにも思える。

選挙では、マニフェストの各項目について
賛否を表せるわけではない。
実際的には、全体的な方向性を
判断しているだけだ。

人気の高い政策の影に、
微妙な政策や実は人気の低い政策を
紛れ込ませておいて、
「選挙民はマニフェストを支持したのだから・・・」
と言われると、それは違うだろう、
という気がしてくる。

マニフェストに書いてあることでも、
本当に正しい道なのかを一つ一つ検証しつつ
着手していって欲しい。

一方、野に下った自民党には、
つまらないスキャンダルの追求ではなく、
民主党マニフェストの各項目に対する
正面からの論戦を期待したい。
コメント

新閣僚記者会見

2009-09-17 00:59:15 | 雑感
新閣僚の記者会見を
夜中まで見てしまった。

以下は、雑感。

官房長官
いきなり、次官による記者会見の禁止について少しもめた。
ちょっと説明が下手だったと思う。
言葉に繰り返しが多い。

副総理
さすがに貫禄があった。
いつもどおり、しっかり話をした印象。

少子化担当等大臣
「きっちりとやる」のが好き。
最初、質問が出なくて、場がしーんとしたのは
何だったのだろう?

郵政民営化・金融担当大臣
さすがに貫禄があった。
しかし、中小企業金融の返済猶予なんて、
気軽に言って大丈夫なのだろうか?

総務大臣
地方と国の関係を変える、
という意気込みは伝わってきた。
西川社長の辞任を促すことも明言。

外務大臣
ちょっと地味な感じ?
原理にもとづいて考えるのはよいが、
現実に柔軟に対応できるのだろうか?

財務大臣
さすがに貫禄あり。とてもお元気そう。

厚生労働大臣
年金の長妻さん。
現状把握をしてから、というのがちょっと迫力に欠けた。
難問山積で、お手並み拝見。

法務大臣
特に大きなトピックが無いこともあり、
専門家的な発言が多かった。
個人的には死刑廃止を主張しているらしい。

文部科学大臣
特に印象は無し。

農林水産大臣
戸別所得保証問題がどうなるか。
話し方は余裕があって良かったが、
ちょっと軽い感じも。

経済産業大臣
紙を読んでいる比率が高い。
官僚公式答弁に近い印象。
舌で唇を舐めるのはやめたほうが・・・

国土交通大臣
紙を読んでいる比率が高い。
この人も答弁が官僚的な感じ。

疲れたので、ここで寝る。

基本的にどなたも、
「マニフェストを着実に実行してゆく」
が合言葉のようだ。

そういう意味では、
本当に政権が変わるのだなぁ、
という感じはした。

この大変な時期に大臣になるのに、
嬉しそうに笑っている人がいるのは
ちょっと違和感があった。

進行係の人は、大変なのはわかるが、
なんだか感じが悪かった・・・
コメント