静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2017年12月10日 | 天のマナ
「真の希望、真の平和、真の喜び、真の愛」
 クリスマスには、福音書に出て来る天使ら、羊飼いら、博士らの他に、ツリー、リース、アドベントローソクなどが飾られます。今週は第二アドベントです。それぞれ灯されるローソクには意味があるそうです。最初のキャンドルは「預言のキャンドル」、「希望」を意味し、2本目は「天使の キャンドル」 で「平和」、3本目は「羊飼いのキャンドル」で「喜び」、4本目は「ベツレヘムの キャンドル」で「愛」を意味します。博士のキャンドルもほしいところですが、真の希望、平和、喜び、愛は、まさしく救い主であるキリストにあることをおぼえます。      ある牧師先生が子供の時、教会学校の先生であったひとりの方がいました。彼は若い頃、人生に絶望し、もし20歳までに人生の目的を見い出せなかったら命を断とうとして、実際自殺未遂をしました。しかし、奇跡的に命を取り留め、放浪生活の末、教会にたどりつき、救い主イエスに出会い、救い主イエスを信じ救われ、真の希望、平和、喜び、愛を受けて新しい人生を歩まれたのでした。「それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた」(ヨハネ1:14)
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