商店連合会主催の緑のまつりが連年通りイオンの地上駐車場で行われた。菜園の苗を買うためにオープンを待って行き、ナスやキュウリを買った。ナスは茎が伸びすぎている感じもしたが、農家のSさんもまとめ買いをしていたので大丈夫なのだろう。
今年は社協のスマイルサービスをPRするため本部テント内にデスクを置かせて貰った。
サービスセンターの女性役員が5人も出て接客していたので陣中見舞いをする。開会式に市長が出席したので本部席に寄る来場者もあって、賛助会員の申し出が3人会ったと喜んでいた。
毎年ブラスバンドの演奏も楽しみにしている。オープニングで消防隊の音楽隊、続いて井野中学校のブラスバンド部が出演した。昨年は小竹小学校の音楽部が出演して演奏したがやはり小学生のレベルでは集まるのは児童の親がほとんど。
毎日早朝練習をしている小竹小学校音楽部の児童には可哀想だが仕方がないだろう。中学校の部員も半分近くは顔見知り。会場の椅子に座って力強い演奏を聞かせてもらった。写真のように、震災については県内で津波の被害を受けた旭市を応援していた。
「がんばれ旭市!」「みんなで旭市を応援しよう!」とのスローガンが掲げられていた。会場で旭市のキュウリを5本200円で販売し、義援金にするというので10本購入した。県内でも放射能被害を受けた野菜産地がある。
その特定された野菜以外の産品や産地周辺地域産品も風評被害で売れないと言われている。そんな野菜も販売したら喜んで買いたいが残念ながら売っていなかった。会場内では各所で義援金の募金をしており、旭市に特定した義援金にも協力した。