グランプリブログ

問題究明からの解決策



 トヨタの20プリウスのタイヤ交換作業を一昨日したのですが、タイヤの空気が抜けるようです。もちろんタイヤは新品で交換の際、エアゴムバルブも新品に交換してあるので、考えられる原因としてはパンクやビード部からのエア漏れ?なのか、原因を探ります。



 パンクも無いようでビードからのエア漏れもなしsymbol5という音がします。何度もキャップを閉めたり開けたりするたび『プシュ』というエアの抜ける音がします。



 エアバルブの空気を入れる中心にいわゆる『ムシ』という部品がありますが、これはしっかりと締まっているのでゆるみからではありません。でもムシの頭を押すとエアが抜ける機構になっています。



 そこでエアバルブのキャップを見てみます。左が今までついていたキャップで、右はベンツの純正キャップですが、どうやら左のキャップ奥のパッキンがキャップを締めることで『ムシ』を押してエアが漏れるようで、全てこれはベンツの純正キャップに交換することで、キャップを締めてもエアの漏れる音はしなくなりました。ベンツ純正に交換したのは特別な意味もなく、なんか良いかな?ぐらいのことですgood



 車を預かりついでに以前から言われていた、バックカメラ映像の曇りは何とかならないか?ですが、調べてみたところプリウスはこの手の報告が多いようで、交換するにも社外もめんどくさそうだし、コストもかかります。



 よってバックカメラのレンズを磨いてみることにします。耐水ペーパーの1500番を使い、バックカメラのレンズをシコシコ磨き、最後にコンパウンドで仕上げてみましたase2



 それほどメチャクチャ綺麗という訳でもありませんが、最初のカスミの鰍ゥりほとんど確認できなかった周りの状況も、よく見えるようにはなりましたkirakira

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