パーティの準備

　来週の土曜日に行う志津市民大学修了式パーティの料理は毎年おやじの食事学同好会が担当する。今年は私たち8班が当番になったのでその食材をOKストアに発注した。料理は11品で食材は50点もあるため、1週間前に注文しないと揃わない商品がある。

　出席は約200人だが全品を人数分用意したのでは多すぎる。そこで料理によって用意する量を調整するのだが、これが難しい。修了生とおやじの食事学同好会のメンバーもそれぞれ1500円の会費を負担するので、それ相当の価値観が求められる。

　それだけに品目も内容も満足してもらえるように考えるのだが、足りなくても作りすぎて残すのも困る。旧公民館の時は倉庫を使えたので調味料の保管もできたが、新館になってその倉庫がなくなってしまったので、残ったら次の例会当番が持って帰らなければならない。

　OKストアは公民館のすぐ近くなので食材が足りない場合も買いに行けるので便利だが、何よりも助かるのは材料一覧表を持ってサービスカウンターに頼むと、肉、魚、野菜などの部門責任者がそれぞれ出てきて、注文を受けてくれることだ。

　そしてパーティ前日の午後から調理を始めるのでその前に取りに行けば、段ボール箱に入れて用意してくれている。もったいないとは思うが調理室の食器では間に合わないので使い捨て食器類を使うが、その手配も済ませた。

　新公民館でのパーティは初めてだが2階の調理室から4階の会場まで運ぶ手順も確認、当日の会場設営担当も決めたので準備完了だ。