日々の寝言~Daily Nonsense~

日々の出来事への感想、雑感、思いつき、ぶつぶつ・・・

初音ミク「ハジメテノオト」

2008-02-29 21:35:34 | 音楽
そういえば、初音ミクはその後
どうなっているのだろう、と思って
久しぶりにYouTubeで検索してみたら、
この曲に当たった。

確かにこれは名作ですね。

曲としての完成度もさることながら、
発想が素晴らしい。

VOCALOID という存在の健気さ、
存在意義、そして、悲しさまでもが、
見事に歌いあげられています。

泣けました。
まいったなぁ・・・

ビジュアルのほうも、
3D版が作られているようで、
楽しみです。
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マッチョとウィンプ

2008-02-29 20:23:17 | 生きるヒント
「タフでなくては生きて行けない。
やさしくなくては生きている資格はない。」
というのはフィリップ・マーロゥの台詞らしいが、
泣き言を言ってるくらいなら、さっさとマッチョになれ、
という(成功した側からの)アドバイスは、
繰り返し繰り返し語られる。

たとえば、404 Blog Not Found のこのエントリー

> 勝てる相手と、戦え。
> 勝てなければ、逃げろ。
> 逃げる力がなければ、それを貯めろ。
> はじめからマッチョな奴なんていない。
> マッチョなやつらはそれを繰り返して来ただけ。
> これだけは確か。
> じっとしてても、ウィンプのまま。

こう言われて頑張って、めでたくマッチョになれる人も
多いだろうから、反対はしないのだが、一方で、
どうしても、あるレベル以上にはマッチョになれない者が
存在するというのも事実だと思う。

それに向かって、ただマッチョになれ、
タフになれ、と言われてもなぁ・・・

マッチョの心ウィンプ知らず、
ウィンプの心マッチョ知らず・・・

だからこそ、マッチョとウィンプが
仲良く協力するようなお話が、
ディズニーアニメなどになるわけだが、
お話ではなく、実際になんとか共生はできないものか?

それがない自由競争は、
結局のところ弱肉強食なのだが・・・
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神話の捏造

2008-02-29 20:02:38 | 雑感
世界卓球を楽しく見ているのだが、
あの安っぽい選手紹介を
何度も繰り返し見せられるのはつらい。

卓球している姿だけで十分感動的なので、
余計な物語は邪魔なのだが。

いつの頃から、こんなふうに
スポーツ選手を物語化するのが
当たり前になっている。

亀田選手の件は、これが最も
悪いほうにエスカレートした事例だろう。

こういうことも、日本中に、
偽装や嘘が蔓延していることと
関係があると思う。

安っぽい感動はいらない。
本物の感動だけでいい。
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王将戦 勝ったと思ったときが一番危ない

2008-02-28 23:30:49 | 将棋・ゲーム
箱根の龍宮殿で指されていた王将戦の第5局は、
最後の最後で羽生王将が逆転勝ち。
挑戦者の久保八段を退けて王将位を防衛した。

これでこのタイトルは4連覇、
通算では11期目となる。

久保八段は第3局に続いて
先手四間飛車を採用。
これに対して羽生王将は穴熊にはせずに
居飛車急戦を採用。

優劣不明の中盤から、そのまま超難解な終盤へ進み、
ぎりぎりの寄せ合いとなったが、
99手目、久保八段が羽生玉を受けなしに追い詰めた後、
5九玉と相手の攻めの要の龍も取り切り、
ついに残したか、という局面になった。

ここまでもすごい勝負で、
リアルタイムで見ていたのだが、
さすがの羽生さんでもこれは駄目か・・・
と思って出かけて、戻ってきたら、なんと逆転していた。

おそらく、久保さんにすれば、
5九玉となったところで勝ちが見えた、
と思ったのではないだろうか。
自玉は逃げ道が広くてつかまりそうにない。

しかし、羽生さんはあきらめずに王手を続けてゆく。
そして、10手後の109手目に
久保さんに痛恨のミスが出てしまう。

一分将棋での王手ラッシュ。
ここをしのげるのが佐藤二冠や谷川さんで、
つかまってしまうのが久保さんや藤井さん、
ということか・・・

自玉が広くて、逃げ方がいろいろあったのも、
久保さんにとっては不幸だった。

将棋は、最高に面白い逆転のゲームだ。
そして、どんな勝負でも、ぎりぎりの勝負では、
勝ちが見えた直後が一番危ない。
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世界を感じる瞬間

2008-02-27 00:55:41 | 生きるヒント
世界卓球男子団体
エリートたちが、プライドと栄光を賭けて、
1点を争う熱戦を続けている。

その隣のチャンネルでは、
医師と家族が、苦悩し、模索しながら、
生命の尊厳を賭けて、
末期がんの患者を看取っている。

どちらも、この世界の現実なのだ。
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新銀行東京は撤退せず?

2008-02-26 20:19:38 | 雑感
東芝のHD-DVDからの撤退の決断はすばやかったが、
東京都の新銀行東京からの撤退(というか破綻処理)は、
そうはいかないようだ。

貸し渋りにあっている中小企業向けの融資をする
というビジネスモデルで立ち上げたのだが、
普通の銀行から借りられないようなところは、
やはり貸し倒れも多かったようで、
経営は赤字が続き、既に資本金のほとんどを
失ってしまっているらしい。

貸し渋りしていた銀行も立ち直ってしまい、
外国からの投資をもっと受け入れろと言われている
現在では、存在意義はほとんど失われてしまったと思う。

残された可能性としては、
破綻処理か、どこかのファンドか銀行に
買ってもらうか、のどちらかで、
東京都としては、後者のほうが損失は少ないので、
追加出資で延命しようとしているらしい。

しかし、再建の目処は立たず、
買ってくれそうなところも現れていないので、
突っ込んだ分は、そのまま損失になる可能性も高い。

自治体が出資して株式会社を作る、というのは
珍しい試みだったのだが、やはり、
殿様商売の悪しき典型になってしまったようだ。

もともと採算性についての見通しが
大甘だったのは明らかだが、
役人というのは予算をとって事業をすることが評価されて、
結果が出る頃にはもう移動しているから、
こういうことが日常茶飯事で起こる。
採算の取れない道路と全く同じだ。

既に、民間から出た取締役らは交代して、
いまは、都の役人出身者がやっているという。
ますます再建できそうにない感じ。

せっかく株式会社にしたのだから、
早く清算したほうがよいと思う。

築地市場の豊洲移転もそうだが、
こんなに多くの人が反対していることが、
たった一人のごり押しで通ってしまうようだと、
東京都は民主的とは言えないだろう。
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世界卓球:平野早矢香さん大活躍

2008-02-26 09:59:08 | 今日のひとこと
広州で開催されている世界卓球を見ている。

平野さんの卓球している姿が好きなので、
今回のように実質的にエースとして大活躍しているのは、
とても嬉しい。

普段、メディアに出ることが少ないので、
テレビ東京でたくさん中継してくれているのも、
とても嬉しい。

顔つきも、なんだかますます
武士っぽくなって、いいですね^^
まさに、触れると切られるような雰囲気を醸し出している。
気合負けはありえないだろう。

見ているだけで、こちらも
思わず背筋が伸びてしまう。

こういう雰囲気を持っている人は、最近
なかなかいないので、メディア的にも
貴重だと思うんですが・・・
まじめすぎて扱いにくいのかなぁ・・・

今日は、ライバルの一つである韓国戦。
この調子でいっちゃってください。

追記:韓国戦でも大活躍!!!
0-2 からの一気の逆転勝利はすごかった。
予選リーグは全勝で通過。
強すぎます。
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聖戦の輪廻

2008-02-26 00:05:44 | 雑感
NHKスペシャルで、
パキスタンの情勢を特集していた。

イスラム過激派のジハードというのは、
元々はアメリカがロシアとの冷戦時代に
育成したものだという。

それが、冷戦後には、アメリカに向けた
テロになっている。

単に民族主義の争い、と見えるものも、
実は冷戦の名残り、ということは多そうだ。
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弱いものに惹かれる心

2008-02-24 21:24:39 | 雑感
今週の「ようこそ先輩」は、
樹木医さんが先生だったのだが、
その中で、生徒が好きな木を選ぶ、
ということがあった。

そのときに、ある子供が選んだ木が、
ほとんど死にかけていた。

見ていて、
自然に、そういう、死にかけたもの、
弱いものに惹かれる心、
というものがあるのかなぁ、
と思った。

それは一種の才能だと思う。
たとえば、良い医者になれるかもしれない。

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欝な気分

2008-02-24 10:37:32 | 雑感
三寒四温で、春が近づいているのだが、
またちょっと欝になってしまった。

原因は、羽生さんの棋王戦でのポカ、
と言ったら、八つ当たりだが・・・

ふつうに詰めろでよかったのに、
詰まないところを詰ましにいってしまった。
一昨年の谷川さんとのプレーオフとは違い、
詰まないのは比較的簡単にわかる筋だったのだが。

魔がさした、としか言い様のないポカだった。

もっとも、かなり優勢ではあるが、
自玉もものすごく危ないので、
詰めろで本当に勝ちかどうかは難しい局面で、
双方一分将棋で難解な終盤が続いた後
ということを考えると、
ほぼ勝ちが見えたところで、
ふっと気が緩んでしまったのかもしれない、と思う。

普通の棋士ならそれで納得できるのだが、
なにしろ、こういうところでは負けない、というか、
むしろ相手にこういうポカを指させるのが
常だった羽生さんだけに・・・

で、これがなんで欝につながるかというと、
羽生さんでも、こういうことがあるのだ、
やっぱり年を取ると力が落ちるのは避けられないなぁ、
翻って、自分を省みると、
このところ、知力、体力、あらゆる面で、
低下が著しいなぁ・・・
この先、もう目覚しいことなどないのだろうなぁ・・・

というふうに連鎖して、
欝な気分になってしまった。

羽生さん、すみません。
相変わらず中二日くらいでの大勝負への登板という、
大変なスケジュールのようですが、
なんとかがんばって王将防衛、棋王獲得、名人挑戦を
よろしくお願いします^^;^^;
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「深み」について

2008-02-23 10:40:39 | 雑感
ちょっと前に書いた、
最近、深みを感じる人が少なくなった、という話に、
今日の朝日新聞の朝刊で、
加藤周一さんが明快な回答を書いてくれていた。

加藤さんは「現代と神話」というタイトルで、以下のように書く。

<引用はじまり>
要するに高杉一郎と小田実、
この二人の同時代人には共通の特徴があった。
移り行く現実に敏感な反応と、
動かない現実(たとえば人間の条件)に対する深い洞察。

後者がギリシア文化への関心にあらわれていることは、
上述のとおりである。

(中略)

ギリシア神話にしばしばあらわれ、悲劇が
鋭く追及した局面は、神(神話)対人間(個人)
の争いであり、戦いである。
ここでは神の欲望が人間化されるが、その意志は
貫徹する。人間(英雄)の意志は、神のそれに近づくが、
それほど徹底しない。したがって戦いの結末は敗北に終わる。

その構造は、人と人とが争う近代劇のそれと違って、
組織と個人が相対する社会的現実の構造に似る。
ギリシア悲劇はその意味で、現代と古代をつなぐ糸である。
<引用おわり>

移ろいゆく現実と動かない現実、
後者にも目を配る、ということは、
長期的な視野に立つ、ということでもあり、
それが深みにつながっているわけだ。

従って、目前の変化に対応することだけに忙しいと、
どうしても深みが無くなってしまうのは自然なことだ。

人間は便利な仕組みを作り出して、
生活の水準は上がっているのだが、その一方で
社会を複雑で不確実なものにしてしまい、
自ら望んで、そうした仕組みに扱き使われる
ようになっているのではないのか?

良いことには必ず裏の面がある。
人間として生きることは難しい。

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0系新幹線よ永遠に

2008-02-23 10:31:03 | 雑感
NHKの地方局製作の番組で、
今年中にすべて引退する0系新幹線を
取り上げていた。

宣伝などは無かったので
目立たない番組だが、
特に鉄道マニアではない私にも
懐かしい映像が満載だった。

7種類の新幹線が並んでいるところも
初めて見た。

私も、初めて新幹線に乗ったのは、
万博に行くときだったのだろうか・・・

駅に止まっている0系を、
700系ののぞみが追い越してゆくシーンが、
なんだか印象的だった。
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Sollima + Gjersten

2008-02-23 01:06:23 | 今日のひとこと
YouTube を見ていたらぶつかった。

イタリアの現代作曲家・チェリスト
Giovanni Sollima の曲を使って、
ノルウェーの映像作家 Gjersten が作った作品。

Sollima の曲は、Mario Brunello のコンサートでも
聴いていたのだが、この作品の曲もなかなか良い。
本人の演奏もすごくテクニック。

Gjersten(イェルツェンと読むらしい)の作品を
紹介するサイトもあった。
Sogno ad Occhi Aperti (Daydream) PART 1
Sogno ad Occhi Aperti (Daydream) PART 2

クレジットを見ると、
PART1で使われているのは Terra Aria
PART2で使われているのは Concert Rotondo
という曲のようだ。
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錦織圭

2008-02-22 22:59:57 | 今日のひとこと
テレビで、錦織圭がロディックと対戦していた。
2-0で負けたものの、内容は悪くなかったようだ。

もっと頑張って、テニス番組を地上波テレビに
呼び戻して欲しい。

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坂崎写真館

2008-02-21 23:06:27 | 音楽
NHKプレミアム10の「坂崎写真館」

坂崎さんはすごいですね。
いったいどれだけの曲を歌えるのだろう?
職人気質がなんとも渋い。

クワバタオハラのくわばたさんを見たときに、
誰かに似ている・・・と思ったのだが、
坂崎さんだった^^;

加藤和彦さんも懐かしかった。
あいかわらず、なんかスケベっぽくて
かっこよかったです。

知らなかったのだが、最近、坂崎さんと、
「和幸」というユニットを組んでいるんですね。
この番組も、そのユニットの宣伝が主だったのだが、
これがまた、なんか懐かしくも渋い。

しかししかし、一番よかったのは、
サディスティック・亜美・バンドの「タイムマシンにおねがい」。
これは永久保存クラスだ。

尾崎亜美さんのぶりっ子ぶりも相変わらずで、
ほんとにこのあたりの人たちは、変わらんなぁ・・・
楽しく生きているからなのか?

坂崎さんのお人柄なのか、
バッキングの人たちも
楽しそうに弾いてました。

音楽が輝いていたあの時代、みたいなことを
久しぶりに感じた。

そういえば、知り合いで、
ずっと、この人誰かに似てる・・・
と気になっていた人がいるのだが、
尾崎亜美さんだった^^
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