日々の寝言~Daily Nonsense~

日々の出来事への感想、雑感、思いつき、ぶつぶつ・・・

女性のうつ

2006-07-29 21:59:27 | 生きるヒント
NHKで、女性のうつ、という番組をやっている。

だいぶ前に、軽いうつ病になったことがある。
今から思うと、たいしたことはなかったのだが、
それでも、毎日眠れず、死にたくて大変だった。

原因は仕事の変化からくるストレスで、
幸い、早めに休んで、職種を代わることで、
悪化するまえに治すことができた。

その体験から言えることは、
原因となっているストレスを弱めない限り、
治癒は難しいのではないか、ということだ。

番組で、精神科の医師の方が、
抗うつ剤のことを話されていたが、
薬も休養も、周囲の協力も、
あくまでも症状を和らげる、対症療法だと思う。

最悪の事態を避けるためには
どれもとても重要なのだが、
それで治癒するということは
難しいと思っている。

特に、抗うつ剤は、あくまでも対症療法として、
ほんとうにひどい状態を緩和するためだけに
使うほうがよいと思う。
薬の働き方から考えても、
長期に飲み続けるのは不自然だ。

自分の環境に強いストレスが存在する限り、
一時的に休んだりして、症状を緩和しても、
いずれまた同じことが繰り返される。

最終的には、自分の心の治癒力で治るしかないのだが、
それができるためには、まず、
環境の中のストレスを、一時的にではなく、
根元から弱めておかないと。

子育ての場合、子供が無事にある程度まで
育ってしまえば、原因は自然に消えてゆく。

仕事の場合、実際にはかなり難しいことだが、
転職を含めて環境を変えることが望ましいと思う。
降格で楽になるなら、最終的に失職したり、
自殺するよりはるかにましだ。

家族の場合はもっと難しい。
お互いにお互いを縛っていることが多い。

番組中でも、自分たちに必要なものを見つめなおし、
結局は移住して治した、
というご夫婦がいらっしゃったが、たぶんこれが正解。

うつというのは、いろいろ抱え込みすぎて、
海の底にぶくぶくと沈んでいってしまうようなものなので、
まずは、自分(たち)の無力さを認めて、
自分が抱え過ぎているものを投げ捨てて身軽になる、
ということが、大切ではないか、と思う。
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将棋名人戦問題(その6) 羽生三冠が毎日提案を支持

2006-07-29 21:34:16 | 将棋・ゲーム
将棋名人戦問題に関して、
羽生三冠が毎日新聞の提案支持を表明、
というニュースが流れ、
将棋愛好家の間にちょっとした衝撃が走っている。

王位戦第2局後の北海道新聞のインタビューの中で、
質問に答えたものらしい。

おおかたの反応は、さすがは羽生さん、というものだが、
影響の大きさを考えて、事前の発言は無いのではないか、
と見られていたため、何故この時期に?
という点が、いろいろな憶測を呼んでいる。

事前に発言すれば、表決の結果がどうなるにせよ、
反対意見の人にとっては不愉快であり、
後のもめごとの元になりかねないのだから、
うっかりしゃべった、というわけではなく、
発言したこと自体にかなりの意図が込められている
ことは間違いないと思う。

ましてや、羽生三冠は、王将であると同時に、
朝日オープン選手権者でもある。
普通なら、どちらかに肩入れする、
というようなことは言わないはずだ。

巷の噂では、8月1日に行われる予定の
表決の結果はなかなか読めず、
朝日新聞支持側(理事会側??)は、かなりがんばって
委任状を集めているらしい。

このタイミングで羽生さんが毎日新聞支持を表明した
ということは、現状では毎日新聞側が不利、とみて、
その状況を逆転しよう、ということなのか?

それとも、毎日支持が既にかなり確定的になったため、
羽生さんの発言のために負けた、
羽生さんにああ言われてはしかたがない、という形で、
朝日へのせめてもの言い訳を作ろうとするものなのか?

いずれにせよ、影響はかなり大きいはずだ。

現状を憂い、棋士の良心を代表して発言を決心した、
ということなのだろうか?
それとも・・・これもまた誰かの想定内なのか???

決着が着くまであと3日。
もちろん、羽生さんも言うように、
それが最終的なものでは無いとしても。

将棋連盟から見ると、どちらに決まっても、
結局、契約金の引き上げには成功したわけで、
稚拙な交渉経過を理由に、理事会全体をリコールするのは
難しくなった。

もしも毎日案が可決されたら、
中原副会長が、今回のもめごとや、
対朝日への責任を取って辞職、
というのはありそうだ・・・
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充実の森内名人

2006-07-28 23:33:53 | 将棋・ゲーム
久しぶり?に、将棋ネタ。
今日は、羽生三冠と佐藤棋聖の王位戦第2局があって、
先手の羽生三冠が勝った。これで羽生さんの2-0。

佐藤棋聖はどうも羽生さんだけに極端に分が悪い。
剛直な気風が、読まれやすいのか?
羽生さんの曲線的指し回しに対して、
自爆してしまうことが多いように思う。
今日の一局もそんな感じだった。

それはさておき、先日行われた、
竜王戦の挑戦者決定トーナメントでは、森内名人に、
若手のホープの1人である松尾五段が挑んだのだが、
その将棋がなかなかすごかった。

振り駒で後手になった森内名人は、序盤から、
意味不明な端歩突きなど、手損と思える手を重ね、
その王様は、中住まいにはしたものの無防備状態。
あたかも、さあどこからでもかかって来なさい、
と相手の攻めを誘っているが如し。

当然、松尾五段が、かなり良い体勢から攻めたはずなのだが、
名人は、相手の攻めに乗じて巧みにもぎ取った金銀を、
惜しみなく自陣に打ちつけて、鉄壁の受けを見せつける。
そうしていながら、最後は俊敏に寄せ合いに持ち込み、
危なげなく快勝した。

松尾五段にさしたる悪手は無かったのに、
刃が立たないというか、力が違うという感じで、
まさに横綱相撲を見る思い。

勝ち残った森内名人の次の相手は佐藤棋聖。
これもまた、見逃せない一番だ。
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アメリカは世界をどこに連れてゆくのか?

2006-07-27 21:35:03 | 生きるヒント
クローズアップ現代で、イスラエルのレバノン侵攻が
取り上げられていた。

ちょっと前までは、イスラエルとアラブ、といえば、
ガザ地区、ハマス、だったのに、
いつの間にレバノンになったんだ?と思っていたのだが、
ヒズボラという組織による拉致をきっかけに
始まったらしい。

背後には、シリアとそして、イランがいて、
アメリカと、これらの国との間の対立関係が、
今回のことにも影響しているという。

テロとの正面からの戦い、なんて、普通に考えれば、
最も避けるべき消耗戦のはずだが、正義の名のもとに、
それがあたりまえのように主張される。

アメリカ出張に行った人の話では、
彼の国のメディアでは、レバノンの戦いが
ヒズボラが悪い、その背後のシリア、イランが悪い、
という形で、大々的に報道されているらしい。
洗脳されているようだった、と言っていた。

いったい誰が得をするのか?
戦争で儲かる人たちがいるのか?
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UNIQLO

2006-07-27 21:26:40 | 好き
今年のUNIQLO のドライメッシュノースリーブTA。
ドライ素材で、しかも、ワッフル地?というのか、
ざくざくした織りが、肌に気持ちよい。
とても気に入って、最近は、
家にいるときはずっとこれで過ごしている。

下着としても着たいくらいだが、
首の線が見えてしまうのがちょっと問題。

同じ素材とつくりで、インナー版も出して欲しい。

UNIQLOも、一時は調子が変だったが、
このところはまた安定しているようだ。
ドライ素材にしても、毎年進歩しているのは立派だと思う。
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ワーキングプア

2006-07-23 22:23:50 | 生きるヒント
昨日のエントリーの続きのようになったが、
NHKスペシャルで、ワーキングプアの特集をしていた。

かなり悲惨な例を示しているのだとは思うが、
それにしても、かなり厳しい印象だ。
身近なところに穴があいているような印象。

普通に働く能力はあるのに、生活保護レベル以下の収入しか
得られない。そんな世帯が10%くらいに登るという。
OECD の相対的貧困率13%台ともだいたい一致している。

原因のひとつは、規制緩和などで競争が激しくなった結果として、
相対的に、スキルの価値が下がった、ということだと思う。
以前なら高い価値を持っていた多くのスキルが、
時給800円レベルになってしまい、
結果的に、それ以下のスキルの人々の間で、
少ない仕事を取り合う形になっている。

もうひとつ重要なことは、
この社会で稼げるスキルが何なのか、
が不明確なことだ。
学校教育がそこにきちんと対応しているとは思えない。

地域格差が大きくなっていることも原因だ。
過疎の問題は結局解決されず、悪化している。
貧困な地域はどんどん地盤沈下して、
仕事が少なくなり、そこで稼ぐことが困難になる。

日本のGDP自体は、
そんなに悪化しているわけではないので、
その分配の歪み、ということなのだと思うのだが、
産業構造が変わっているのに、
生産性の悪い部門に人が残っているための
一時的、部分的なものなのか?
それとも、もっと根本的に何か悪い部分があるのか?

GDPは相対的なもので、ものの値段が2倍になれば、
基本的に、GDPも2倍になってしまう(と思う)。
地球全体の資源・冨は有限なので、
GDPの高い国が多くなるということは、
GDPあたりの生活水準は相対的には下がる、
ということなのではないか?

国民1人あたりのGDPは、世界で10位くらい
だったと思うが、国民1人あたりの財政赤字は
世界でもかなり大きいほうなのではないかと思う。
このあたりが問題なのか?

経済はよくわからない・・・
国家の品格、も、さおだけ屋の話もいいけど、
国家の経営について、日本の冨のフローとストックについて、
明確な説明をしてくれる人はいないでしょうか?

もっと知りたいことは、
穴に落ち込みそうになったときに、
どうすれば防げるのか?なのだが・・・
ジリ貧戦略は最悪、という感じだが、
かといって、普通の人がちょっとがんぱったくらいでは
状況は好転しそうにない。
努力が足りない、と言うのは簡単だが・・・
アリ地獄のようで、怖い。
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最貧の先進国

2006-07-22 23:14:20 | 生きるヒント
たしか、一昨日くらいのニュースだが、
OECD(経済協力開発機構)が、
日本の経済の相対的貧困率の高さを指摘した。
相対的貧困率とは、可処分所得が国の全体の中央値の
半分に満たない家計の割合だという。

日本の相対的貧困率は、この10年くらいで急上昇し、
現在は、OECD加盟国の中で、
米国と一緒に突出しているらしい。

所得格差の拡大がかねてから言われていたが、
それが裏付けられた形だ。
しかも、それは、決して先進国全体の現象ではなく、
米国と日本の問題ということらしい。

それでも、米国の場合には、ビル・ゲイツのように、
富裕層が社会福祉に熱心だったりするが、
日本の場合は、そういう基盤も存在しないので、
先進国の中では一番ひどい状況かもしれない。
国家を活性化できるような、適切な冨とサービスの
再分配は、内政の最大の課題だ。
今回のOECDの指摘に対して、政府から
何もコメントが出ないというのは、
どうしてなのだろう?

こういうのは、ボディブローのように
国のエネルギーを削ぐので、
早急に、現状把握と対策を取らないと、
取り返しがつかないことになるだろう。
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ジーコのまじめさ

2006-07-21 22:42:34 | 生きるヒント
久米宏がジーコとその通訳をインタビューする番組を見た。
途中からだったので、肝心のところを見逃したようだが、
見ていて強く感じたのは、ジーコのまじめさだ。

ほんとうに、まじめな、いい人なのだ。

それだけに、リーダーとしては、
かなりつらかったのではないだろうか?
自由放任のリーダーは、
うまくいっているときはとてもよいのだが、
うまくゆかない状況を変えるのは大変だ。
戦略的な面でも、悪賢さが足りなかったのではないか。

鹿島アントラーズの頃は、アルシンドなどの
腹心の選手がいたから、良かったのだと思う。

それでも、文句を言わず、常に感謝の心に満ちて、
素朴で、邪心なく、
あくまでも、全力でまじめに生きている姿は、
今どき、とても貴重なものに感じられた。
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試合に負ける心理

2006-07-20 23:20:54 | テニス
筋トレの前に少し壁打ちしようと思って、
久しぶりにテニスコートに出たら、
ダブルスすることになって、3-6で負けた。

最初、3-0でリードして、勝てるかも、
と思った途端に、駄目になった。
相手もちょっと本気を出したのだと思うが、
そこから6ゲーム取られて負け・・・哀しい。

反省をかねて、勝てるかも、勝ちたい、
と思ったときの心理を振り返っておく。

まず、こんなにうまいことが続くわけがない、
という心理が湧いてきたと思う。

実際、3-0とリードするまでは、
何故か、気持ちに余裕があって、
パスは決まるし、リターンもめずらしくミスが少なくて、
とても珍しいくらいうまくいっていた。

しかし、あまりにうまくゆくので、
かえって不安になってしまったのだから、
愚かなことだ。

その結果、余裕がなくなり、
不要な力が入って、ミスが増えたと思う。

そして、一旦、ゲームを取られはじめると、
今度はスコアにばかり気持ちがいって、
ボールに集中できなくなっていた。
結果的に、やはり、気持ちの余裕が無くなった。

不安が湧いてくるのは、なかなか止め難い
としても、その後の悪循環を断ち切るには、
頭をリセットして、スコアのことなど考えずに、
決められたパターンをしっかり実行する、
しかないのだろう。

そのためにも、普段から、
やりたいパターン、ポイントを取るためのパターン
を意識して、ゲームをしないといけないのだが、
ゲームするのはあまり好きでないから・・・
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靖国神社A級戦犯合祀問題

2006-07-20 22:23:03 | 雑感
靖国神社へのA級戦犯の合祀に関する
昭和天皇の言葉を記録したメモが発見されたらしい。
日経新聞のスクープのようだ。

それによると、天皇は合祀には反対だったらしい。

戦後生まれなので、靖国神社には、
これまであまり興味を持って来なかったのだが、
この機会に少しだけ考えてみた。

どちらも「国(天皇)のために戦った」とはいえ、
戦地で戦って亡くなった方々と、
戦争指導者とでは、その責任は全く違うし、
指導者たちは、天皇を利用した面もあるのだろうから、
合祀に反対というのは自然な感情だと思う。

それなのにどうして合祀してしまったのか?
はよく知らないのだが、
合祀しないと、東京裁判を認めることになる、
戦争の責任などと、宗教的なことがらとは別、
英霊の帰る場所はひとつ、
などによるのだろうか。
たぶん、主に最初の理由で、
誰かが強引に実現したのではないか?

そして、一旦合祀したものは分祀できない、
というのは信仰上の問題なので、
そう言われれば、どうしようもない。

だから、単純に、分祀すればよい、とか、
別に慰霊の場を作ればよい、というわけには行かないようだ。
宗教的な問題なので、理屈では片付かない部分があり、
そこが重要だったりする。

そういうわけで、靖国神社という特異な場所の
抱える問題を消去することは難しいので、
それに対してどうするか?を考えるしかなさそうだが、
もともと、天皇のために戦った魂のための神社であるのに、
その天皇が、合祀後には参拝されなかった、
ということは重く見られるべきだろう。
今の天皇も即位後は参拝されていないという。

このことと、国際感情を考慮すれば、
首相や閣僚の参拝は控える、
というのが常識的な判断のように思われる。
参拝以外にも、慰霊の思いを示す方法は
いろいろとあるだろうし、
実際、天皇はそうされているわけだ。

小泉首相は、参拝は個人の心の問題で自由だ、と言うが、
それによって公益が損なわれているのであれば、
それは通らない、と思う。
首相の間はやめておいて、首相を辞められてから、
たっぷりと行かれればよい、と思う。

なんでこんな簡単なことが分からないのか不思議。

中国に言われたからやめる、のに抵抗があるのなら、
(別に、国際感情を考慮してやめる、
と言えばいいだけだと思うのだが)
今回のことで格好の言い訳もできたわけだし。

それにしても、結果として戦争に至ってしまうのは、
もちろんやむを得ない面もあるとは思うが、
指導者としては基本的に失敗だと思う。
それなのに、勝ったほうは英雄、
というのもなんだかなぁ・・・

イスラエルとアラブの対立もそうだが、
歴史というのは、一旦こじれると、
本当に難物だ・・・
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プロフェッショナル~仕事の流儀

2006-07-19 22:54:39 | 将棋・ゲーム
プロフェッショナル~仕事の流儀、の羽生三冠の回を見た。
なにより印象的だったのは、その学究的なストイックさだ。

千駄ヶ谷の将棋会館で対局のある日は、
渋谷まで普通の電車で行き、そこから歩くのだ、という。

対局中の食事をどこで食べているのかが
番組で明かされたことは驚きだったが、
ひとり、決まった席で、
何も考えずにサンドイッチを食べている姿からは、
なんとも言えない厳しさと、そして寂しさが感じられた。

この人は、将棋の神に人生を捧げているのだ、と思った。
少し涙が出た。
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発表会

2006-07-17 23:48:57 | 音楽
今日は、子供が習っているバイオリンの発表会があった。
今年の曲は、モーツアルトのト長調のコンチェルトの第一楽章。
できばえは、無事止まらずに弾けてよかったね、というところ。

自分ではバイオリンを弾けないのでわからないのだが、
モーツアルトは簡単そうに見えて、
上手に弾くのは結構難しいのだろうと思う。

しかし、曲の難しさ以前に、
ひととおり通せるようになると、それで満足してしまうようで、
音楽を表現する、とか、伝える、というところまでは
なかなか行かないのが、見ていて歯がゆいのだが、
まあ本人の問題なので、どうしようもない。

それにしても、発表会の雰囲気というのは、
いつもなんとなく落ち着かない。
居並ぶ演奏に、どういう態度で立ち向かうべきか。

まじめに聴きたい気持ちもある一方で、
下手なのに延々と繰り返しを演奏されたりすると、
さすがにちょっとうんざりする。
でも、本人は一生懸命なんだから、
こちらも一生懸命聴くのがマナー、とは思うけど・・・

演奏以前に、音楽聴くときの態度を
教えるのにもよい機会だと思うのだが、
平気で扉をばたばたさせる子供(大人も)が
多いのも閉口する。

それでも、今年はずいぶんレベルが高くて、
これはなかなか、と思わせる子も何人かいた。
子供によって成長が全然違う、
というのがまた、なんとも味わい深い。
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振らなくてもよいドレッシング

2006-07-16 00:48:51 | 生きるヒント
車の中でラジオを聴いていたら、
水と油を混合させる新しい物質が発明された、
というニュースがあった。

それって石鹸水じゃないの?と思ったら、
もっと小さな分子で、
時間がたっても分離しないのだそうだ。

いろいろ使い道はありそうだが、そのニュースでは、
「将来、食べるときに振らなくてもよい
ドレッシングなどにも使えるかもしれません」
と言っていた。

うーん・・・
最先端の技術と、振らなくてもよいドレッシング、の間の、
微妙なミスマッチに、思わず笑ってしまった。
ドレッシングを振るのが面倒、という人はいるのか??

もっとも、弁当用などにはニーズはあるのかもしれない。
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羽生三冠 IM Norm 達成!

2006-07-11 21:23:59 | 将棋・ゲーム
7月4日までアメリカのフィラデルフィアで行われていた
World Open(アメリカらしい命名だ)というチェスの大会に、
羽生三冠と森内名人が参戦した。
(詳しい様子がチェスドクターの日々というブログで読めます。)

羽生三冠は、9回戦で5勝2敗2分の6ポイントをあげ、
前回のドバイオープンでは逃したIM(International Master)の Norm
(資格申請条件みたいなもの??)を見事に達成した。
最後のラウンドで GM(Grand Master)に勝ったのが大きかったようだ。
おめでとうございます!

これも、「チェスドクターの日々」から得た情報だが、
Chess Drum というチェスのニュースサイトの World Open のページから、
羽生さんのインタビュー音声がダウンロードできる。
7分間以上も英語でしっかりやりとりしていて、
チェスと将棋の違いや、将棋への影響など、かなり
難しいことも、なんとか話しているのはさすが。

そして、明日からは、佐藤棋聖との王位の防衛戦が始まる。
こちらも楽しみだ。
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自由と規律

2006-07-10 23:32:04 | 生きるヒント
自由と規律、について少し考えた。

みんなが好きなことをして生きてゆければ、
それに越したことはない。
しかし、現実の世界は、そんなに人間に都合よくできてはいない。
それに、人間は弱いので、1人では生きられない。
そこで、社会を作って協力することで、生き延びてきた。

社会の中では、自ずから、
みんなが好きなことをするわけにはゆかない。
二人の人間が同時に同じ場所に立つことは
できないので、どちらかが譲らないといけない。
どちらが譲るのか、規律が必要になる。
資源の分配、仕事の分配、そして、社会が生んだ冨の分配。
社会が機能するためには、そのメンバーが、
決められた規律に従うことが必要だ。

では、勝手気ままに、好きなことだけする、
のではないとしたら、自由とは何か?

必要以上の、理不尽な規律の押し付けを拒否できる、ということ?
常に、規律の適切さを疑い、
納得できない場合には、議論の俎上に上げ、
改善してゆくことができる、ということ?

もちろん、なかなか結論が出ない場合もあるだろうが、
それでも、決めつけずに、ずっと議論を続けてゆける、
ということ?
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