なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

明日は不快な暑さ 東京4日ぶり真夏日

2016年07月17日 20時46分57秒 | ブログ

明日は不快な暑さ 東京4日ぶり真夏日

   2016年7月17日 18時53分

 
18日、海の日は一段と蒸し暑さがアップ。湿気も多く、風も弱いため、不快な暑さに。沖縄や九州から東北南部は最高気温が広く30度以上となり、真夏日になるでしょう。内陸部では猛暑日も。東京も4日ぶりに真夏日となりそうです。
 

海の日は西日本を中心に晴れ 蒸し暑い

18日、海の日は沖縄は夏空が広がるでしょう。
九州南部は雲が多いですが、九州北部から東海はおおむね晴れる見込みです。
関東は雲が多めながらもお昼前後は日差しが届くでしょう。
ただ、にわか雨の所もありますので、ご注意下さい。
東北も雲が多いですが、太平洋側を中心に晴れ間がでるでしょう。

沖縄や九州から東北南部では一段と蒸し暑さがアップしそうです。
最高気温は広く30度を超えて、甲信の内陸部では35度以上の猛暑日になる所もあるでしょう。
すっきりしない天気の続いていた東京も18日は32度まで上がり、4日ぶりに真夏日になりそうです。
湿気も多く、風も弱いため、蒸し暑いでしょう。
海やプールなど水際のレジャーには良いですが、街などでは汗がなかなか乾きにくく、不快感が増しそうです。
熱中症にならないよう、喉の渇きを感じる前に、こまめに水分をとるようにしましょう。

一方、北海道はぐずついた天気になりそうです。
札幌の最高気温は26度の予想です。
 

日差し、いつまで続く?

この先もしばらくは前線の活動は弱いでしょう。
九州南部は19日(火)以降は晴れる日が多い見込みです。
九州北部や中国、四国から東海も21日(木)頃までは晴れ間が広がるでしょう。
平年では続々と梅雨明けとなる時期ですが、太平洋高気圧の張り出しが安定しておらず、まだ微妙なところです。
しばらくは安定した夏空が続くことはないでしょう。

関東や東北の太平洋側は雲の広がる日が多く、この先1週間もすっきりしない天気となりそうです。

熱中症も心配だけど、クーラーによる、「夏の冷え性」にもご注意!

2016年07月17日 20時42分31秒 | ブログ

熱中症も心配だけど、クーラーによる、「夏の冷え性」にもご注意!

 

暑いからといって「冷房ガンガン、空気キンキン」は体によくありません

暑いからといって「冷房ガンガン、空気キンキン」は体によくありません

いよいよ夏本番ですが、暑さが本格的になると、室内でも熱中症にかかってしまうことがあります。
7月に入ってすでに約5000人近い人が病院に搬送されており、この数字は去年同期比3倍以上だそう。
室内にいるから安心と油断せず、冷房を使って上手に体温調整したいところですが、冷房ばかりに頼っていると、知らないうちに「冷え性」体質に変わってしまいかねません。
「万病の元」といわれていれる冷えは、体にどのような悪影響をもたらすのでしょうか?
 

冷え性による体への影響は?

「冷え性」になると、血のめぐりが悪化し、その結果全身に栄養がいきわたらず、基礎代謝も下がってしまいます。
基礎代謝は主に脂肪を燃焼する働きがあるのですが、基礎代謝が下がると……

■太りやすく、痩せにくい体質に
■ 免疫力が下がって、感染症などの病気にかかりやすくなる
■腸が冷えて、お腹にガスが溜まり、便秘や下痢を繰り返すことも
■女性の場合は子宮や卵巣が冷えて、不妊につながってしまう可能性も
■首や肩、腰などの身体の各部位の凝りや関節痛を引き起こす原因に
■顔色が悪くなったり、目の下のくすみやクマの原因に

ここまで読んで思い当たる節がある方は、早速、自宅やオフィスの冷房設定温度を確認しましょう。
26度以下の場合、その設定温度の中で1日中室内にいると体へかなり負担がかかってしまいます。
とはいえ、「職場は私一人じゃないし……」という方も多いでしょう。
では、そうした方はどのような対策を取ればよいでしょうか。
 

あなたは大丈夫? 冷え性チェック

「冷え性」と「寒がり」は違います
「冷え性」と「寒がり」は違います
まず、「冷え性」と「寒がり」が異なることを理解しましょう。

自分が冷え性なのか寒がりなのかわからないという方も案外多いので、冷え性かどうか次の項目でチェックしてみてください。

1❏肩凝りや首の凝りがある     2❏足がむくみやすい
3❏疲れやすい、疲れが取れにくい  4❏冷房のきいた部屋で過ごすことが多い
5❏冷たい飲料や食べ物が好き     6❏コーヒーを1日に3杯以上飲む
7❏トイレの回数が少ない    8❏頭痛が起こりやすい
9❏のぼせやすい         10❏腰痛持ちである
11❏イライラしやすい       12❏ストレスを感じることが多い
13❏甘いものが好き      14❏シャワーで済ませることが多い
15❏素足で過ごすことが多い     16❏下半身が太っている
17❏運動不足である      18❏便秘気味である
19❏寝起きが悪い         20❏睡眠時間が毎日6時間以下である
 
チェックされた項目はいくつありましたか?
●1〜5個の場合
冷え性予備軍です。
症状は少ないものの、私は大丈夫と過信せずにチェック項目を改善する対策を取りましょう。

●6〜12個の場合
冷え性確定です。
そうはいっても、冷えを自覚していない方もいるかもしれません。
でも、今の生活習慣では様々な体調トラブルを引き起こす可能性があります。
ご自身の生活を見直し、改善に向けた対策をとりましょう。

●13〜20個の場合
完全な冷え性です。
様々な体調のトラブルを抱えていませんか? そうした方はすぐに冷え性改善に向けた対策をとり、体調トラブルを解消する努力を!
 

冷え性を改善して、太りにくく痩せやすい体質へ

鼠径部(そけいぶ)
鼠径部(そけいぶ)
冷えが体に悪影響を与えることは周知の事実ですが、では、実際にどのような対策をとればよいでしょう?

まず基本中の基本。体を冷やさないことが重要です。
夏の時季は冷たい飲み物を欲しますが、なるべく常温のものにするなどの対策は案外簡単にできるはず。

また、自宅やオフィスなど、冷房がきいている室内で長時間過ごす場合は、レッグウォーマーや靴下で足首をしっかり温めましょう。足首を温めていると、かなり効果的に冷えを防止することができます。

次にバスタイムを効果的に使って、リンパを流すマッサージをしましょう。
カンタン・リンパを流しマッサージ法
● あぐらをかくか、片方のひざを立てる
● 手のひらを使って、内ももの真ん中にある骨の際の部分をひざから鼠径部(そけいぶ)に向かってゆっくりさする
強い力はいりません。なでてさする感じで大丈夫。同時に、ふくらはぎからひざ裏に向かってマッサージを行うとさらに効果がアップします。

つらい食事制限や、ウォーキングなどの軽い運動をライフスタイルに取り入れることも大切ですが、食事制限は体に負担がかかりやすく、軽い運動も継続しなくては意味がありません。
そこで少し発想を変えて、冷やさないことの意識を向けてみると、案外簡単に対策をとれるはず。
難しく考えずにできることから始め、体重を減らすことが目標ではなく、「太りにくくて痩せやすい」体質にすることを目標にしてみてくださいね。
 

今が旬のマンゴーは、美味しいだけでなく、美肌作りや健康維持の強い味方!

2016年07月17日 08時07分20秒 | ブログ

今が旬のマンゴーは、美味しいだけでなく、美肌作りや健康維持の強い味方!

 

みずみずしくて、甘み際立つマンゴーは、今が旬!

みずみずしくて、甘み際立つマンゴーは、今が旬!

夏に沖縄県、宮崎県、鹿児島県、熊本県などで最盛期を迎え、そのまま食べるのはもちろん、プリン、ゼリー、ジュースにしても美味なマンゴーは、とても人気が高い夏のフルーツ。
そんなマンゴーには、甘くておいしいだけでなく、女性にとってうれしい美肌効果や美白が期待できる栄養素が豊富に含まれています。
さらに、健康面では様々な栄養素を摂取できるという効果も!
今がまさに旬!のフルーツを美味しく食べながら、体調を整えてみてはいかがでしょう。
 

マンゴーの美容効果

マンゴーには、β-カロテンをはじめ、ビタミンCなどの栄養素が含まれいます。

美容効果としてあげられるものは……
●シワ・タルミ・シミ
ポリフェノールや抗酸化作用の相乗効果が期待できるビタミンA、C、Eが摂取できることから、肌の老化予防や紫外線対策として親しまれているマンゴー。日焼けによってシミやくすみが気になる、これからの季節にはぴったりのフルーツですね。

●ニキビなどの肌トラブル
マンゴーに含まれるビタミンAには粘膜の再生効果があり、肌のトラブルケアにも強い味方になってくれます。さらに、肌荒れを防ぐ効果も期待できます。
 

マンゴーの健康効果

夏バテかな?と感じたら、マンゴージュースを!
夏バテかな?と感じたら、マンゴージュースを!
マンゴーにはβ-カロテン、ビタミンCの他、カリウム、葉酸といった生活習慣病の予防にも効果が見込まれる成分が含まれています。

健康効果としてあげられるものは……
●血液サラサラ効果
カリウムにより血液がサラサラになり、動脈硬化や血栓予防が期待できます。

●むくみや夏バテ効果
夏バテは、気温差による自律神経失調のほか様々な要因がありますが、大量の汗をかくことでカリウムが失われる(低カリウム血症状態)ことや、暑さによる発汗で体が水分不足に陥ることも大きな要因とされます。
マンゴーは水分補給・カリウム補給に適した果物ですし、エネルギー転換の早いブドウ糖なども含まれているため、夏バテ予防に最適。
さらにカリウムは、体内でナトリウムとのバランスを保つ働きの他、余剰ナトリウムや水分の排泄を促す働きがあるため、むくみにも効果があるとされています。

●貧血予防
マンゴーに含まれる葉酸(ビタミンB9)は、別名「造血ビタミン」とも呼ばれていて、赤血球を作る効果があります。そのため、貧血気味の方や妊婦の方は、鉄分はもちろん、血を作るうえで必要な葉酸の摂取が推奨されています。

●免疫力アップ
ビタミンCとβ-カロテンが含まれているマンゴーは、免疫力の強化に役立ちます。
 

美味しくて体にもいい、いろいろな食べ方

ドライマンゴーは甘いので、入れすぎに注意!
ドライマンゴーは甘いので、入れすぎに注意!
よく冷えたマンゴーをカットしてそのまま食べるのも美味しいですが、他のものと食べ合わせるのもおすすめ。
美味しいうえに、効率的に栄養的を摂取できる食べ方を楽しんでみては?

●マンゴーに塩をかけて
香りを嗅ぐとリラックス効果が得られるといわるマンゴー。
香り成分はマンゴーの細胞内に含まれていて、塩をかけることで吸収しやすくなります。
こうした効果から、夕食後、食べる直前に少量の塩をかけて安眠効果を得るのもよいでしょう。
快眠で夏の疲れを取ることはとても大事ですから。

●冷凍マンゴーを使って
作り方がカンタンな、マンゴーシェイクも美味しい食べ方です。
冷凍マンゴー、牛乳、少量のレモン汁、氷をミキサーにかければ、あっという間に美味しいシェイクに。
冷凍すると、生のまま食べるよりもビタミンや抗酸化物質の含有量が高いと言われているので、多めに購入した時は少し冷凍しておくとよいですね。

●ドライマンゴーを使って
プレーンヨーグルトに、小さくちぎったドライマンゴー(数枚)を一晩漬けておきましょう(要冷蔵)。
ドライマンゴーの栄養価は生のマンゴーとほとんど変わりませんし、水分が減っている分、100グラムあたりの栄養はドライマンゴーのほうが濃縮されていますし、乳酸菌やビタミンBといったヨーグルト成分も同時に摂取可能。
朝には水分を吸って膨らんだマンゴーと、甘味が増した絶品のヨーグルトに!
 

マンゴーを食べる際の注意点

「マンゴール」という接触性皮膚炎の原因物質が含まれていることから、唇の周りが赤くなる・かゆみを感じなどのアレルギー症状が出る場合があります。この症状は、食べた直後ではなく数日後に発症する場合もあります。
夏になると恋しくなるフルーツですが、アレルギーを起こしやすい果物でもある、ということもしっかり覚えておいてくださいね。