奈良公園でランチした後、ちょうど見ごろの藤の花が見られる
春日大社神苑の萬葉植物園に行ってみた
大仏殿交差点の東南方向に徒歩5分とある
春日大社の参道を通るのだけれど、日差しが強すぎるのか、日陰で鹿さんたちが休んでいる
好奇心が旺盛?な鹿さんは人間に近づいてくる
人慣れしているとはいえ、やはり野生動物なので注意事項が書かれている
しばらく歩くと立て看板が見えてくる
そこが萬葉植物園の入口
もう終わりの桜(御衣黄)が見える
御衣黄(ぎょいこう)の花は黄緑色で、開花が進むと花弁の中心に紅色の縦線が現れる
見上げるほど高い木もある
あやめも色鮮やかに咲いている
オオムギとコムギ
自分の想像とは違ってコムギのほうが背丈が大きかったのでビックリ
オオムギ
コムギ
実がたくさんできている梅の木
浮舞台の左側から伸びている木
よく見ると・・・藤の花が見える
見事な藤棚
さらに奥へ進んでいくと、回遊式庭園「藤の園」に入って行く
20品種・約200本の日本古来の花「藤」が目の高さで見ることができる立ち木造り、棚造りで公開されている
つづく・・・
フジ (NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月) | |
川原田 邦彦 | |
日本放送出版協会 |
NHKテキスト 趣味の園芸 2016年 05 月号 [雑誌] | |
NHK出版 | |
NHK出版 |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます