騎士ブログ

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席を譲らなかった若者

2005年04月26日 | Weblog
らくだのひとりごと:席を譲らなかった若者

 すごい勢いでたくさんのコメント&トラックバックがついてるので驚いた。若者と老人の行動に関して賛否両論あるようだが、若い人の立場からすれば若者の意見に賛成するだろうし、中年あるいは高齢の方からすれば若者の態度に賛成しかねるだろう。
 この記事が注目されているのは、老人に席を譲るべきだというパラダイムに対する疑問の投げかけと、チャラチャラしてそうな若者が年金というモノに対して自分の考えを持っていたというギャップへの驚きのためであると思う。答えの出る議論ではないと思うが、既存の考え方に疑問を投げかけるということは重要である。


実態は「町のパソコン教室」以下 これでよいのか!高校のIT教育

 言葉の上では情報教育は大切みたいなことをいっているが、本気で取り組んでいる学校はないのではなかろうか。たいていの情報の教員は、自分の専門教科の余技として担当しているように感じる。
 情報を専門に扱う学科や学部で勉強した人がちゃんと教えられればいいのだが、「情報」の教員免許しか取っていない人の採用状況は芳しくない。本当に教えるつもりがあるのなら、こういう人をちゃんと採用したほうがいいと思う。ただ、情報系の学部・学科を卒業したからといって、その人がちゃんと情報科学から著作権問題まで教えられるかは疑わしいが。



わが子をニートにしない方法

 わが子をニートにしない6箇条って子供を育てる上での基本の基本を言っているだけだと思う。こんなあたりまえのことでも、ちゃんと指導をしなければ子育ては出来なくなっているのだろうか。

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