森山良子 - さとうきび畑 2012年08月31日 | music 森山良子(Moriyama Ryoko) - さとうきび畑 『さとうきび畑』は、作曲家の寺島尚彦氏が自ら作詞も手がけた歌で、彼の代表作です Wikipediaからの引用です 意外にこの作品のことは知られていないみたいなのでアップします 作品の概要 1964年、寺島が、歌手・石井好子の伴奏者として本土復帰前の沖縄を訪問した際、摩文仁の丘を観光して着想した作品。 第二次世界大戦末期の沖縄戦で戦死した人々が眠る、夏のさとうきび畑に流れる風の音が繰り返される。 全部で11連からなり、通して歌うと11分近くを要するため、大抵は要所要所カットして歌われる。 2001年には後述の森山良子が「特別完全盤」として11連全ての詞を歌ってシングル発売しており、収録時間は10分19秒だと紹介されている。 第二次世界大戦を通して、沖縄の人々は日本で最も激しい地上戦を戦い抜いた。 その激戦沖縄戦を通して、無数の人々が殺し合い、集団自決した。数え切れないほど多くの戦死者・自決者たちが今なお「さとうきび畑」の下に眠っている。 作者の寺島は、1972年に日本に復帰する前の沖縄を訪れて、作品中「66回」繰り返される風の音[1]を考えたという。 歌の主人公はひとりの少女である。 少女は沖縄での戦闘で死んだ父親の顔を知らない。 やがて大きくなると、ひとりで父親を探しにさとうきび畑に行く。 父はなぜ殺しあったのか、なぜ殺されたのか、なにを恐れ自決したのか。 通り抜ける風の音を聞きながら静かに悲しみを訴える。 麓は今、国内英語留学・語学スクールをたちあげて語学を指導しています 今回のイングリッシュ・キャンプの担当者からの一言にも書いた一部です 「世界はだんだん地球時代になってきました。 けれども、まだまだ言葉の壁、習慣の壁、あるいは宗教の壁というような大きなものがあるのではないでしょうか。 そういう壁に穴を開ける、ドアを作る、交流ができるようにする そのための大きくて便利な道具のひとつが語学、英語であると思います。」 今の世界情勢を見るときに思わされるのは、「歴史は繰り返す」ということです 悲しいですが、事実であると思います 国家は、内政がうまくいかなくなると、強い外交手段で国民のガス抜きをします いかなる国の政権も用いる常套手段だと思います フランスのナポレオンも内政の不満を外征で発散させましたし、ドイツのヒトラーも 人権が大幅に制限された国民の目を外に向けるために民族浄化という人権差別政策を 中国では天安門事件 領土問題争いは=戦争につながるのではと強い危機感を覚えている麓です いつの時代も、犠牲になるのは弱者 ただ、ここで歴史は繰り返してもかわってきていることがあると思います それは、twitter ツイッター や Facebook フェイスブックなどのソーシャルネットワークがあるということです インターネットなどで民間人がさまざまな情報を得ており それらが国をもひっくりかえしかねない原動力になっているということです 中国など、情報操作ができる国でさえ、都市部の民間人が知識レベルが高いことを考慮し 自国の政治体制に不満を持つ若年層が余計な火種を与え、大火災になることを恐れて反日報道を積極的に行っていないのです つまり、中国政府は日本を恐れているのではなく、中国の民衆を恐れているのです そこで反日報道をガス抜きの道具として活用しているのにすぎないのに そのことを知らない日本側(メディア)が踊らされて 中国では反日報道が繰り返されていると伝えているのではないでしょうか 中国だけでなく、韓国、中東、アフリカ... 平和な世界を心より祈らざるおえません 未来を担う子どもたちに負の財産を残したくない そう願っている麓です ご訪問ありがとうございます 人気ブログランキングへ にほんブログ村 昨日は長いブログ記事申し訳ありませんでした、今日8月31日締め切りのパブリックコメントだったので、どうしても... 麓は未だ熱が下がらず、食欲なし、予約投稿です コメント返しもできなくてごめんなさい