続・気ままに”ぱちり”

気ままに撮影した写真をアップ

プレーヤーの水平出し

2012年02月09日 00時18分14秒 | オーディオ

今日はプレーヤーのターンテーブルの水平出しをしました。

やっとオーディオ機器のセッティングも終わったので

今は細かい調整をしています。

まずはプレーヤーのターンテーブルの水平出しです。

プレーヤーのターンテーブルのスピンドルに水平器おいて

中の気泡がセンターの○に入っていれば、ほぼ水平が取れていることになります。

わたしの使っている水平器は今は亡きなつかしいSUPEXのHL-26というやつです。

(実際に測定する時はレコードは載せない状態で測定してくださいね)

ちなみに針圧計もSUPEXのPG/1というやつで当時のオーディオ雑誌で評判のよかった物です。

驚くほど狂っていてラックの高さを左側前後とも4mm程度あげて水平がとれました。

音の違いは調整前と比較してかなり高音がすっきり濁りが無くなった感じがします。

高さ調整のできないプレーヤーやラックの場合、以外とサボりがちですが

ちゃんと調整するとかなり音質が変化するかもしれませんよ。

おためしあれ!