日々の寝言~Daily Nonsense~

日々の出来事への感想、雑感、思いつき、ぶつぶつ・・・

網様体を鍛えよう

2009-07-25 22:13:50 | 生きるヒント
今日のサイエンスZERO では、
将棋プロ棋士の脳の研究を紹介している。

ちょっと前にも別の番組でやっていた
ネタの使いまわしだが、それはともかく、
羽生さんのデータはやはりすごい。

詰め将棋を解くとき、
アマチュアもプロも前頭連合野を使うが、
より厳しい条件ではプロは
習慣化した運動などに使われる
大脳基底核を使う。

さらに羽生さんの場合は、
記憶の書き込み、読み出しを司る
海馬への情報の出入口である嗅覚皮質と
脳全体の活動を制御する網様体が
より強く活動しているという。

記憶へのより高頻度のアクセスと、
より高い集中力が想定されるという。

その結果として、
正答率が普通のプロよりも
激しく高い・・・

うーん、こんなにはっきりと
違いが出てしまうとは。

脳科学、恐るべし。

集中力を高めるには、
網様体を鍛えるのが良いようだ。

どうすれば鍛えられるのだろう?
そこを教えて欲しかった。

それから、脳を育てるには
肉食が必要らしい。

肉を食べることで脳が大きくなり、
智恵と工夫で狩りをすることで
さらに肉が食べられるようになり・・・
というふうにして大きな脳が進化したという。

なるほど・・・

(おまけ)
田中啓二先生の白髪は美しかった。
あれは脱色しているのだろうか?
コメント

フリードリッヒ・フォン・ハイエク 「感覚秩序」

2009-07-25 21:41:53 | 
経済学者として有名なハイエクによる
認知心理学を先取りした本。

原書は1952年の出版。

外界の秩序に対応するような感覚の質の秩序が
どのようにして得られるか、についての原理的理論が
ヴィトゲンシュタインの「論考」のようなスタイルで
丁寧に展開される。

書かれていることは、
今から見直してもほとんど正しい。

たいしたものだ・・・

先入観を排して物事をしっかりと見るという
難しいことを、実践しているからこそ
こういう本が書けるのだろう。



コメント

股関節のひねり

2009-07-24 21:29:27 | テニス
テニススクールは雨続き。

しかたないので、
室内で素振りなどしている。

最近試しているのは、
腰をひねるのではなく、
股関節を使うこと。

力をためる軸足の
股関節をひねり込んで、
そこにパワーを溜める。

股関節の自由度を高めるには、
膝を軽く曲げる必要がある。

そして、打ち始める直前にさらに
くっとひねりこんで、
そこからリリースする。

どうかなぁ・・・
コメント

レイ・ジャッケンドフ「心のパターン」

2009-07-23 22:10:36 | 
チョムスキーの高弟にして、
最強の批判者であるジャッケンドフが
一般向けにわかりやすく書いた、
科学としての言語学の真髄。

その内容は、狭い意味の言語学には
全くとどまらず、脳科学、
社会学、文明論にまで亘る。

そのカバーする領域の広さは、
ベイトソンの「精神と自然」
の心意気を継ぐと言えるだろう。

ジャッケンドフは、
言語、世界認知、社会関係、文化、
のすべてを通して普遍的な
人間の特性を「生成性」であるとする。

構成素と構成ルール(文法)から
無限の構造を生み出す能力。

経験したことを記憶して真似るのではなく、
生得的なものと経験とから構成素とルールを獲得して、
経験していないことを構成できる能力。

この意味では、まさに
チョムスキーの精神を
まっとうに継承している。

「精神と自然」と並んで
すべての人に読んで欲しい本のひとつであり、
言語学の通俗書は、これ一冊だけで十分。

惜しむらくは、原書が出たのは1993年で、
特に脳科学などの知見がやや古いこと。

今なら、ミラーニューロンなどの話題も
取り込んでいることだろう。
コメント (2)

小さな政府と大きな社会

2009-07-22 23:08:14 | 雑感
今朝の朝日新聞では、
宮台真司、雨宮処凛、中島岳志が
選挙の争点について対談していた。

その中で、司会役の宮台さんが
言っていたのが「小さな政府と大きな社会」

宮台さんは「「小さな政府」でないと
駄目ということは30年前に
結論が出ている。」と断言している。

富の分配を誰がするのか、
という問題についてはそうだろう。

官僚にせよ、政治家にせよ、
選ばれた少数のエリートが、情報を独占して
意思決定を行える時代は既に終わっている。

社会システムは複雑すぎて、
かつ変化が速過ぎるのだ。

地方分権、と言っても、
たかだか知事のレベルに権限が
降りるだけでは、何も変わらない。
かえって悪くなる可能性もあるだろう。
東京を見ればよくわかる。

自由な市場における自由な競争による
超分散的な情報処理が、
その複雑さと変化の速さを支えている
わけだが、問題は、それだけでは
うまくゆかない部分があるということだ。

自由市場以外に「大きな社会」を支えるための
具体的な仕組みが見えていない、のが問題だ。

宮台さんが言うように、
社会のすべての人が「任せる」のをやめて
自分で意思決定を「引き受ける」
ことが必要なのだろうが、
そんなことは本当にできるのだろうか?

自分の物を買うときにはみんなやっている、
これは高過ぎるだろう・・・とか、
これはお値打ちだ、というような判断を、
道路を作ったり、公共施設を作ったり
というときにもできるのだろうか?

すべての政策を、
関係する人のオークションにかける?

その事業に、いくらなら
税金をつぎ込んでもよいか?

でも、自分のお金でないと、
やっぱり真剣さに欠けるだろうし、
自分の買い物だって後悔でいっぱいなのに、
そんなことまで到底考えてはいられないような気もする。

誰かプロフェッショナルに
任せてしまいたい気持ちになる。
それが分業というものでは?

しかし、その一方で、それをしないで、
「世の中良くしてくれ」
「景気を回復させてくれ」
「仕事をくれ」と人任せに言っていても
らちが明かないような気もするのだ。

対談は尻切れで終わっているが、
中島さんの言うように、
顔を見て「任せられる人」を選べば良い、
ということのようには思えない。

しかし、その一方で、
人任せにしない、というのも
あまりにも無理では、
という感じもする。

たぶん、どこかに
バランス点があるのだろう。

人間にはやはり、
複雑な意思決定が得意な人と
そうでない人がいるはずだ。

少数のエリートが意思決定する
(政治家だろうと官僚だろうと)
のが効率が悪いのと同様に、
全員が意思決定する、
というのもまた効率が悪いだろう。

社会の中にたくさんいる
複雑な意思決定が得意な人に、
できるだけ適切に意思決定を任せてゆけるような
仕掛け(社会ルール)が必要なのだと思う。

オープンソースのように、
何か、ネットやITを使った
うまい解決は無いのだろうか・・・

amazonが象徴するように、
ITの発達によって流通は中抜きされているのだが、
政治(情報の流れと意思決定)、
経済(金の流れ)も、やがて
中抜きされるということはあるのだろうか?

宮台さんが、大きな社会の実現のためには、
教育も含めて、良いファシズムも必要かもしれない
というときには、「民主主義もファシズムだ」
というようなことがあるのだろうが、
教育のレベルから作り直さないと
なかなか難しいと思う。

そういうことも含めて、やがて、
10代でネットを使って人を集めて
起業する、というようなことが
ごく普通になってゆくのだろうか?

日本には、いや、世界には、
それだけの力がまだ
残っているだろうか?
コメント

本態性振戦

2009-07-22 21:55:22 | 将棋・ゲーム
テレビの仰天ニュース番組で、
本態性振戦」という病気を紹介していた。

緊張したりして、特定の状況になると
手指が震えるのだという。

番組では、パンジョーを弾くときと
字を書くときにだけ震える、
というバンジョー奏者を
取り上げていた。

原因不明ながら、
視床の特定部位を
電気刺激すると
震えが止まるということで、
そのための手術も紹介されていた。

羽生さんの勝ちを読みきるときの
手の震えも、これではないのか?

命に別条は無いらしいので、
羽生さんの場合には
手術する必要は無いと思うが・・・
コメント

皆既日食を見るなら船に乗れ

2009-07-22 19:43:30 | 雑感
今回の日食観測は、
まさに悲喜こもごも、だったようだが、
次回以降のために教訓を
まとめておきたい。

0)皆既日食は、部分日食とは
全然違うもの、のようだ。

ダイヤモンドリングやコロナ
昼なのに世界が暗くなる異様な雰囲気
360度に現れる夕焼け
などは皆既日食ならではの現象だろう。

人生観を変える、癖になる、
などと言われるのもわかる気がする。
死ぬまでに、機会があれば見てみたいものだ。

観測方法については、
以下のような感じだ。

1)地上からの観測
これはまったく運次第。
今回は残念な人が多かった。

2)飛行機からの観測
確実だがつまらなそう。
観測時間が短い。
窓越しである。
全天が見えない。

ダイヤモンドリングやコロナは見えるが、
ガラス越しだし、なによりも
全天の雰囲気が味わえないのは痛そうだ。

3)船からの観測
晴れている海域に移動できる。
地上と同じように全天が見られる。
陸上に較べると非日常観は少し薄いのかもしれないが、
360度見られるというのは素晴らしそうだ。

というわけで、皆既日食を見るなら船だ!
というのが結論。

今回、硫黄島海域に出かけた
船からの観測ツアーの中では、
東海汽船の主催した
「おがさわら丸」による観測ツアー
一番安かったと思う。
5泊6日で一番安いクラスが8万円!格安だ。

1月から2月にかけての募集で、
応募者多数の場合は抽選とあったので、
抽選になったのではないかと思う。

これに行けた人は、
その時点で既に運がよかった人、
ということだ・・・

これ以外では兵庫県立大学と日本旅行が企画した
「ふじ丸」による観測ツアーもあったようだ。
こちらも5泊6日で一番安いクラスが14万円。
これは5月頃の受付で、先着順。
これを選んだ人もラッキーだった。

この他にも、
> 世界一周クルーズ中の「飛鳥II」は
> 7月22日に小笠原諸島付近に着き、
> 日食の雄大なショーを満喫してから横浜に着き、
> 長旅を締めくくるという。
というのもあったようだが、
これは一番安いクラスでも400万円以上・・・

NHKの「船」は「ぱしふぃっくびぃなす」のようだ。
これは、読売旅行がチャーターしたもので、
日食ツアーは一年前くらいに売り出されて
一般発売前に完売だったらしい。

ただし、船ならなんでもいい、
というわけでもなくて、
トカラ列島付近に出かけていった船
(たとえば「にっぽん丸」)では、
やはり駄目だったようだ。

どの海域を狙うのか、
運任せの難しい選択か・・・
コメント

自民党におしおきだ!

2009-07-21 21:16:11 | 雑感
どの政党も「国民本位、生活者本位」と言うだけで、
対立軸のあまり無い選挙だ。

(そういえば消費者庁は
どうなったのだろう?)

しかし、政権交代は必至のようだ。

小沢さんの問題でもめたときは、
もう駄目かもと思ったが、
自民党のほうがもっと駄目だった・・・

民主党に期待する、というよりは、
自民党におしおき、
とにかく変わってくれ、というのが
有権者の意識ではないかと思う。

あまりころころ交代するのも問題だが、
数年ごとくらいの政権交代は、
政権の長期化によるいろいろな垢や老廃物を
落とすためにも良いことだ。

ミスをすれば政権の座を追われる、と思えば、
政治家にも、官僚にも、もう少し緊張感が
生まれるだろう。

日本のおかれた状況は非常に厳しいので、
もとより、民主党に大きな期待を
しているわけではない。

細川内閣のこともあるし、
政権交代すればうまくゆく、
というのは郵政民営化すればうまくゆく、
という以上に幻想だろう。

それにしても、
鳩山民主党でうまくゆくとは
全く思えないのが痛いなぁ。

ぜひ良い意味で期待を裏切って欲しいものだが、
短期で崩壊して政権再編(こんどこそ?)
というのが一番もっともらしいストーリーだろうか?
コメント

Scrigno Del Duomo@Trento

2009-07-21 20:43:49 | 食べ物
Scrigno Del Duomo は、
イタリアのトレントのリストランテ
トレントの中央にある広場に面している。

一階はワインバーになっていて、
リストランテは地下にある。

何も知らずにふと入ったのだが、
日本人の高橋修司さんという方が
コックの一人として働いていて、
いろいろと説明していただいた。

わりと最近シェフが代わって、
ミシュランの星を一つ獲ったとか。

鹿やウサギなどのジビエ料理が得意、
ということで、鹿がメインの
フルコースをいただいた。

鹿は、とても柔らかくて、
深い味付けがされている。

フルボディの赤の
地ワインにとてもよくあう。

そのほかにも、
サバを使ったサラダとか、
独創的な料理があって、
素晴らしかった。
コメント (2)

大雪山系の遭難事故

2009-07-20 22:43:58 | 雑感
先日の、大雪山の遭難は
悲惨な事故だった。

その後の報道を見ると、
人災のようにも見えるが、
どうなのだろうか。

今後、

・参加者の装備は適切だったのか?
・出発の判断は適切だったのか?
・遭難を求める判断は適切だったのか?

などが検証されてゆくのだろう。

アミューズトラベルのほうに隠れてしまっているが、
もう一件のオフィスコンパスのツアーのほうも謎が多い。

男性ガイド3名+女性客3名、という
パーティーの構成自体が少し不思議だが、
そんなにガイドがたくさんいて、
女性1名を救えなかったのだろうか?
というのが素人の疑問。

そんな場合ではなかった、
ということなのかもしれないが・・・

それにしても60歳過ぎて、
12時間も歩くツアーに参加する人が
たくさんいるんですね。

みんな元気だなぁ・・・

でも、寄せ集めのパーティーで
危ない場所に行くのは、
改めて危険なことだと思った。

「山岳ガイド」という職業には、
特に資格試験もないらしいし・・・

亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、
同じような事故が繰り返されないように祈りたい。
コメント

情報の消化不良

2009-07-20 22:41:16 | 雑感
何か書きたいような気がするのだが、
具体的にこれ、というものが思いつかない。

かといって、新しい情報を
仕入れる気にもなれない。

たぶん、このところ
読んだり聞いたりした情報が
消化不良で溜まっているのだろう。

脳と身体(消化・免疫)は、
良く似ていると思う。
コメント

吉冨等さん

2009-07-20 15:35:52 | 生きるヒント
エントリーを書いたからだろうか、
ちょっと吉冨寿司のおじさんのことが
気になって、ネットで検索してみた。

しかし、ネット上にほとんど情報は無いようだ。

「吉冨等」さん、という名前らしいこと。

九州の陶芸家などと親しく交流がある
らしいこと。

吉冨寿司はごく最近(2009年)30周年を
迎えたらしいこと。

左利きであること。

くらいしか、わからなかった。

普段は何してるんだろうか?

体力維持のために、
ガシガシ泳いだりしているのか?

何もしないで、ぼおっと
しているのか?

趣味の陶芸なんかをしているのか?

まあ、どうでもいいんですけど、
っていうか、詮索されても迷惑だろうけど、
なぜか気になるのが不思議。

いずれにせよ、

嵐が来ても、
日食があっても、
戦争があっても、

良い魚が手に入って、
食べに来てくれる人がいる限り、
にこっと笑いながら
寿司を握っているのじゃあないか、

と思わせるところが
いいのだなぁ・・・
コメント

飛行機から日食を見るという可能性

2009-07-19 08:57:26 | 雑感
7月22日の日食の日、
本州の天気は残念ながら
芳しくはないようだ。

それなら、沖縄線の飛行機から
見ることはできないのか?
と、ふと思った。

ANAのサイトを調べてみると、
さすがに朝早い便は満席だが、
日食時間帯に飛んでいる便には
まだ空席があるようだ。

しかし・・・

11時頃というと
太陽はかなり高いはずで、
水平飛行の飛行機の窓から太陽は見えないかも、

と思ったのだが、ネットにはちゃんと
こうした疑問に答えてくれる人がいる。

教えてgooなどの情報によると、
飛行機の窓は下から覗くようにすれば
70度くらいまでは見えるので、
ぎりぎり見えるらしい。

また、駄目な場合でも、
手鏡に映してみる、という手を
提案している人もいた。

なるほど、すごいなぁ・・・

というわけで、
手鏡+日食観察眼鏡+
ビデオカメラ(UVフィルタ+ミニ三脚つき)
で完全武装すれば、
なかなかよい手段かもしれない。

問題は、正しい窓側の席が
空いているかどうかだ。

また、日食帯との遭遇時間は、
沖縄→羽田方向のほうが長く、
かつ、方向も進行方向右になるという。

とすると、早朝の便で沖縄に行き、
当該時間帯の便で戻ってくる
というのが一番チープで確実そうな
日食観測法ということだったのか・・・

しかも、ANAのマイルを使えばタダ!

今回は気づくのが遅すぎた・・・
次回にはぜひ検討したい。

しかし、この飛行機に乗って、
日食が見える側と反対側の窓際の
席に座っていたりしたら、
そうとう悔しいだろうなぁ^^;

まあ、それでも、
世界が暗くなるのは見られるわけだが。

それに、那覇でも90%以上は欠けるようだし、
それなら、沖縄のビーチで直接、
ゆったりと2時間くらいにわたる過程を
見るほうがいいかもね・・・
コメント

gooブログのアクセスカウント

2009-07-19 08:15:21 | 雑感
gooブログのアクセスカウントは
どういうふうになっているのだろう?

このブログについて言えば、
最近は、だいたい一日に 100IP、
300PVくらいだと思う。

これが1年間続けば、
それだけで 30,000IP, 90,000PV
なのだが、2005年から4年間の
トータルが 20,000IP, 50,000PV
というのは???

IPのほうは unique なものを
数えているのかもしれないが、
PV のほうはそれでは説明できない。

有料会員になれば、
どこからアクセスされているかなども
わかるようなので、解決するのかもしれないが、
その予定は無いので、誰か教えてください。

(追記)
ネットで少し調べたら、どうやら
トータルアクセス数は、
サイドバーにアクセス数を表示できるように
なって以来の数値ということらしい。

さらに、トータルアクセス数は、
ユーザが任意に変更できるらしい。

たぶん、過去のアクセス数を
反映させたい人のための
機能なのではないかと思う。
コメント

将棋とビジネス感覚

2009-07-19 08:03:24 | 将棋・ゲーム
「妻の小言」はいつも面白く読んでいる。
常識や定説にとらわれない思考が楽しい。

今回は「将棋とビジネス感覚」を
一刀両断だ。

将棋が論理的思考の強化に役立つ、とか、
ビジネス感覚につながる、とか、
よく言われていて、その象徴として
羽生さんがいるわけだが、
個人的には、羽生さんは例外だろうと思っていた。

だって、将棋プロの一番弱いほうの人だって、
普通の人よりはずっとずっと強いわけで、
彼らは対局もあまりなくて時間もあるのだから、
やろうと思えば、副業で稼げるはずだ。

それなのに、そういうことをやって
大成功したという人のことは
あまり聞いたことがない。

英会話学校をやっている
畠山さんくらい?

株で損した、というような
話は聞いたことがあるが・・・

というわけで、
「将棋とビジネス感覚」の件については、
もともとビジネス感覚のある人が、
将棋をすることでそれを伸ばすこというとはあっても、
もともと無い人が、将棋でそれを身につける
ということは無いのではないか、

とずっと思っていたので、
今回のエントリーはまさに我が意を得たり、なのだ。

inaw さんありがとう。

まあ、何事も、
「過ぎたるは及ばざるが如し」
ということなのかもしれない。
コメント