悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

小さな春

2012-02-20 20:10:00 | Weblog
 太陽の上がるのが早くなり恩恵を受けるようになった。私の持ち場はごく最近まですぐ近くのマンションに朝日をさえぎられていたが、やっとマンションを超えた太陽が顔を見せてくれるようになった。

 インフルエンザの流行も小竹小学校では下火になった。香港A型が主流だったので治ってもまたB型に罹る可能性はあると聞いているが、今のところ欠席者は少ないようだ。またマスクをしている児童も減ってきた。

 今日から再開した音楽部、運動部の朝錬に参加する児童は7時には登校してくる。30分後のピークを迎えるまでは日当たりの良い北東側に立つので暖かいのだが、1年生も登校する時間になると児童の歩いてくる南東側に移動する。

 この6~7メートルの僅かなさが天国と地獄、ちょっとオーバーな表現だが気温差は5度以上あるのではないかと感じる。それにしても氷点下の最低気温を毎日更新していたときに比べたら楽になった。

 3学期の音楽部は卒業生を送る会と卒業式での演奏がある。半分は4年生の新部員なので学級閉鎖で練習ができなかったのは痛い。自信がないという児童がいるので、放課後も練習して頑張って欲しい。すぐ入学式もあるのだから。

 その入学式だが、来年の1年生は38名(予定)と2クラス作るのがやっとの人数だ。現在の基準は1クラス35名だからギリギリ。今の1年生よりも減ってしまうのでスクールガードの方法も考え直したい。一昨年の新入生は28名だったが、学童保育で学校に残る子どもがいるので帰宅するのは19名。

 それに対して10名のスクールガードがついて甘やかしてしまった。私たちが友達関係になってしてしまい、朝や帰りの挨拶ができない子どもに育ててしまった。今年も学童を引くと帰宅するのは20名台だろう。ガードをする児童の学年幅を広げるなど検討している。

 

 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする