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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

入学式

2015-04-08 21:54:00 | ファミリー
関東はとても寒い一日でした。 冬に逆戻りしたようです。
今日、入学式の学校が多かったことでしょう。

昨日、私の叔父から電話があり、新しい小学校の入学式に出席するとのこと。
寒い入学式になってしまい、新入生も招待客も気の毒です。

3つの学校が統合され、新しく生まれ変わった小学校。(2014/12/16のブログ)
叔父が校歌の作詞をしたので、式に招待されたようです。

私はその小学校と同じ県に住んでいるのですが、なんせ広い県。ちょっと不便です。
あいにく今日は仕事でした。 急だったので行くことが出来なくて残念。
もしかしたら、校門の袖で新しい校歌を聴けたかもしれない。

作曲家の方とも電話でお話しできて感激しました。
明るい曲調でほんとに素敵な校歌です。

統合された3地区が、それぞれ1番2番3番の歌詞の中に出てきます。
元の学校が無くなっても、新しい校歌の中で生きている。
新入生もすぐ覚えてくれるかな。

私は詩の才能はないけど、替え歌は得意。 
流行りの歌を勝手にアレンジして、マイハズバンドソングとして口づさんでいます。
ほんのストレス解消です。

ずっと歌いつがれていく校歌と違い、その場で消えていく替え歌ソング。
私も何か残せるものがあったらなあ・・と思うこのごろです。




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葉桜を眺めながら

2015-04-06 01:08:21 | ファミリー
小雨降る日曜日、用事があって東京駅に行きました。
先日、衣替えしたのに、花冷えの今日、またマフラーの出番です。

せっかく行ったので、あの可愛いマカロンちゃんを買ってみました。
普段は縁がないお菓子だというのに・・・最近、マカロンづいています。
それもこれも、マカロンの発祥の地、パリに行ってきたせいですね、きっと。

                            

左が東京駅グランスタ店アルデュールのマカロン。
右があの有名なピエール・エルメのマカロン。 こちらは東京大丸にて。
パリに本店があります。

パリだから食べてきたのに、まさか日本でわざわざ買うとは。
可愛らしいカラフルなマカロンを見たら、誘惑に負けてしまいました。
味見用にバラで買ったけど、迷うほど種類があります。
ピエール・エルメは小さいのに1個300円もするのですよ。
アルデュールの方は、買いやすい価格です。

せっかくなので、待ち合わせした息子にも二つの店のマカロンをあげました。
桜は散っていたけど、夜の葉桜もいいもんです。

                         

桜が満開の昼間だったら綺麗だったでしょう。 上品な居酒屋で窓からの景色もグッド。
お料理も満足のいくものばかりでした。

                            

場所や風情がいつもと変われば、新鮮で楽しいひととき。
最後に飲んだ梅酒は楽しかった。 ほんとは甘い梅酒は好きではないです。


                         

これは、別カップの焼酎に、梅の実が一個入った梅シロップを入れて呑むスタイル。
焼酎は水割りにも出来るし、シロップでお好みの濃さにできます。
こういう作りながら飲む梅酒は初めてです。 <梅ドボン>なんて面白い名前。
甘い方が好きな人、焼酎が強い方がいい人、シロップだけ舐めたい人。 いろいろあり。

さて、私はどんな飲み方をしたでしょうか。 
薄めるなんてとんでもない、ロック、ロック。

ほんの少し高級マカロンを買って、美味しい居酒屋でご馳走になっていい気分で帰宅しました。


 
   
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リーゾナブル

2015-04-03 23:49:19 | 暮らし
今日、二つのテレビ台を取り替えました。
安い方は組み立て品。 もう一つは日本製の完成品。

買う前に、夫に聞きました。 ほんの冗談で。
”高級な○○家具と、お手頃な○○リと、どっちがいい?”と。
くそまじめな夫は、”安い通販でいいよ”ですって。

もうこの年齢になったら、お金がかかるこだわりは必要なし。
見た目も良くて、扱いやすく、価格も手ごろとなると決まり!です。

ということで、リーゾナブルな今風の台が送ってきました。
完成品の方は、箱を開けたら木の香りがプーンとして、とても落ち着きました。
大川家具だから、きちんと作ってあります。

今は安くていい物が買えるのですね。
自分達のライフスタイルに合った買い替えをすればいいと思います。

今の家を買ったころから、英国風にはまっていきました。
アンティーク家具や小物で楽しんできて、現在もいい雰囲気を出しています。

しかし、あちこちガタが来始め、直しや買い替えが増えてきました。
直せるものは直し、買う時期の物は吟味してお得感な物を選ぶ。

この春もいろいろと目白押しです。 カーテン、エアコン、濡れ縁も・・・
捨てるものは、使える部分を残しリサイクルへ。

今までの重いテレビ台もさようなら・・と思ったけど、一つは押し入れの書類収納に再利用。
小さい方は、仕切りや天板をバラし、他の場所で使うことにしました。

捨てる前に見渡すと、意外と使える部分があったりします。
長年使用してきた愛着もあるので、少しでも活かせると心が痛まないかも。
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塩の力

2015-04-01 17:18:36 | 暮らし
パリブログはとっくに終わったのに、まだ時々話題になりますね。お許しあれ。
むしろ帰国後の方が、刺激をもらってきているので頭から離れないのかも。

モンシャンミッシェル限定の塩が、お料理に役立っています。
ここで取れる塩とフランスのハーブをミックスしたハーブソルト。

                    

タッパーの蓋をあけると、プーンといい香りがします。
もっと買ってくればよかったな。 腐るもんじゃないし。
でも、意外と安くはなかったのでした。 
ここでしか買えないという限定に弱い私としては、悩みました。
また来年買いに行けたらいいですが、モンシャンは1回行けばいいかなあ。

あとパリでよく見かけた飲み物。 <オランジーナ>
今日買いだめに行ったスーパーで姉妹品を売っていたので、買ってみました。

                    

フランスのオランジーナの会社とサントリーが共同開発した商品で、<レモンジーナ>。
さっき飲んでみたら、レモンスカッシュのようなさわやかな味。
飲む前に、炭酸だと思わずボトルを振ってしまったのです。
あまり炭酸系は飲まないので(ビール以外は)。
しゅわ~と結構あふれてこぼしちゃいました。
これからの季節、喉が渇いた時にさっぱりして美味しいかも。

モンシャン塩で、塩の力を見直しました。 振りかけるだけで、オ・フランスの味。
普段から塩分はあまり取らないので、スーパーでも塩コーナーは素通り。
でも今日は、チェックしました。 あるではないですか! 日本にも美味しそうな塩が!

                    

わさび塩。 日本らしいソルトですね。お豆腐だけでなくなんにでも使えそう。
私がハーブソルトに惹かれたように、日本に来た外国人もわさびを使った塩を買っていくかな。
そして自分の国に帰ったら、”う~ん、なんて美味しいのだろう!また来年も日本に行こう!”
な~んてっちゃって、思うことは同じかもね。

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英会話を磨こう

2015-04-01 16:19:34 | 国際交流・英会話他
今日から4月。 新鮮な気持ちになります。
私は、正月より新年度の始まりの方が気合が入ります。
今年は何をやろうか・・と意気込みだけは衰えず。

中断してる英会話を再開したいです。 個人レッスンにしようかなと思案中。
もう十分に英会話学校には通いました。 今はそれなりに意思疎通はできる。

パリ滞在中も、結構英語が役に立ちました。
来てみて初めて解ることがありますね。 
私が意外に思ったのは、言葉とフランス人の気質でした。

フランスは女性が憧れる国。 特にパリに女一人旅なんてかっこいい!
だけど、私はパリに行きたいと思ったことがありませんでした。
イギリスばかり行ってた。 一番は言葉です。

せっかく英語を習っているのだから、試してみたいじゃありませんか。
道に迷っても、解らないことがあっても聞くことができる。
フランス語に全く興味なかったし、全てが”ジュビジュバ~”と聴こえるのです。
私の耳ではダメ。 

パリに行く前に、フランス語が得意な友人が電話で挨拶を教えてくれました。
さすが、綺麗な発音。 私は無理。ボンジュール、メルシーだけ連発すればいいさ。

と、開き直って行ったパリ。 なんと、いたるところで英語が通じました。
ブログに書いた、フランス語+ジェスチャーの店員さんを除いては(笑)。

到着する前の憂鬱な気分とはうってかわって、楽しくなりましたね。
やはり英語は世界共通。 続けていて良かった。

ホテルでチェックインする時、”フレンチ?イングリッシュ?”と聞かれました。
”ジャパニーズ!”と言いたかったけど、”イングリッシュ、プリーズ”と応えました。
英語でいろいろ記入。 
ホテルマンは英語を話せるけど、私たちをみかけると”こんにちは!”と声かけてくれました。

しかし、ホテルのチェックアウトの際は、旅行者税のことで交渉するはめになりました。
聞いてなかったし、日本で全て支払済みと主張しましたが、フロントもゆずりません。
なので、ホテルを手配した現地会社に電話して確認してもらうことに。

結果、”オッケー、マダム、払わなくていいです、忘れて”と言いました。
やったぜ! 内心、ほっとしたけど、なぜに払わなくていいか理由が聞きたかった。

私の後にチェックアウトしたご夫婦は、うちとは違うスタッフが税を請求していました。
私がご主人に耳打ちしたけど聞き入れられず、渋々、彼は支払っていましたが・・・

なんか言ったもん勝ちですっきりしない。 
納得いかないことを英語で主張できたのは良かったと思いますが。
帰国後に確認したけど、ヨーロッパでは旅行者税を取るようになったようです。
でも徹底していなくて、国やホテルによってまちまち。
機内で知り合った他の人たちも、”そんなもの払わなかった!”と話していました。

日本では、制度や決まりごとは横並びで一律。 
パリで知ったのは、相手次第でオッケー、ノーとなること。 アバウトなんですね。
でも、フランス人は優しかったです。 親切で人懐こかったのはびっくりでした。
それまでは気難しい、かっこつけや・・と思い込んでいたから。

言葉が解らないと、相手の言うままになってしまうので、もっと勉強して英語を磨こう。
言葉以前に、ひるまず交渉したり、納得するよう質問することも大事だと痛感しました。
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