日々の寝言~Daily Nonsense~

日々の出来事への感想、雑感、思いつき、ぶつぶつ・・・

石川遼の広告的価値

2009-04-29 21:56:23 | 雑感
山手線に乗ったら、
石川遼を使ったANAの広告があった。

石川遼が機長の服で
飛行機ブーンの格好をして

石川遼です。
今年の夏は空を飛びましょう。

などと訴えている。

テレビでは、
ハウスのカレーの広告に出ていた。

各種契約金をあわせて25億円だとか・・・

うーむ、すごい。

しかし、個人的には、
彼の広告的価値については、
やや疑問を感じている。

ひとつには、ここまで集中してしまうと、
彼を使っている企業は、
なんとなく長いものに巻かれろ的な
緩い意思決定をしている企業に
見えてしまうということ。

ANAの広告を見て、
あー、ANAよ、おまえもか・・・
と思った。

スターアライアンス以来、
国内線は全日空を優先して使っているのだが、
今回の広告には、
なんとなく嫌な感じを受けた。

それに、これだけたくさん出てしまうと、
各広告で訴えていることのリアリティが
全く感じられなくなってしまう、
というのもある。

歳が若いこともあいまって、
ポリシーや価値観など全く無く、
ただ言われるままに喋っている、
という感じがしてしまう。

それで広告的なインパクトは
あるのだろうか?

そういう背景もあってか、
どのCMを見ても、
幼さが目につく、というか、
なんとなくいまひとつなんだよなぁ・・・

というのは、盛りを過ぎた男の
単なる嫉妬なんだろうなぁ・・・^^;

でも、今使うなら、
円熟してきた本木さんだと思うけど。
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中抜き

2009-04-29 21:35:50 | 雑感
池田信夫ブログの記事

ユニクロの成功の理由のひとつは、
日本的流通機構からの脱却、だという。

ユニクロがやったことは、
要するに直販、ということのようだ。

いろいろな商品で試した中で、
カジュアルな繊維衣料だけが当たった
ということらしい。

小売の世界では、
中間業者を廃して成功した例は多いと思う。

PCの世界では Dell が新しい売り方を確立した。
かつての松下の販売店組織戦略もそういう面がある。
ヨーカドーやイオンなどの直営ブランドも
類似のケースなのだろう。
amazon がやっていることはどうなのか?

古い体質が残っているところほど、
勝ち目がある、ということか。

もちろん、中を抜くだけでは駄目で、
顧客ニーズを掴んだ商品企画が
重要なことは言うまでもない。

ユニクロで言えば、
フリース、ドライ、ヒートテック・・・
デザインよりも素材、
という面もありそうだ。

逆に言えば、古い中間問屋が
既得権益者として栄えていたところでは、
そのあたりについて、ごくあたりまえのことすら
されていなかった、ということなのだろう。

もうおおかたの業界で、
中間問屋は退場させられて、
製造側が直接売るか、
小売側が直接作るのが普通になりつつある。

残っているのは農協・漁協だろうか?
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豚インフルエンザ

2009-04-29 21:08:47 | 雑感
感染が広がっている。
いずれ日本にも来るのは避けられないと思う。

しかし、普通のインフルエンザでも、
日本で年間1000人程度は亡くなっている
ということを考えると、
現在の数字はまだ脅威というほどではないとも言える。

本当のところどのくらいのリスクなのか?

「新型」と言うが、
Aソ連型の亜種?という話もあり、
はっきりとしない。

なぜメキシコでだけ死亡者がたくさん
でているのかもよくわからない。

ニュースを見ていても、
そのあたりがなかなかわからないのが
もどかしい。

amazon では、早速、
マスクの在庫が無くなったり、
値段が上がったりしているようだ・・・

まずは、嗽と手洗いの励行か。
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阿修羅展

2009-04-29 20:13:52 | アート
上野の国立博物館(平成館)でやっている
「阿修羅展」を見た。

「阿修羅展」という名前だが、
阿修羅像以外にも、
八部衆や十大弟子の多くも展示されていた。

まずはそこをゆっくりと見て回る。

ガラスなど無しで、
かなり近くまで寄れるのは素晴らしい。

どの像も素晴らしいが、
八部衆では、
沙か羅、五部浄、
十大弟子では、
富楼那に惹かれた。

そしていよいよ、阿修羅像との対面。

緩やかなスロープのトンネルを進むと、
少し高いところから見下ろすように
阿修羅像が見えてくる。

そこから見ている人も多いが、
ちょっと遠い。

フロアに下りてゆき、正面に回って、
少し下から見上げる形で見る。

影が出ないように
全方向から照明をあてられた像が、
黒い背景から浮き出すように輝いている。

興福寺でガラス越しに見るのとは
全く印象が違う。

これは・・・

圧倒的なオーラを感じて、
一瞬にして引き込まれた。

しばらく阿修羅との対話を堪能してから、
さらに像の近くに行く。

最前列はかなり混雑していたが、
なんとか列に入って、ゆっくり進みながら
360度、間近から眺めることができた。

これは至福・・・

まさに眼福だ。

照明が変化すれば、
いろいろな陰翳が出て、
それも面白かったかもしれないが、
それを望むのは贅沢だろう。

久しぶりに?よいものを見た。

6月までやっているので、
もう一度くらい行きたい。

平日の夕方4時頃がお勧めらしい。
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デジタルフォトフレーム

2009-04-23 22:16:17 | PCやIT
プレゼントに
デジタルフォトフレームを買ってみた。

ネットで口コミを見ると、
Transcend の PF810 というのが
評判が良さそうだったのでそれにした。

Transcend さんには
USBフラッシュメモリー、
オーディオプレイヤーなど
いろいろお世話になっている。

シンプルな機能で
安いのが取り柄だが、
安かろう悪かろうではないのが良い。

Amazon で注文してすぐに届いた。

データを入れて渡したいので、
箱を開けて、PCと接続して
写真を内臓メモリにコピーする。

普通のUSBストレージと全く同じに
扱えるので便利だ。

どんな大きさのJPEGでも、
PCのスライドショーのように、
適当に縮小して表示してくれる。

8インチ 800x600 の液晶は
ノングレアだがとてもきれい。
発色はちょっとどぎつい感じだが、
許容範囲だと思う。

7インチワイドのものに較べて、
普通のデジカメ写真の縦横比に合っていて、
画面が切れないのが良い。

フレームの置き方を変える、
自動的に縦、横が変わるのも嬉しい。

フレームのタッチパネルが
若干反応が悪いのと、
メニューの操作が
いまひとつわかりにくいのが残念だが、
リモコンもついているから、まあいいか。

電池でも動くと、
手元に持って見ることもできて
良いような気がする。

いろいろ書いたが、
とりあえずの印象はかなり良い。

問題は、どれだけ使われるかだろう。

年に1度くらいは画像の入れ替えをすれば
楽しめると思うのだが、
なかなかそうはなりそうにない。

やがて物置の片隅へ、
とならないとよいのだが・・・

長く使われるかに関して
ひとつのポイントは、
写真のマネージメント機能だろう。

その部分については、
まだまだ素朴のようだ。

たとえば、
フォルダ単位のスライドショー
ができないらしいのは信じられない。

プレイリストのような感覚で
アルバムを編集して、
アルバムごとにスライドショーできると
良いと思うのだが。

そうすれば、普段は壁紙用の
きれいな写真をカレンダーや時計と表示させておいて、
誰か来たときには家族の最近の写真を見せる、
暇なときには昔の写真を懐かしむ、
などというふうに使えるだろう。

もうちょっと薄くなって、
PCを立ち上げる手間をかけずに楽しめる
電子アルバムのようになれば、
自分用にも買いたい気がする。
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向き合う

2009-04-22 00:53:55 | 生きるヒント
自分と向き合う
相手と向き合う
現実と向き合う

目をそむけず、
見ないふりをせず、
きちんと向き合えば、
なにがしかの策はそこにあり、
なにかがそこから得られる。

逆に、目をそむけてしまえば、
その瞬間は楽でも、
末永く悔やまれることになりがちだ。
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金で買えない家族の幸せ

2009-04-20 22:53:48 | 今日のひとこと
塚本トメさんの言葉。
久しぶりに見たカンブリア宮殿で紹介していた。

加賀電子会長 塚本勲は、
現代の仏陀の一人かもしれない。

「信じればみんな成長してくれる。」

逆に言えば、
そこまで他人を信じられる人は稀
ということだろう。

それにしても、
人生で成功するためには、
難しいことは何も必要ないのだ。

人の話をよく聞く耳と、
失敗しても諦めない根性と、
他人を信じる心と、
チャンスを感じ取る勘と、
チャンスに賭ける度胸があれば・・・^^;
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リラの花

2009-04-20 21:30:16 | 雑感
今年もまた、リラの花が咲いている。

とてもよい香り。

でもあっという間に萎んでしまうのだ。

ほんとうに、花の命は短くて。
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篤姫と兼続

2009-04-19 20:18:13 | 映画・ドラマ・テレビ
「天地人」がつまらない。
視聴率も徐々に下がってきているようだ。

篤姫は良かったなぁ・・・

というと単なる愚痴だが、
篤姫との一番大きな違いは、
主役級の人物の格の大きさだと思う。

篤姫は大きな人物に見えたが、
兼続はたいした人物に見えない。

今ふうの青春ドラマ的なゆるい演出は
共通しているのに、
この違いはどこから来るのか?

妻夫木くんの演技もあるが、
根っこはやはり脚本?

音楽も、なんだか無駄に重厚、大げさで、
無理に盛り上げようとしているような
感じがしてしまう。

宮本さんのナレーションも
なんだか口調が変。

坊主憎けりゃ・・・
みたいな感じになってきた。

やれやれ・・・
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老人の、老人による、老人のための日本経済社会

2009-04-19 20:09:26 | 雑感
池田信夫さんのブログに
またパンチの効いたエントリーが。

書かれていることは、
ずっと主張されていることの繰り返しだが、
さすがに回数を重ねて、
書き方がこなれてきている印象がある。

そこのコメントにあったのが上記の言葉。

まさに、言いえて妙だ。

池田さんの預言によると、
日本経済はこのまま長期低迷を続け、
過去の蓄積を食い潰したあげくに
10年以内には崩壊が始まるとか。

最初に現れるのは治安の悪化と、
エリートのための城塞都市か?

日本人の上位0.1%くらいであるSクラス
以外の人は逃げ切れれそうにない。

嫌だなぁ・・・

そういえば、日本将棋連盟も、
老人の、老人による、老人のための組織だ。

日本はどこもかしこも、
同じ構図のようだ・・・

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ガラテイア2.2

2009-04-19 11:01:50 | 
リチャード・パワーズの自伝的小説。
翻訳は若島正さん。

主人公であるパワーズさんの過去の
破綻に終わった恋愛と、
人工知能を育てるプロジェクトと、
現在の恋愛とが交錯する。

ペダンティックな文章が難解。
訳のわからない比喩も多い。

とりあえず読み終えたが、
今ひとつよくわからなかった。

他の作品のほうが良いらしいので、
それも読んでみたい。
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望まない生き方という罠

2009-04-19 10:57:43 | 生きるヒント
何かを望んで
自ら取りに行く生き方と

多くを望まず
棚ぼたを待つ生き方と

前者のほうが大変で、
痛みも多いし、
損することもある

楽なほうを
選びたくなるのは人情だ。

しかし、そこには罠がある。

若いときはともかく、
右肩上がりの時代が終わり、
この競争時代に、
ずっと棚ぼたでやってゆけるような
運の良い人は少ない。

そして、人間、
楽をしていては成長しない。

時間がたつほど、
両者の違いは
大きくなってゆく。

気がつけば、棚の上にぼた餅は無く、
かといって、自分から取りに行くあても力も
無くなっている・・・
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マグロ争奪将棋大会

2009-04-19 10:57:29 | 将棋・ゲーム
あちこち?で話題になっている
三崎のマグロ争奪将棋大会

地元の努力で30回以上も続いてきた大会だが、
LPSAが協賛になったことで、
連盟が後援を降りると言い出してもめているらしい。

さらに、神奈川県の将棋協会?を通じて
三崎支部を除名するとか、支援しないように、
などと圧力をかけたとか。

やれやれ・・・
私怨を組織の経営に持ち込むとは。
公益法人のやることではないね。

詳しい情報はこちら

将棋連盟の「正しい事実」はこちら。

他にも、こんな圧力もあったらしい。

表では「LPSAと手をたずさえて普及」などと言いつつ、
裏ではこれだからね・・・

あまりにもわかり易い人たちだ。

そういえば、こんな怪文書的なページもありました。
なんで今更説明???みたいな。

新しく
男女共通の棋士会ができて

女流棋士会は発展的に解消したはずなのに、
まだHPがあるのも不思議。

HOLLY CUP という新しい女流の棋戦が始まったようだが、
スポンサー名が全く出ていないのも不思議。

なんだかかなり混乱してるようですが、
公式HPに怪文書まがいの文書が載るようでは、
一度リセットしたほうがいいのでは?

それはともかく、
三崎のマグロはおいしいから、
今年は将棋大会を見物に行ってみようかな。
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競争による淘汰

2009-04-17 21:18:35 | 雑感
競争による淘汰が効率的だというのだが、
競争による無駄も多い。
たとえば、淘汰されるまでの間は、
同じような重複投資があちこちで行われることになる。

超優秀な独裁者あるいは官僚による
中央集権が(うまくゆけば)一番効率的だ。

しかし、現実にはそれはうまくゆかないので、
競争による淘汰が次善かつ、
現実的には最善ということだろう。

競争のもうひとつの問題は、
競争のための基準が不適切だと、
競争のための競争になってしまって、
孔雀のようになってしまいがちなことだ。

これは、評価基準が複雑な場合に起こりえる。

仕様が複雑になり、性能と価格との関係が
複雑化すると問題が顕在化する可能性がある。


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嬉しいこと

2009-04-15 23:00:29 | 生きるヒント
自分はどんなときに一番嬉しいのかは、
人によって結構違っているのではないだろうか?

人に喜ばれ、感謝されたとき?

自分が直接的に気持ち良かったとき?

他人を出し抜いた、騙したとき?

何もしていない静かな状態が続いたとき?

他人と正々堂々戦って勝ったとき?

他人の話を聞いて理解しているとき?

自分の話を他人に聞かせているとき?

弱いものをいじめているとき?

強いものと戦っているとき?

それがなんであるにせよ、
自分の快感回路の特性を知って、
できるだけそれにあった生き方を
するほうがよい。

次の快よさを得ようとする根源的な動機は、
既に得た快よさと同じもの、
あるいはより大きなものをまた得たい、
ということなのだから。

 * * *

しかし、自らを省みれば、
悔恨の滓のようなものばかりが
心に積もっている。

いったい自分は、いつ、何度くらい、
心から嬉しかったことがあったのだろうか?

この前それがあったのはいつだったのかも
もはや思い出せない。

ちょっとまずいなぁ・・・
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