落ち葉掃き

神社の落ち葉清掃をしていた地元の方から
声をかけていただき、掃いて集めた落ち葉
をいただくことになった。

こんな近くでたくさん落ち葉があるとは
意外に気がつかなかった。

毎年、秋は忙しく春に落ち葉集めをしている
のだが、こんなチャンスはなかなかないので
朝の寒い時間を使ってトラックに積み込む。

それにしても朝の神社はすがすがしい。
心が洗われる。
まずは久々にお参りをしたあと、せっせと
落ち葉を集めていく。

大体コンパネでかさ上げしてトラック一杯
位になった。毎年集める量の３分の１位か、
とにかくとても助かった。

今日もGratoな一日だった。

今週の野菜セット

今週の野菜セットのメニューはこちら。

じゃがいも・にんじん・里芋・かぼちゃ
白菜・ねぎ・だいこん・小かぶ・小松菜
ほうれん草・水菜

の１１種類。

鍋・煮物セットといったところでしょうか。

やはり寒い時期は体を温める野菜を食べて
いただきたいです。

定番野菜ばかりですが、基本野菜をしっかり
つくることを第一目標にしてやっています。

もちろんたまに変わった野菜もつくってい
ます。

里芋堀り

当地の秋も深まり、紅葉が鮮やかに色づいています。

里芋は霜で葉茎が枯れてしおれてしまいました。
土が凍りだすと芋がダメになってしまうので、
慌てて里芋堀りをしています。

ご存知の方も多いと思いますが、里芋は茎の下
に親芋という大きな芋が出来て、その周りに
子芋がついて、子芋から孫芋が出来る場合も
あります。


食用にするのは一般的に子芋か孫芋で、親芋は
出回りませんが、十分食べられることが出来ます。

うちの場合は親芋は翌年の種イモとして貴重です
ので、食べずにとっておきます。

そういえば農家研修中に里芋の切り離し作業をして
いるときに
「こうすると家族離散になっちゃうからかわいそう」
と言った方がいて大笑いしたのを思い出します。

収穫後はハウス内に６０cmほどの深さに掘った穴に
並べていき、土をかけて保存します。

これから色々な野菜の保存作業をそれぞれ別の方法
で行っていきます。

地球

福音館書店から子供の絵本を定期的に購入している
のですが、先日届いた　地球‐その中をさぐろう‐
という本はどこかで見た覚えがあり、よくよく考えて
みたら、そうだ自分が子供のころに家にあったという
ことに気づきびっくりしました。

初版が1973年とあり、私の幼少期と一致、中を見ると
当時のものと全く変わらないようでした。
絵本にもロングセラーはあるのでしょうか、まさか
自分の子供が同じ絵本を見ることになるとは。時代が
変わっても変わらない大事なことはあるのだなと思い
ました。
内容は大人が見ても勉強になるようなことばかりですが
なんといっても人の暮らしや自然が詳細に描かれた絵が
興味をそそります。子供も地球に興味を持つきっかけ
になればいいと思います。

アースデイマーケット行ってきました

11月６日に東京河田町で行われたアースデイマーケットに
行ってきました。信州では初霜がおり、いよいよ冬の到来
といった感じでしたが、東京はやはり暖かい。気持ちいい
日和でした。久しぶりにお客さんとの対面販売ができ、
生の声を聞くことができるのはこういうイベントの一番の
良さだと思います。
また他の出店者のかたとも交流ができ、いい刺激になりま
した。畑仕事も大詰めとなり、今後の出店予定は未定です
が、またちょこちょこ参加したいと思います。