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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

よちよち1歳児

2010-10-24 10:20:02 | 子育て支援・カウンセラー
1歳を少し過ぎたくらいのよちよち歩きの子供は、ほんとに目が離せません。
夕方、二人の保育士で3人をお世話するというのは、一見楽そうに見えてなかなか・・・

寝ていたり、お座りしか出来ない赤ちゃんなら一人で4人くらいは目が届きます。
よちよち歩きのお子さんの場合、マンツーマンで付きたいねといつも同僚と話しています。
眠くなる夕方は、ふらふらしながら遊んでいます。
”まるで新橋の酔っ払いおじさん”と私達は言っているけど。

夜遅くまで起きているからと、保護者の希望で昼寝以外、夕方寝かせは止めました。

先日、大笑いしました。
ほんとは追いかけるのに必死で笑う余裕はないのです。
今ほんとに動きがすばやい二人の赤ちゃんに、大人も汗だくだく。
よくこんな力が出るなあというくらい、大きなドアを開けて部屋を出て行きます。

お迎えが近くなり眠くなると、自分の頭を壁に打ち付けます。
あまりの音にびっくりして、すぐ止めに入りますが、本人はにこにこ。

昨夜の子育て番組で、自分で頭を打ち付ける、髪をかきむしるというのは特に心配ないと
なんとか先生が話していました。

それで大笑いした話。
一人を追いかけては戻しをしているうちに、もう一人をぱっと見たら、おもちゃを入れるカゴに
すっぽり座っているではありませんか。 小さなかごに、よく自分で入ったなというくらい。
もうびっくり!
相棒の先生と大笑いしました。 注意することを忘れて・・・
子供のほうも怒られるかな~先生はどんな反応をするかなあ~という視線でじっと上目使い。

子供の知恵というか、すばしっこいいたずらに”もう笑うしかないね”と涙目で笑いました。

怪我をさせないよう、神経をとがらせているけれど、ほんとに子供っぽい行動やいたずらには
つい笑ってしまいます。
飽きっぽい赤ちゃんをどうやって遊ばせるか、日々考えています。
安全な手作りおもちゃや手遊び歌。 追いかけてばかりではお疲れの年齢ですので。
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