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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

”楽しいです!”

2017-02-10 12:59:55 | フィギュアスケート
昨夜は珍しく眠かったので、早めに寝ようかなと思っていました。
しかし、23:30からのユアタイムをどうしても見たかったので起きていました。

昨日は、来年のオリンピック一年前にあたる日だった。
これからスケーター達の情報がいっぱい流れることでしょう。

ユアタイム、羽生選手の映像が意外に長くて嬉しかった。
やはり、羽生選手のお姿もさることながら、彼の口から出る言葉にいつもときめきます。
自分が話す言葉がずっと言い伝えられ残るから、彼は一つ一つ考えて発言しているのかも。

でも、元々しっかりしていて、彼が毎回、コメントする言葉にはぶれがなく力強い。
この5年間でとても成長しているのに、更なる高みを目指して努力するマインドと姿に感銘。

演技構成を練っているシーンは、優雅で力強い演技の元になっているものだと思いました。
羽生選手ほどのビッグスケーターになると、コーチの言いなりに練習するのでなく自分も戦略を立てる。
”難しいですよ!”と羽生に言わせる難易度。
練習中に泣きたくなることもあるそう。 かっこいい演技は涙と汗で成り立っている。

羽生選手は音に対して敏感だと言われている。 イヤホンマニアだし。
会場入りしたら、氷の状態、温度、音の広がり方などチェックするそう。

今のフィギュアスケートの現状を表す、羽生選手のお言葉は、<真・4回転時代>
本数だけでなく質が大事。 <真>を説明するとき、真央ちゃんの真と言っていました。

4回転をピョンピョン何本も跳ぶ若手が出てきても、王者羽生選手は焦らない。
”楽しいです”と言わせる余裕と自信。
強豪相手がいい演技をした中での優勝・・・と前から言っていますね。

羽生のプログラムは超難易度の構成ですので、いくら数本跳ぶ選手がいても全体的には強い。
ソチの金メダルから早や3年。 この3年で彼の進化は目を見張るものでした。
さわやかな19才だった当時から、大人になってきた羽生の演技が毎回楽しみです。

今朝の英会話講師は、羽生と同じ年齢でトロントで育った女性でした。
トロントというだけで選んだ(笑)。
だって、羽生が練習している拠点ですから。

話題もそこから入っていけたし、今日も羽生様オンリーのトークショーでした。
あまりスケートは詳しくない人でしたが、自分と同じ歳の羽生の活躍に興味を持ったようでした。

羽生やコーチの本も見せたので、私がほんとに大フアンだと知って驚いていました。
呆れていたのかな(笑)。
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