11月14日
小春日和の午後、りょうさんのマウスオルガンコンサートを開催しました。

以前は吹き語りの形式でしたが、今回は感染対策のため語りはなし、皆さんマスク着用、声出しはせず拍手のみでのコンサートとなりました。
りょうさんは、10年以上も前からコンサートに来てくださっていますが、入居の方の中には初めて参加される方も多く、またこのコロナ禍で2年ぶりということもあり、少しの緊張感の中でコンサートが始まりました。
故郷 里の秋 ゴンドラの唄 惜別の歌 千の風になって あざみの歌 月の沙漠
水色のワルツ 枯葉 川の流れのように

マウスオルガンの優しい音色に皆さん身動き一つせず、聞き入っていらっしゃいました。

30分間という短時間の中、多くは語らなくても、りょうさんが奏でる心からの音楽の魂の響きを感じました。
明日、何が起こるかわからない世の中。当たり前のことが当たり前でなくなってしまった昨今、今日一日をそしてこの一瞬一瞬を大切に生きなければと、りょうさんのマウスオルガンが教えてくれたように思います。
小春日和の午後、りょうさんのマウスオルガンコンサートを開催しました。


以前は吹き語りの形式でしたが、今回は感染対策のため語りはなし、皆さんマスク着用、声出しはせず拍手のみでのコンサートとなりました。
りょうさんは、10年以上も前からコンサートに来てくださっていますが、入居の方の中には初めて参加される方も多く、またこのコロナ禍で2年ぶりということもあり、少しの緊張感の中でコンサートが始まりました。


水色のワルツ 枯葉 川の流れのように



マウスオルガンの優しい音色に皆さん身動き一つせず、聞き入っていらっしゃいました。


30分間という短時間の中、多くは語らなくても、りょうさんが奏でる心からの音楽の魂の響きを感じました。
明日、何が起こるかわからない世の中。当たり前のことが当たり前でなくなってしまった昨今、今日一日をそしてこの一瞬一瞬を大切に生きなければと、りょうさんのマウスオルガンが教えてくれたように思います。