なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

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選抜高校野球、あす開幕 32校が12日間の熱戦

2016年03月19日 20時29分51秒 | ブログ

選抜高校野球、あす開幕 32校が12日間の熱戦

  • 2016年3月19日18時02分
写真・図版

 

 第88回選抜高校野球大会は20日、開幕する。福井工大福井(福井)―智弁学園(奈良)の開幕試合から、32校が12日間(休養日を含む)の熱戦を繰り広げる。開会式は午前9時から。入場行進は、昨年の優勝校で史上3校目の春連覇を狙う敦賀気比(福井)を先頭に、北の札幌第一(北海道)から南へ順に進む。選手宣誓小豆島(香川)の樋本尚也主将が行う。

 ■東邦5度目Vへ充実 常総も投手陣安定

 好投手が多いなか、東邦の総合力が目を引く。歴代単独最多、5度目の優勝に届く可能性は十分ある。

 エース藤嶋は最速146キロで、打っても出場校中で1位の5本塁打を昨秋に放った。この大黒柱に目が行きがちだが、左腕松山も投打で同等に近い力を持つ。チーム打率も32校中2位の3割7分9厘。龍谷大平安八戸学院光星といった近年上位進出が多い学校がそろうゾーンの中でも頭一つ抜けた存在だ。

 守備力で対抗できるのが常総学院。エース鈴木は球威と投球術を兼ね備えた左腕。佐々木監督が「崩れることはないと思う」というほど安定感がある。2番手以降の投手陣も充実しており、打線がどれだけ援護できるか。松葉が成長して投手陣に厚みが出た東海大甲府、打力が高い秀岳館も頂点を狙えそうだ。

 大阪桐蔭は、全32校の主将による優勝候補アンケートで最多10票を集めた。秋に6試合登板した岩本悠が開幕直前に故障で選手登録を抹消され、エース高山には秋以上の安定度が求められる。

 史上3校目の春連覇を狙う敦賀気比は、大会前の練習試合でエース山崎の調子がいまひとつ上がらず、試合巧者の青森山田との初戦は山場になる。好左腕・高橋昂のいる花咲徳栄明治神宮大会覇者の高松商、関東王者の木更津総合もあなどれない。

 初出場組では明石商と滋賀学園が力を持っている。

 好投手を複数そろえる明石商は、秋は練習試合を含めて50勝4敗1分け。攻撃は犠打を多用するが、土台には筋トレで鍛えた強打がある。滋賀学園は秋まで2年生エース神村に頼りがちだったが、冬場の振り込みで打線が強化された。4番馬越を中心に、8強以上も見込める戦力だ。

 選手17人の小豆島、被災地の思いを背負う釜石、長田の挑戦にも注目したい。(鈴木健輔)

     ◇

 ▼出場選手の登録変更 大会本部が19日、発表した。15日付のメンバー特集紙面から代わった選手は次の通り。(円内数字は背番号、カッコ内は旧登録者)

 ▽桐生第一 ⑰佐藤海凪、2年、180センチ、78キロ(川崎晟也)▽東海大甲府 ⑨林健太郎、3年、176センチ、78キロ(梅沢佑悟)⑱菅原俊介、3年、166センチ、65キロ(内藤武人)▽龍谷大平安 ⑱佐藤貴弘、3年、182センチ、73キロ(上野鈴太郎)▽大阪桐蔭 ⑩徳山壮磨、2年、181センチ、71キロ(岩本悠生)⑮大石航輝、3年、172センチ、72キロ(坂本義生)▽明石商 ⑤岩城諄、3年、170センチ、58キロ(高島直道)▽南陽工 ⑱藤井傑、3年、170センチ、63キロ(吉永廉)▽秀岳館 ⑯染矢佳佑、3年、180センチ、80キロ(幸地竜弥)⑱藤本舜、2年、170センチ、65キロ(天野零弥)

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連休後半は晴れ 桜開花ラッシュか

2016年03月19日 19時25分35秒 | ブログ
 

連休後半は晴れ 桜開花ラッシュか

   2016年3月19日 14時28分

図をクリックするとサクラ開花予想にジャンプします

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連休初日は曇りや雨スタートでしたが、全国のトップをきって福岡でサクラが開花。午後は名古屋でも開花に!20日(日)、21日(月)は全国的に晴れる所が多く、サクラの開花の便りが続々と届きそう。
 

西から天気回復 北風強まる

3連休初日(19日)は雨スタート。明け方は潮岬で1時間に72.5ミリと3月1位の激しい雨に。そんな中、全国のトップをきって福岡でソメイヨシノが開花。午後は名古屋からも開花の便りがあり(19日午後2時まで)、まさに「催花雨(さいかう)」連休に花を添えました。雨雲の動きは早く、西日本は次第に天気は回復。関東から北の雨も日中いっぱいの所が多く、夜はやむ見込みです。ただ、雨がやんだあとは、全国的に北よりの風が強まります。日中は東海から西では20度くらいまで上がり4月並みですが、夜は風が冷たく感じられそうです。服装でうまく調節して下さい。
 

20(日)・21日(月)晴れ!北風冷たい

20日(日)春分の日は、西高東低の気圧配置に。太平洋側を中心に晴れ!北陸から北の日本海側は雲が多いですが、大きな崩れはなし。山沿いの一部で雪や雨がチラチラ、パラパラ降る程度となりそうです。最高気温は北海道や東北北部は平年より低いですが、東北南部から九州・沖縄は平年並みか高い予想。関東から西では15度から20度ですが、北よりの風が強く、この気温よりは寒く感じられそうです。

21日(月)振替休日は、西から高気圧に覆われる見込み。沖縄や九州から東北南部は広く晴れて、風もおさまり行楽日和。ただ、北海道は雪の所も。等圧線が混んでいるので風の強い状態が続きますので注意!
 

3連休中、サクラの開花の便り続々か?

19(土)は全国のトップをきって福岡でソメイヨシノが開花。午後は名古屋からも開花の便りがありました。20(日)・21(月)は北海道で寒の戻りがあるものの、全国的に気温は平年より高めの予想ということで、開花の便りが続々と届きそうです。東京のソメイヨシノの開花は、日本気象協会の予想では21日(月)。19日(土)の昼頃の状況は、つぼみがピンクに膨らみ、いつ開花してもおかしくない状況です!3連休最終日は、東京でも開花となるかもしれません。ただ、来週後半からは寒気が入り、「寒の戻り」となりそう。サクラは開花から満開までは約1週間ですが、少し満開までは時間がかかるかもしれません。その分、長く楽しめそうですね!