Piacere・・・ピアチェーレ

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毎日、はじめまして・・・。

アイリス 第13話

2009-11-27 | 韓国のドラマ IRIS
   
    13話を見る前に、下のサウの画像をトップにもってこようとしていた

    命令とはいえ、ヒョンジュンと敵対してしまうことになって、サウもつらいだろうな・・・と思った

    

     


    ところが、13話を見て、ヒョンジュンとスンヒの二人のシーンが切なくて・・・

    トップのキム・テヒさんの表情・・・切ない・・・



     

    アジトにつれてこられたスンヒ

    テロ団のロングヘアの女に拳銃を突きつけられる

     


    何とかしようとするヒョンジュンの腕をつかんでとどめるソンファ


     



    そこを引き払って新しいアジトへ、一緒に連れて行かれるスンヒ


     


    トラックの中・・・視線で会話をするかのような二人・・・


     



    一緒に連れてこられたスンヒに気が気でないヒョンジュン

    スンヒの様子を見に行ったソンファにとりあえずの無事を聞き安心する




    一方、サウはスンヒを助けにテロ団のアジトに踏み込むが、
    赤外線に触れた突入隊員が爆発に巻き込まれ負傷
    スンヒの車を発見するも、テロ団もスンヒの行方が分からない




    リーダー・トチォルが皆を集めて次の作戦を説明する

    「南北首脳会談を阻止するため、ソウルの真ん中で核爆発を起こす
     NSSから持ち出したものがそれに使う核爆弾だ・・・」


    バンダナ男がスンヒから保安コードを聞き出してNSSの情報を取り出すことを示唆

    
    トチォルはその役目をヒョンジュンに命ずる

    「保安コードを聞き出せたらスンヒを殺害しろ・・・」



    NSSではミーティング

    そこで室長は近く核によるテロがあると皆に話す
    
    「これからは家族といえども機密を漏らさないように」


    会議終了後、テソンが室長に、アスベスト工場リストから一番怪しかったのをサウが除外したことを話す

    驚く室長



    サウはぺクサンにスンヒがテロ団に拉致されたことを報告する


    ぺクサンは大統領と南北首脳会談の準備会議中

    その席で大統領がNSSから盗み出されたものが核爆弾だと報告する

    会談を取り消そうという意見に大統領は、
    「統一を妨害しようとするテロに屈してはならない、会談は予定通り行う
     テロのことはNSSで解決するように・・・」




    ミジョンが何やら空想している様子・・・

    ライブハウスで一人ギターに合わせて歌っているところへ現れたビック

    近づいたミジョン「もしかして・・・(前に助けてくれた?)」

    小さくうなずくビック


              




    向き合う二人・・・


     


    初対面のように自分のことを言うヒョンジュン

     


    「拷問をしたくないから早く保安コードを言え」




    指で信号を送るヒョンジュン

    「保安コードを言ったら死ぬことになる、だから言うな!」


     
     
     



    リーダーからスンヒになにかの薬を注射するように命じられたロングヘアテロリスト
    それを見たヒョンジュン、テーブルを押しのけスンヒを殴りだす、何度も、何度も、涙目で・・・
    倒れたスンヒをさらに蹴る・・・

     
         


    注射を打たれるスンヒと、何もできずに見るしかないヒョンジュン・・・

    意識朦朧のスンヒ・・・





     




    NSSに戻ったぺクサン

    「テロ団に連れて行かれたスンヒを助けてくれ」とサウにいわれた言葉を思い出す

    どこかに電話をするぺクサン


    かかってきた電話を取り次いだビック・・・(渡した相手は?黒幕?)

    「スンヒを殺さないでほしい」




    椅子に座らされたスンヒに向き合いリーダーが尋問

    注射は自白をさせるためのもの?


    さらに注射を打たせるリーダー

    何もできずただ見ているだけがつらいヒョンジュン


    「NSSの保安コードを言え!」


    言わないスンヒ

    リーダーに電話がかかってくる

    「はい、わかりました」


    電話はスンヒを開放しろということ


    「ソンファ、ヒョンジュンと一緒に連れていけ」と命令する




    ソンファの運転する車、後部座席にスンヒの頭を膝に乗せたヒョンジュン
    スンヒの頭をなでているヒョンジュン

    車を止めさせソンファを下し、自分が運転して走り出す


    スンヒの家


    後部座席に横たわっているスンヒを切なく見ていたヒョンジュン
    スンヒを抱きかかえて階段を上っていく


     


    玄関ドアのところへもたれかせるヒョンジュン

    髪をかきあげ頬に触れる
     

     


    「キミは死んだと思っていた・・・」


     


    「もう昔には戻れない・・・」


     
     



    スンヒの家にやってきたサウ

    「スンヒ!」

    抱きかかえて部屋の中に入っていったサウを車の中で見るヒョンジュン

    (これでいいんだ・・・という表情)





        
          










    南北会談の準備状況を視察する上官と随行するチョリョン

    「ソウルで核爆発を起こして、新しい共和国を作る」

    「南北会談を阻止しようとした理由はそうではないはず、それは南北統一ではない・・・」



    屋上で考え込んでいたチョリョンがリーダーに電話をして核爆弾を作るのをやめろと言う

    「それはできません、命令権は上官にあります」

    電話を切られ、怒り・呆れ・憮然とした表情のチョリョン



    家で養生しているスンヒは、アジトでのヒョンジュンとのやり取りを思い返している

    「なにがあったの・・・?」


     



    サウと上司の室長

    「テロリストのアジトの倉庫が削除されているのは、NSSの中に裏切り者がいるのかもしれない」

    室長はそれとなくサウの表情をうかがっている様子


  
    室長はぺクサンの部屋に報告に行く

    「チン・サウがテロリストたちに協力したようです、これからどうしましょうか・・・」

    「いいから戻って・・・」



    人気のないところにぺクサンとサウ

    ぺクサンは一枚の古い写真をサウに渡す

    「ユン・ジョンフン(モクソリ)を探せ」




    NSSで写真を解析し、30年後のユン・ジョンフンを検出させる


    サウとともにユン・ジョンフンのところへ行くぺクサン


    ヒョンジュンが連れて行かれたジョンフンの居所に着いたら、ぺクサンは車に残り、
    サウたちとジョンフンのボディーガードたちで銃撃戦が始まる




    一方、いつものように公衆電話からジョンフンに連絡を取っているヒョンジュン

    いつもなら折り返し電話がかかってくるのに連絡が取れない

    「何かおかしい・・・」




    激しい銃撃戦の末、最後の一人を倒したサウの前に現れるぺクサン

    一人で建物の中へ入り、ベッドに横たわっているジョンフンと対面する


     


    ジョンフンは屋内にあるカメラでサウたちの行動を見ていた
    頭の上に手を挙げてひざまずいている人たちを容赦なく銃撃していくサウたち・・・

    ベッドの中でカメラのスイッチを入れ、その画像をヒョンジュンの携帯に転送するジョンフン


    車で向かいながらその映像を見ているヒョンジュン


    ベッドに向き合っているぺクサン
    「すべて完了しました」・・・部屋に入ってきたサウ


     



    3人の姿を映像で見るヒョンジュン


    「今私を殺しても勝ったと思うな」

    「ヒョンジュンを思って言ってるのか、ヒョンジュンならいつでも殺せる」

    「死ぬ前に言うことがある
     人の血を流せば自分も血を流すことになる・・・」



    ぺクサンは手にした枕をジョンフンの顔に当てる・・・
    目を閉じるジョンフン・・・
    懐からサイレンサーつきの拳銃を取り出すぺクサン・・・
    車の中でそれを見ているヒョンジュン・・・



    枕に銃を押しあて、引き金を引くぺクサン、宙に舞う羽毛・・・


     



    「ダメだ!」・・・そういって目を伏せるヒョンジュン・・・


     


   
    ジョンフンの部屋の心電計がピー~と鳴り響く・・・


    携帯を握りしめ顔を上げたヒョンジュンは怒りの表情・・・


     



    14話へ つづく










        
        


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2 コメント

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辛い回でした (JANPY33)
2009-11-27 10:18:48
おはようございます。
13話は言葉が解らなくても意味を把握できたと、思います。ホントに辛いです。
携帯を見ながら ”アンデ!”と叫んだ時 鳥肌が立ちました。
ペクサンはひどい奴です。従っているサウも・・・
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JANPY33さん♪ (granbina-h)
2009-11-28 07:16:32
言葉がわからなくても伝わってくるものがありましたね
それってすごく大事だと思います
自然に、笑えたり怒ったり泣けたり、それをがあるからリアル視聴を続けられる・・・
ぺクサンもですが、サウもこんなヒドイ奴だったんですか?
悩み苦しみながら任務をしていると思ったのに・・・
そんな奴にスンヒは任せられない、やっぱりヒョンジュンです・・・よね?
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