悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

会議と怪議

2012-01-22 19:22:14 | Weblog
 昨日は午前に1つ、午後に2つ、ユーカリが丘社協の会議があり、今日は午後まちづくり協議会の役員会と会議続きでさすがに疲れた。会議も主催者によって進め方が違うのは当然だが、一番辛いのは主催者がしゃべりすぎる会議。

 立て板に水で話は上手なのだが、私なら2~3分で終わる話を15分以上、場合によっては30分近くも掛かる。現役時代にも同じタイプの上司がいて辟易としたことがあった。本人は話に酔ってくるのだろう。テープにとってあとで書類にまとめると、何が言いたいのか良く分からないことがあった。

 その点、話べたな私は用件に絞って話すようにしているので、分かりやすいと言われることがある。話が長い主催者の会議は会議そのものも長くなり、今日も80%は報告事項なのに2時間半も掛かった。PTA役員で若い女性も参加していたが、夕飯を支度する時間に掛かってしまうので次からは出てこないだろう。

 昨日午前中に行った会議は良かった例。区域を分けた第1ブロックの住民懇談会のテーマを検討する会議だったが、25名の出席者全員が順番に発言した。住民懇談会のあり方の疑問を呈する意見など原点から考える意見が出て、ほぼ2時間を費やしたが、同じ2時間でも議論する会議はまだ耐えられる。

 社協は今年2年後との役員改選期。1期で辞めたいのだがせめて2期と継続を要請されている。受けるについては会議を減らすこと、時間を短くすることを条件としている。うるさい役員なんだろうがボランティアでも我慢できる限度がある。
コメント
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