日々の寝言~Daily Nonsense~

日々の出来事への感想、雑感、思いつき、ぶつぶつ・・・

民主党の政見放送

2009-08-21 23:19:21 | 雑感
民主党の政見放送を見た。

うーん・・・
これは駄目っぽい香りがひしひしと
伝わってくるような出来栄えだ。

松居一代さんと一緒のバージョン。
なんで松居さんなの?
日本の大掃除だから??

基本的なところが下手。
二人で向き合って話している時間が長い。
もっと視聴者に訴えかけないと・・・

共産党の志位さんと較べるとよくわかる。
志位さんは演説が上手いなぁ・・・

自民党の政治を攻めるのに、
「官僚任せの」というのは
どうもピンとこない。

自民党だって骨太の予算枠組みを提示して、
有能な大臣クラスの人材もいて、
それでも「官僚任せ」になっているのだとしたら、
民主党ではそういう状況を具体的に
どうやって変えるというのだろう?

そのあたりを全く見せずに、単に
官僚を悪者にしているだけのように
聞えてならないのだが・・・
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サイモン・ラトル「ブラームス交響曲全集」(続)

2009-08-21 23:14:37 | 音楽
ラトルのブラームス交響曲全集の続き。

4番
これもかなり良い演奏だと思う。
音楽の解像度がかなり高い。
エネルギー、テクニック、ともに申し分ない。
一聴の価値はあると思う。
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サイモン・ラトル「ブラームス交響曲全集」

2009-08-19 23:55:57 | 音楽
長きにわたって、自分にとってのブラームスの交響曲の
規範的演奏はチェリビダッケのものだった。

読響を振るために来日したときにブラームスの4番を聴いて
衝撃を受けて以来、あるいは、シュトットガルドとのライブを
FMで聴いて以来、ずっと、それを超える演奏に出会うことはなかった。
もはやそれらを超える演奏は無いだろうと思っていた。

その後、4番については、
ベルリンでクライバーがベルリンフィルを振るのを聴いて、
ちょっとぐらっときたのだが、
他の曲については揺ぎなかった。

しかし、さすがはラトルである。
なんと軽やかで明朗な
素晴らしいブラームスだろう・・・

ブラームス=厚ぼったい響き、重厚さ、
という常識に挑み、
見事にそれをくつがえしている。

もちろん軽いだけでは無いのは言うまでもない。

以下、曲ごとに見てゆく。

1番
ブラームスの苦悩から生まれた壮大な曲。

4曲すべてを通じて言えることだが、
(さらに言えば、ラトルの演奏全般について言えることだが)
奇をてらうようなところは全く無い。

とても素直に、曲想にぴったりと寄り添いながら進行してゆく。
特にテンポとダイナミクスの設定が絶妙だ。
緊張と弛緩のコントラスト、間合いの取り方の見事さ。
そして、まったく濁らない明朗な響き。
なんてまっとうなんだ。
CD の録音技術の進歩もあるのだろうが・・・

重厚さが前面に出ているミュンヘンフィルの
チェリビダッケに較べると、やや軽いことは否めないが、
その分、シュツットガルドの頃のチェリビダッケを彷彿とさせる。
そして、チェリのライブよりもさらに細かく計算され、
きちんとやることをやっているという感じがする。

個人的には、ファーストコンタクトであることと、
ある種のドイツ的荘厳さ(特に4楽章)や
ブラームスの産みの苦しみの表現において
チェリビダッケ+シュットトガルドのライブを取りたいところだが、
それと並び立つくらい素晴らしい演奏だと思う。
こちらを先に聴いていたらこちらを取っただろう。

もちろん、ライブで無い分、
音質等の点では完全に勝っている。
フィナーレの高速部分、ソリストの上手さ、
さすがベルリンフィルだ・・・
指揮者の雄叫びもないし^^;

2番
1番を書ききって解放されたであろうブラームスの
明るい気持ちを彷彿とさせる曲

この曲が最も現在のラトルの気風や
スタイルに合っていると思う。
今回の4曲の中でも個人的ベスト。

実に明るく、軽やかで、楽しい。
これを聴いてしまうと、
チェリビダッケ+ミュンヘンフィルの演奏は
あまりにも重厚で、まるで別の曲だ。
それは演奏時間の差にも如実に現れている。

これはまいりました、という感じ。
今後、2番の規範的演奏になるだろう。

3番
2番の演奏の素晴らしさに較べると、
ちょっと乗り切れない感じがする。

この違いは何なのだろう?
あまりに表情の付け方が丁寧すぎる?
これについては、もともとの曲自体の問題もありそう・・・

3楽章のメランコリーや4楽章のスリリングさは素晴らしい。
ラトルは、リズミックな切れのよいパッセージとともに、
この種類の繊細な、あるいは大胆な「情感」を表現するのが
とても上手だと思う。

4番については次回につづく。
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官僚たちの夏

2009-08-16 20:46:55 | 映画・ドラマ・テレビ
最近のドラマの中では面白いと思う。

特に、産業育成政策ばかり取り上げるのではなく、
産業育成派と通商派の対立を取り入れたところが
ドラマに緊張を生んでいると思う。

脚本は、ちょっと根性もので
わかりやすすぎる面もあるが、
最近ではまあまあだと思う。

役者については、佐藤浩一は
好きではないし、全然役人ぽくないのだが、
演技できる人が揃っていると思う。
特に、堺雅人がいい味だ。

昔はほんとうにあんな気概のある
役人が居たのだろうか・・・

公務員は、最近はすっかり叩かれ役だが、
悪者をつくってみんなで叩くというのは、
なんだかなぁとも思う。

天下りにしても、まあひどいことはひどいが、
大企業でも似たようなことはあるわけだし、
派手にわたって歩けるような人は、
役人の中でもごく一部ではないのか?

高度経済成長の頃とは役人の役割も
変わってしまっているのに、
役人たちだけがそれを認めていない
ということなのだろうか・・・

今の日本において、官僚に期待される
役割というのは、そもそも何なのだろう?

企画能力ではなくて、
粛々と行政を実行する実務能力??

そのあたりがよく見えていないのが
根本的な問題ではないだろうか?

脱官僚と言うが、政治家に任せたら
もっとひどいことになりそうなのだが・・・

国家戦略局というのも、どうも
時代遅れの社会主義国家の匂いが感じられる。

少数のエリートが(選挙で委託されたとはいえ)
何かを賢く決められるという時代は終わっている
ように思うのだが・・・

夢のような話を語るのではなく、
しっかりとしたエビデンスに基づいて
現実的に政治をしてくれる人たちは
いないのだろうか?
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田中真紀子さん?

2009-08-16 00:06:59 | 雑感
明らかに筋悪だと思うのですが・・・

これで支持が増えると
踏んでいるのでしょうか???

なんだか民主党に
投票したくなくなりました。

投票したい党が
ほんとうに無いです。

消去法で「みんなの党」かなぁ・・・

それにしても、
これで民主党支持は
増えるのか減るのか、
どっちなのでしょうか・・・

どちらにせよ、
大勢には影響無さそうではありますが。
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甲子園・伝説の名勝負

2009-08-01 11:18:43 | 映画・ドラマ・テレビ
NHKアーカイブス
「甲子園・伝説の名勝負」
は感動的な良い番組だった。

「箕島」対「星陵」の
延長18回を戦った人たちの
その後が追われている。

ほんとうにいろいろな人生がある。

そして、30年を経てのOB戦。

30年かけて晴らす悔しさ、
30年続く絆、そして、
30年かけてやっと伝わるメッセージ・・・

こういうものを持つことが
出来た人はまことに幸せだが、
努力したからといって、
こういうものが持てるとは限らない。

番組で紹介されなかった
選手も多かった。

しかし、努力せずの運任せでは
こういうものは得られない。

「努力」と言うからわかりにくいが、
「投資」と思えば、
何かに、自分の持つ資源のかなりの部分を
集中的に投資する、ということだと思う。

安定運用を考えれば分散投資、
ということになるのだが、
ここぞというときには持ち金全部賭けてのばくちを打たないと、
大きなリターンは得られない、ということだ。
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若田さん無事帰還

2009-08-01 03:20:30 | 雑感
国際宇宙ステーションに
長期滞在していた若田さんが
無事に帰還した。

無事帰還おめでとうございます。
ミッション本当にお疲れさまでした。

20年以上の歳月を経てついに完成した「きぼう」。
関係者の方々の喜びもひとしおと思うが、
今後の活用を期待したい。

宇宙に4ヶ月以上も快適に?滞在
というのはすごいことで、
新しい時代になっていることを実感する。

若田さんは、宇宙から地球の実家に
電話をかけていたとか。
電話代はいくらなのだろう?^^;

日本に戻ったら、
ゆっくり温泉に入って
たっぷりお寿司を食べてください。

宇宙から帰ってやりたいことがこの二つ、
というのはいかにも日本人だが、
他の国の飛行士だと、
どんなことを言うのだろう・・・
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山の上ホテル

2009-08-01 02:50:52 | 旅行
御茶ノ水にある「山の上ホテル」に
初めて泊まった。

楽天で、かなり安くなっていた。
チェックイン20時、チェックアウト9時は
どうせ仕事なのでOKだし、
ダブルベッドの広い部屋のシングルユース(別館)で、
朝食つき(普通に頼むと2,000円以上する)
で11,000円は、都内のホテルとしてはお得だと思う。

インターネットも無料。
後で知ったのだが、フィットネスクラブ
(ホテル内ではなく、契約しているところ)
も無料で使えるようだ。

昔から有名な老舗ホテルだけあって、
ホスピタリティは素晴らしかったが、
施設はやはり古い。

これは意図的に古いままにしている面も
あるのかもしれないが・・・

もちろん、決して使いにくいわけではない。
バスタブも広くて清潔だし、机も大きいし・・・
ただ古めかしいというだけだ。

しかし、都内には
新しいホテルがどんどんできているので、
このままだとジリ貧ではないかと思う。

レトロ感覚を楽しむ人はいるかもしれないが、
少数派ではないだろうか?

歴史のあるバーやレストランが
無くなってしまうのは
惜しいと思うのだが、
場所的にも必ずしも便利とは言えないし、
悩ましいところだ。

とはいえ、今回の価格なら、
機会があれば、水着を持って、
また泊まってみたい^^;
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