悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

祭り日和のユーカリ祭り

2017-07-29 21:51:56 | Weblog

元気な子供神輿

残り少ない弁当

花火 

 防災訓練で使ったばかりなので慣れているので4人が取り掛かりで、2張りを30分ほどで立ててしまうテント張り作業。今年も各出店者のスタートは早かったが、青菅小学校と井野小学校のおやじの会、子どものサッカーや野球のクラブなどは若い人中心で作業が目立った。

 日差しも強くない曇り空だったが、湿度が高いのでスポーツドリンクを飲みながらの作業だった。午後は時々怪しげな雲も現れたがユーカリが丘には降らなかった。今東京から電車で帰ってきたというお客さんの話によると、船橋はすごい雨だったという。

 私は2丁目自治会のまちを守る会が応援した店を手伝ったが、用意した玉こんにゃくはすぐに売り切れ、例年と同じように会場を行き来するのに苦労するほどいっぱいの人出に恵まれ、120個作った巻きずしなどの弁当も6時半には完売した。

 売り切れても9時までは店じまいできないルールだが、しそジュースしか売るものがない。それでも「しそジュースはまだありますか?」と声を掛けてくれる若い家族ずれがいた。去年も飲んだのですが美味しかったのでと言って、幼児にも飲ませていた。

 内容が充実した花火を楽しみにしている人が多く、花火が終わると人が引き始めた。人が減ると踊りの輪も作りやすくなるのか、今年はやぐらの下の輪が大きかった。誰でも踊れる盆踊りではないと言われていたユーカリ祭りの踊りも変わりつつあるようだ。

 明日の雨の心配はないようだが、突然の雷雨が怖い。隣で焼きそばを売っている5番町自治会は若いお母さん方を含めて40人ほどの人が、焼きそば、かき氷、綿菓子を売っていて元気だ。まちを守る会は欲張らずに、祭りに参加することを楽しんでもらいたい。
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