グランプリブログ

タンコブからの点滴!?



 W221 S550のオーナー様が走行中、キャッツアイを踏んでタイヤサイドにコブが出来き、このまま走行をしていても良いものなのか否か見せて頂きました。



 見せて頂く間には、一つ二つぐらいのコブかな?位に思っていたら、思いのほか大きなたんこぶが・・・dokuroタイヤサイドに20cm弱の間隔で満遍なく、一周グルリと等間隔で膨らんでいます。タイヤも新しく勿体ないのですが、丸ごと一本の交換をさせて頂きますase2



 そして今回車両をお預かりついでに、オイル交換及び"RECS(レックス)"の施工をさせて頂きます。レックスはインテークマニホールドからエンジン内部を高性能ケミカルを使用し、これまでエンジンを分解しなければ出来なかったカーボンからその他の汚れを除去できます。システムは薬の分量を車の排気量に合わせて決め(2000ccなら200cc)点滴のボトルに移します。その後エンジンを鰍ッながら点滴の量をバルブの開閉で調整、約1時間程を鰍ッて徐々に液をエンジン内部へと送ります。



 点滴が終了したところでアクセルを踏み込んでエンジンをレーシングさせます。すると今回は信じられないような白煙で、ピットがかすんでしまうほどになってしまいました。この車両はすでに12万キロを超えており、吸気メ[ト・吸気バルブ・燃焼室に付着したカーボンを始め、蓄積された汚れがかなり付着していたようで、エンジン内部のスラッジが燃焼されクリーニングされるのですkirakiraその後の効果としては  

  
●エンジン音が静かになる。
   ●吹けが良くなる。     
     ●振動が少なくなる。
       ●アクセルレスャ塔X向上
         ●エンジンの鰍ゥりが良くなる

 以上のような改善がみられますsymbol4気になる方は是非一度ご相談下さいgood

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