暑気払いです。昨年は浜松のうなぎを焼いたのですが今年は価格が高すぎます。そこでステーキにしました。普段やったことのない湯煎による調理だったので半分をお持ち帰りしてもらおうと350gの大きな肉にしたのですが、まだ60代と若い人たちは美味しいと一人で平らげてくれました。羨ましい!
オーストラリア産ですが柔らかく、塩味だけですが皆に喜んでもらえました。湯せんの温度は58度で20分を保つというレシピで目が離せないのですが、慣れれば大丈夫だからと家で作ってみるという人が多かったので大成功です。
OGビーフを見直したようで数人からどこで買ったのと聞かれました。イオンスタイルだけど、普段は350gと大きいものは置いていないから予約が必要なこと、枚数が多い時も最低4日、できれば1週間前には頼んだほうが無難です。
私は全部を食べきれないので半分を持ち帰ったのですが夕食で食べた家内は、わさびで食べたらまた違った味で美味しいと言っています。肉食は毎日でも良いくらい好きです。しかし、最近は豚肉の方が身体に良いという話を聞くので牛肉を控えていますが、たまには思い切って牛肉を食べるのも良いものです。
ステーキの添え物はほうれん草のバター炒めにしました。ほうれん草は茹でるか鍋に入れるかがほとんどですが、ステーキにもよく合いました。かぼちゃのスープは作るけどジャガイモは初めてという人も美味しいと喜んでいましたし、玉ねぎのまるごと炊きは甘いと好評でした。ジャガイモと玉ねぎは我が家産を使いました。
今月から公民館の使用料が有料になり、調理室は4時間で840円です。食材代に含めて参加者に負担してもらいましたが、ガス、水道を使う調理室ですから私はこの程度の負担は仕方ないと思っています。