グランプリブログ

フェラーリカリフォルニアをカスタム



 フェラーリカルフォルニアのホイールの御相談を頂きましたが、結局あれもこれもと大小気になる部分のカスタムを数多くご依頼頂きました。



 まだ車両は購入されたばかりで、納車されてから一番気になるところ、それはタイヤとフェンダーの隙間です。



 社外からのスメ[ツサスペンションの設定もありますが、純正が車高調整機能が付いていることから、とりあえずは純正のまま出来るだけ車高を落とすことになります。



 またナンバー灯のLED化を始め、ウインカーバルブとバックランプのLED化、そしてオリジナルのストップランプはバンパ側のレンズが光りますが、これを上の丸いテールレンズの真ん中のバックフォグと入れ替え、ストップランプは丸レンズのセンターが光りますが写真を撮り忘れていますase



 ホイールはマットブラックに塗装することになり、タイヤを外して塗装屋さんへと急ぎます。



 また純正のホイールではタイヤがフェンダー内に入り込んでおり、スペーサーを使いホイールをフェンダーのツラまで出してやります。



 スペーサーはiiDのフェラーリ専用をチョイス致します。一軸当たり22mmから40mmmのクリアランスを確保するボルトホール付きアダプターです。スペーサーを車両側のハブに取り付け、専用ボルトで固定します。簡単に言えば取り付け面が、スペーサの厚み分だけ外側に延長される仕組みです。



 そして追加でオーディオ界の常識を覆した『LAYERED SOUND(レイヤードサウンド)』を取りつけます。レイヤードサウンドでは今までの常識を覆すもので、スピーカーやアンプを交換することは皆無となります。レイヤードサウンドではオリジナルのシステムを全て活かし、音の厚みや深みを更に広げることが可能とします。



 今回は室内も狭いことから、2チャンネルをチョイス。わずか10cmにも満たないユニットをピラーに固定し、ピラー自体を振動させスピーカー化することで、車内は指向性の無い音に満ち溢れ厚みを増します

 他にもフロントグリルのラッピング施工及び、フロントリップスャCラーのボディーと同色にしたりと、忙しく作業させて頂きました。しかしほとんど写真を撮ることも無く、作業は終わってしまいました。しかしまた改めて入庫しますので、その時改めてご紹介させて頂きますkirakira2

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